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☆鎌倉の食パン専門店と力餅屋

2018-02-02 | ♥ 食もの

 

鎌倉極楽寺から切り通しを下り、長谷寺に向かう途中、星の井の向かいに

パン酵母が焼きあがった香ばしい香りがただよい、食パン屋さんに気が付いた

昭和の家屋風で、確認するにはパンの焼き香りとノレンに印刷された細い字の店名「食パン専門」だけ

今時にしては地味な店構えで、パンの焼き香りがしなけれな素通りするところだった

パン好きにはたまらない、そのお店は

Recette(ルセット)」が運営する最高級食パン専門店

「Bread Code by recette(ブレッド・ コード ・ バイ・ ルセット)」

 

以前は、鎌倉山・葉山のパン屋さん「ボンジュール」へ

週末ドライヴがてら第三京浜を走り買い出ししていた経緯があり

お店が閉店(今も同名店が同じ場所、葉山にありますが・・)

 

 

ドア前に分かり易い Bread Code のイラスト

 

 

 取り敢えず、味見用に小さいパン「ミニ食パン」(250円) を買ってみました

 

 

 

買って、向かいの「力餅屋」さんに行ったのですが

力餅を買って、ミニ食パン一口の旨さにすぐ引き返し、(食べながら歩いていたのね(*_*)

 (外側の皮がしっかりして、中はもちもちで密度が濃くぎゅっと詰まっています)

 

 

 

 

 狭い店内に入ってみると、正面が売り場・レジ台、横に焼きたてのパン棚・工房、オーブンも、、、

できたてのパンの香ばしい香りがただよい、ホントに店内はシンプルで食パンのみ(まるで工場のようです)

 

 

 

 

ミニ食パン購入後、再びお店に行って、前記述のボンジュールの話などもし(よくご存じでした)

どっしり重い山型食パンを 買いました

このパンは、厚切りトーストにバターを塗り、じわ~カリッとした食感と

モチっとした密度の濃さをたのしみます(*^_^*) 残念ですが画像無し

 

 

「権五郎力餅」夫婦饅頭

創業300年、江戸時代から同じ味を長谷、坂の下で守り続ける老舗中の老舗

 

 


力餅屋さんの主力商品、つきたてのお餅「権五郎力餅」を2個買って

お土産用に日持ち良い求肥の「力餅」を購入

 

 

 

中身は、分かり易く言うと伊勢の赤福を想像するとよいです

 

 


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