新生フォ~☆シーズン~☆

☆愛しきものたち
☆旅行・芸術・植物・生き物が好き
☆山歩きと古社古刹巡礼
☆たんこ(永眠)/みんこはサクラ猫

☆紅葉の大山寺 * 大山阿夫利神社下社をお詣り②

2021-11-19 | ♥ 神奈川:伊豆・箱根・鎌倉etc

眼形石  大山の七不思議(復路撮影)

 

 

大山寺の紅葉を愛でながら、カツサンドを摂り「パンもカツも美味しいね」とか

ポットに入れた温かい紅茶、持ってきて良かったねとか、、

 

では阿夫利神社下社まで頑張って~

足踏みで角がとれた変形石段を無心で上る

 

 

 

眼形石(めかたいし)

大山の七不思議は素朴な石仏で、昔話のように信ぴょう性は考えず微笑み、

下から登った目線には、慈母観音菩薩様

土台の「眼形石」を確認することもなく、優しい眼差しの観音様に手を合わせた

目に病のある人が手を触れて祈願すれば功あり(往路撮影)

 

 

 

 

 

 

女坂 到着

(建物はトイレ)

 

 

フッキソウ

 

 

茶屋で休憩

豆腐入りソフトと紫サツマイモ団子(ともに350円)

ソフトはフレシュで濃厚、団子は弾力あるモチモチ感

 

誰が作ったかインスタ映えの、♡形の枯葉にワン

 

 

ケーブルカーで上がってくる人が、大多数

 

 

 

 

 

下段の狛犬

 

 

 

 

鳥居前の狛犬

ブロンズ製の護国系狛犬

クルクル巻き毛、小顔ですね

前足の踏ん張り、力強く神社をお仕えし護っています、動くものか!

 

 

 

 

健気な後ろ姿・・・

 

 

 

 

 

拝殿

 

大山祗大神(おおやまつみのおおかみ)

大山祗大神は、山の神・水の神として

また大山が航行する船の目印となった事から産業・海運の神としても信仰されています

別名、酒解神とも呼ばれ、酒造の祖神として信仰もされております

富士山の御祭神、木花咲耶姫の父君であると共に絆を取り持つ神と伝えられております

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ一番の紅葉

 

 

 

神泉「大山名水」

大山阿夫利神社下社拝殿のわきにある狭い入り口を入る

 

 

 

中に入ると綺麗な泉と、龍の口から名水が流れ出ています

(飲むことも持ち帰ることもできます)

さらに奥に進むと

さざれ石や「一礼来福」の像、ぼけ封じの守護神「双体道祖神・和合神像」など

が安置され霊験な雰囲気、ついぼけ封じに手を合わせ、、

 

 

 

浅間社

富士山の祭神である木花咲耶姫、そしてその姉神にあたる磐長姫をお祀りしているお社です

木花咲耶姫は木の花のような繁栄を顕す美の女神、

盤長姫は磐の様に強い生命力を表す長生の女神として信仰されています

 

 

 

客殿

 

 

相模平野の先は江の島、湘南海岸

 

 

 

獅子山 こちら

撮影は12:00頃でしたがうまく撮れていません

興味がある人は、クリックして「平成の獅子山建立」をご覧ください

 

 

 

親獅子は威厳と信念と思いやりの心、

子獅子は強靭な心身と純粋無垢な心などを表している

 

親獅子

 

 

 

 

 

 

 

 

ケーブルカーから上がった茶屋まで、下ってきました

 

 

 

大山寺

 

 

もみじ階段を下り、振り返る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

御朱印

 

 

 

 

 

*********************************************************************************************************

 

「伊勢原駅」⇔「大山ケーブル下」まで

「臨時バス」が出ていました

ところが蜜・蜜・蜜、 窓も開けず、おしゃべりしています

まだマスクはしているものの

コロナ禍なので神奈中バスさん、紅葉シーズン中は応援スタッフを出してほしい

多分、11月20日からの「紅葉ライトアップ」時は、万全な体制で取り組むと思いますが

 

お出かけの方はくれぐれも、寒さ対策も忘れずに

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
« ☆伊勢原市大山 * 紅葉の大山... | トップ | ☆愛される大谷翔平選手と赤銅... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

♥ 神奈川:伊豆・箱根・鎌倉etc」カテゴリの最新記事