観光目的地への移動中、だいたい1回は高速内のパーキングエリアを利用します。
コーヒーを飲んだり、お菓子・水を買ったり、わずかな時間をそれぞれの思いで過ごします。
こんな時間にこそ一般の人との触れ合い、発見があり面白いです。
ドイツはアウトバーンを始め
高速道路は世界の最前をいっており、パーキングエリアも充実しているのでしょうか。
日本のパーキングエリアは、もっときめ細かく大型で、至れり尽くせりだが、
もしかして当初はドイツのマネを(参考に)したぁ?
考えられる!
狭い日本で高速道路を造る発想なんて考えられなかった!
多分、昭和の東京オリンピックに備えて政府官僚の大使節団が行って、
今の日本事情になったのに違いない、
と勝手におもっている(笑)が、、大昔の話ね。
まずいつもお世話になっているトイレ。
有料トイレも3国目になると慣れてき、小銭の用意も忘れません。
とにかくドライブインのトイレはきれいでビックリする操作がついています。
(気分を悪くする方はパスしてね)
入ると男性の係りの人がいます。
1ユーロー位だったと思うが、コインを入れてゲートを押し進みます。
中は設備も掃除も行き届き清潔。もっとも関心したのは
↓
便座の形が変わっているのが分かりますか?
水を流すと、中央の水色の下に仕掛けがあり、
便座を一回り回転しながらきれいに拭き取ります。
日本の名品「ウォシュレット」こそ無かったが、
この仕掛けは、誰でも一番気になる気持ちを知った、アイデアだと思いませんか?
ロマンティック街道
EU加盟国は殆んど国境越えも簡単なので、
輸送も超大型トラック(エイティンホィール?)が目につきます。
これからローテンブルクに向かいます。
私たちの座席の前は☟が常備されていて(笑)、
小ぶりのヨーロッパのリンゴも慣れてくると、とっても美味しかったです。
(赤いリンゴは食べちゃったのね)
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