新生フォ~☆シーズン~☆

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☆日本神話の国産み・神産みに登場する * 伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)

2018-06-17 | ♥東海・ 近畿・中国・四国周辺

topphoto 伊弉諾神宮  拝殿

 

 

東名・新東名→名神高速道路→山陽自動車道→神戸淡路鳴門自動車道を走って、、、

自宅を午前5時頃出発して、想像以上に早く淡路島に上陸?

運転は3人交代で久し振りに長距離ドライヴ

目指すは宿泊先の「南淡路ロイヤルホテル」 出版健保提携

 、、、の前に、チェック・インまでに寄り道、神社お詣りを致します

 

 赤石海峡大橋

 

 

 淡路SAで休憩

 

 

 

 

 「ブランド玉ネギ」のオンパレード商品に目キョロキョロ

赤石タコも気になるところ(*´▽`*)

 

 

津名一宮ICまでを確認し、伊弉諾神宮へ

 

 

伊弉諾神宮いざなぎじんぐう)

 

 

 

 

 

伊弉諾神宮は、古事記・日本書紀の冒頭にその創祀を記し

神代の昔に伊弉諾大神 が、御子神の天照皇大御神に統合の権限を委ね

淡路の多賀の地に「幽宮(かくりのみや)」を構えて余生を過された神宅の旧跡と伝えられてゐます

ここで終焉を迎へた伊弉諾大神は、その宮居の敷地に神陵を築いて祭られました

これを創祀の起源とする最古の神社が伊弉諾神宮です

明治以前は、神陵の前方に本殿がありましたが、明治初年の国費により造営で

神陵の墳丘を整地して本殿を真上に移築し、現在の景観に整へました(HPより

 

※気になる話※

伊弉諾尊の幽宮と伝わる場所は、他に滋賀県多賀大社があるが、

これは『古事記』の真福寺本の「故其伊耶那岐大神者坐淡海之多賀也。」(いざなぎのおおかみは あふみのたがに ましますなり)との記述による。

ただし、多賀大社の祭神は南北朝時代の頃までは伊弉諾尊ではなかったことが判明しており『古事記』の記述と多賀大社を結びつけることはできない。

『古事記』では「近江」は「近淡海」とするのが常で、同じ『古事記』でも真福寺本以外の多くの写本が「故其伊耶那岐大神者坐淡路之多賀也。」になっており、

その他の諸々の理由から、学界でも「淡海」でなく「淡路」を支持する説が有力である(武田祐吉、直木孝二郎等)。

なお、『日本書紀』では一貫して「淡路」と記され、「近江」に該当する名はない。Wikipediaさんより

 

一の鳥居 

 

 

 

一の鳥居は

1995年(平成7年)1月17日の阪神・淡路大震災で鳥居が倒壊したため、同年11月に再建

阿吽の 狛犬も新しいですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

御祭神 

  伊弉諾尊(いざなぎのみこと) 伊弉冉尊(いざなみのみこと)

 

 

放生の神池 

幽宮跡の御陵を中心にあったとされる濠の遺構

 

 

 お手水舎

 

 

表神門

 

 

 拝殿

 

 

 

 裏神門

 

 

 

 日曜日でボランティア活動中

 

 

 

 

 

 

横を通りながら 本殿でしょうか?

 

 

 

 

摂社 : 鹿島神社・住吉神社 そして奥は左右神社

 

 

 

 

御神木

樹齢800年から900年と推定の兵庫県指定天然記念物 

 

 「夫婦の大楠 」

 

 

伊勢の皇大神宮遙拝所 

 

 

 

 

 

 

 

 

境内から神池に 

 

 

 放生の神池は、幽宮跡の御陵を中心にあったとされる濠の遺構とされる

命乞いに鯉、快癒の報賽に亀を放って祈願が行われる

 

 

 餌をあげていた女子に飛び掛かるほど、おねだり鯉

石亀か日本亀さん、ヨタヨタと鯉のおこぼれを必死、ガンバレ!(*´▽`*)

※ 幼体はミドリガメミシシッピアカミミガメ外来種)も一匹みました

 

 

 

 

 お参り後、交差点前に玉ネギの直売所がありました

直売日は日・水のみ(多分)

 

 

ネット1袋で400円、 淡路SAで見た値段よりかなりお安い(*^^)v

2袋買いました(姉様用)

 

 

 

= 御朱印 =

 

 

 

続いて「おのころ神社」へ

 

 


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