諏訪大社前宮で無事の登頂祈願
御柱で力を頂き、、、(記事は別投稿予定)
杖突峠の命名に共感し、立ち寄ることに
茅野市、なだらかな山並みは諏訪平・蓼科高原でしょうか
道の駅南アルプスむらパンや に立ち寄る
ブログ友トドクロちゃんと山登りのクロさんからの情報
パン屋さんは大盛況でミニクロワッサンは予約カゴに確保していて・・・
・・・でガッカリしていたところ、出来立てが買えましたよ(*^^*)
バケット生地の「レーズンフランス」は食べやすくスライスして頂きまして
ミニトマトとか、結果的に山行食としての命綱でした 、、、(´▽`)アリガト!
クロワッサン、 総菜パンを買って、木陰のベンチで昼食
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南アルプス北端 高山植物の宝庫
仙丈ヶ岳(3033m)最大標高差1073m
map出典馬の背ヒュッテ
7月22日
自宅をam6出発 ⇒(中央高速)調布IC ⇒ 諏訪IC
⇒諏訪大社前宮ご参拝 ⇒(R152)高遠 ⇒ 道の駅南アルプスむらパンやさん
⇒ 戸台口仙流荘P ⇒(南アルプス 林道)北沢峠 ⇒ こもれび山荘泊
戸台口仙流荘パーキング (無料駐車場約350台)
炎天下の広い駐車場は満杯で、、 、よく探すとマレットゴルフ場?の木陰が空いていてラッキー
南アルプス林道バス時刻表・運賃 コチラ
予定時間より早く着き車で待機、取り敢えず仙流荘のバス時間表を確認、
1時間以上待ちと思っていたところ、臨時バスが出るとのことで大慌てで列に並ぶ
運よく28人乗り最後の26、27、28人目
甲斐駒ヶ岳(東駒ヶ岳)登山以来、4年目の北沢峠
こもれび山荘(旧長衛荘)
2階、前回より改善されペーパー枕カバー付き、上下毛布
突き当りのトイレは水洗トイレ、水も豊富です
料理に定評があり、肉などは低温料理と以前説明がありました(旨い★★★)
ジャーマンポテトは本格的、右は煮びたしナスとピーマン
夕食前、時間がたっぷりあり、藪沢コースの下見と花撮影に出かける
小屋の履き物を履いていたので登山道を通らず、バス通りをテクテク下り
前方の山は大滝の頭(仙丈ヶ岳5合目)
仙丈ケ岳への最短コース、藪沢・重幸(じゅうこう)新道は山荘の横が入口
穂高連峰、右端が切れてしまったが槍ヶ岳
登山口、原生林へ、、ここまでが前日の下見
藪沢の渡りからは沢に沿ってジグザグ高度を上げる(振り返って)
岩(ガン)バレ
あっ! 雪渓 (*´▽`*)
振り向けばいつも「甲斐駒ヶ岳」
2日前に雪渓と壊れた橋を撤去し、新しい丸木橋がかけられたそうです
この暑さで急速に雪解けが始まっていますね
登山道はザレて、ズルズル滑りそうだったが気を付けて!(ロープあり)
「甲斐駒と滝の写真を見て、このコースを選んだ」と言う人に会った
振り返れば、、、
夫が待っている場所に、、ようやく辿り着く(´Д`)ハァハァ…
人懐っこい ベニヒカゲ ジャノメチョウ科ベニヒカゲ属
クチバシシオガマ
舞い降りてきたヒョウモンチョウ
クルマユリ
ウサギギク
ヒメコゴメクサ
沢から離れ右上に登れば馬の背ヒュッテ
///////////(´Д`)ハァハァ あとひと踏ん張り
馬の背ヒュッテ到着(標高2640m)
ランチタイムですが、こもれび山荘の弁当を食べれず
パン屋さんで買った、塩味生地にレーズンの甘さ「レーズンフランス」とミニトマトが食傷気味にはちょうどいい☆彡
裏のベンチ広場から甲斐駒ヶ岳を眺望
暑くて、暑くて中で休憩します
温かいカフェラテ
(振り返って)お世話になりました
次の目的地はまだ先、
ネットは植生保護柵、 前方は八ヶ岳連峰
「山の団十郎」と表現されている甲斐駒、 凛々しいですね(・。・) ※niceshotpeteさん使わせて頂きました
仙丈ヶ岳と仙丈小屋
本当はこの距離、ようやく目的地が見えてホッ (*´▽`*)
(仙丈ヶ岳の山頂直下にある仙丈小屋、藪沢カールの底部に建ち山頂を目指すには最高の場所)
広い展望場所で出会った3人組 「こんにちはー」
中央アルプス、木曽山脈と(右)飛騨山脈、(手前)伊那山地
鋸岳(2685m)と駒ヶ岳
お花のプロムナードをくるっと回って、もうすぐ、、、一番キツイところ
「力水」チョロチョロだけど、「南アルプス の水」冷たくて生き返り・・
もう目の前が、、、
仙丈小屋到着です (標高2900m)
実は予約を入れた時は「中学校の貸し切り」予備日で間際まで予約は取れませんでした
ここ数日、良く晴れて予備日はキャンセルとなり、2日前に宿泊可能に
当日は満室です、シーズン中は必ず空き状況を確認した方がいいですね
風力の発電による水洗トイレ
階段を上り、入口
ロフトにある階段のようですが、、、慣れれば問題ないですが、、、(疲れていたのでブツブツひとり言)
少し落ち着き、山頂まで行って来ます
上から小屋を見下ろすと、屋根は太陽光パネル
ライチョウ との出会い (*_*)
足に黄色の金具を巻いていますね、保護されているのでしょうか
長野県「ライチョウサポーターズ」のH30年講習は未定とのことですが、興味のある方はコチラ
とても人懐っこいライチョウでした
藪沢カール上から
山頂到着
小屋に戻り、午後6時過ぎはガスが発生、
夕食、こもれび山荘 と同じく旨い、特にエビフライ
食事前、見ていた「トランスジャパンアルペンコース2012」
今年の開催は 2018/8/11(土)~2018/8/19(日)詳しくはコチラ
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次は下山、その次は仙丈ヶ岳まで見た花たちを投稿予定です
字数の関係で次回に割愛しています、逐次訂正・追加もあります
ヒュッテの先から見た甲斐駒は貫禄十分で、まさに「山の団十郎」ですね。
次の記事も期待してます。
今年はお天気に恵まれて最高の山行日和でした。
>「山の団十郎」
確かに(*´▽`*)、甲斐駒のtopは花崗岩でドーランを塗ったような白さから言われているのかしら・・・
男らしい甲斐駒に対して「南アルプスの女王」と言われている仙丈ヶ岳。
ようやくチャレンジできて大満足しています。
私の山行はホントウニマイペースなの(・。・)
見てくれてありがとね