突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

イレギュラーな業務

2019年10月13日 | コントロールについて

本日、台風で順延となった職場のイベント業務でした。

私の場合、本部事務所の非常勤職員なので手伝い程度ですが、準備や後片付けなど動き回ることが多いので、朝のレべミルを無にしました。

 

 

そのせいか、解散後、昼食を摂りジムへ行ったのですが、血糖値は300mg/dlを超えてしまいました。

 ありゃりゃ・・・(><)〃

 

基礎か? はたまた、ボーラスを射ち足りなかったのか? 射ち忘れたのか?

 

 

 

結果。

 

運動で血糖値を下げようと、スタジオレッスンを2本出て、早朝から肉体労働した身体に鞭打ったのでございます。

今朝は6時半出勤だったので、夕食後、ソファーで寝落ちしちゃいました。

イレギュラーな業務は、血糖値にも困りますね。

 


アナログ的な血糖管理

2019年09月08日 | コントロールについて

ダーリンのお下がりのスマホを何年も使っております。

いよいよOSが古くなりすぎてLINEなどのアプリが使えなくなります。

paypayに至ってはインストールさえ対象外でした、笑。

それで、私の「ハイテクご意見番、きりさん」のご助言もあり、新しいスマホを検討しております。

ご助言がなかったら、メールでいいか・・と、このまま使い続けるつもりでした。笑

 

でっ、以前から、スマホ経由でリブレを完全リアルタイムのパーソナルCGMを手作りしているハイテクお仲間さんはいらしたのですが、全部英語だし、なにより、私にはスマホがつかえんっ!! と思っておりました。

ほーんと機械音痴なんですよぉー。\(´×`)/

 

数年前までは、蛍光灯の替え方も、PCマウスの電池の入れ方も知らなかったんですからねー、とほほ。

 

そーんな状態で、はたしてMiaomiaoやxdripやスマートウォッチで自作CGMができるんだろうか・・・? と、スマホ選びをしているのです。あははー!無謀にも。

 

     ♪

 

私が発症した当時、大変ありがたいことに潤沢なセンサーがありました。

そのセンサーを使って、私はたくさんのデータを集めて血糖管理していました。

指先の皮が肥厚した分だけ、ぼちぼちのコントロールがあると考えるんです。

 

13年前のアナログ的な血糖管理に比べて、どんどん進化していくんですねぇ。

 

長くなりますので、つづきはまた今度に。

 

 


フォシーガ、その後のまとめ。

2019年08月18日 | コントロールについて

 

 
 
暑い中、ぐだぐだの土日を過ごしております。(;´д`)ゞあちぃ~
 
ですが、今週末は受診日なので、やっとのことでフォシーガのデータをまとめました。
 
 
 
今、SGLT2阻害薬がちょっとブームみたいに、お仲間さんたちも1型Dr.も服用されている方が増えていますよね。
 
もちろん、私もその一人です。
 
でも、副作用もリスクもあるし、費用対効果も含め検討してみました。
  
服用している直近の2Wと、服用以前の7月上旬ごろの2Wデータで比較しました。



   あのね。



実は、本日、同じネタで赤裸々データでUPしたんですが、元々、自分のHbA1cは公開しないというポリシーだったので非表示にしました。

公開「愚痴ぐち日記」だったころとは違い、今は、限られたお仲間さんだけのfbですが、その昔「自身のコントロールをぶっちゃけるのは、年収を言うようなもん」と仰った【メールセンセ】に共感したことを思い出し、差し替えネタにしました。(「いいね」を下さったお仲間さんには申し訳ないです。)



    ♪



 さてさて、本題です。
 
フォシーガを服用する前と後でデータを検証してみました。


目標範囲内(70mg/dl~152mg/dl)の血糖値保持時間が69%から78%に改善されていました。



 
その一方で、摂取カーボは140g/日 から168g/日 に増えていました。
 
フォシーガによるインスリン減量どころか、むしろ、1日の総インスリン量もは21.2uから23.0uに増量しておりました。
 
 
 

 σ(^_^;エヘヘ。


これまで、糖質制限とまではいかずとも、それなりに糖質量を気にしておりましたが、フォシーガを服用して気が緩んで食事量が増えました。
 
糖質量やインスリン量を減量しすぎるケトアシリスクが上がると聞いていたので、それもあって、多めに食べちゃいました。(x_x;)
 
おかげで体重は減っていません、笑。
 
 
 
    ♪


 


まとめ


 
前ネタにしたように、他の患者さんみたいに食後血糖値を200mg/dl以下になんて! そーんな画期的なコントロールは全くっ!!!叶わなかったけど、地味に効いているような?・・・気はするので、続けての服用について、主治医先生と相談してまいります。

私には、目指す「フラットなコントロール」は、まだまだ遠いです。

まいど、修行の足りぬmyでございますよ。゙「(゚-`)

 


 
 
 


フォシーガ、その後のまとめ。

2019年08月18日 | コントロールについて

暑い中、ぐだぐだの土日を過ごしております。

ですが、今週末、受診日なので、やっとのことでフォシーガのデータをまとめました。

 

今、SGLT2阻害薬がちょっとブームみたいに、お仲間さんたちも1型Dr.も服用されている方が増えていますよね。

もちろん、私もその一人です。

でも、副作用もリスクもあるし、費用対効果も含め検討してみました。

 

          ♪

 

服用している直近の2Wと、服用以前の7月上旬ごろの2Wデータで比較しました。

あ、最初にお伝えしておきますが、データは、リブレの解析ソフトの値です、実際のHbA1cはもっともぉーと高いです。ゆめゆめ、myさんってスゴイと誤解なさいませんように・・。リブレの特性上、血糖値が低く出て乖離幅も大きいんですよー。

 

推定A1c 5.7% : 5.8% 

平均値 117mg/dl : 121mg/dl (同じく、リブレは低く出るんです。実際は優等生ではありません。)

目標範囲内 78% : 69%

低血糖回数 15回 : 23回

低血糖時間 95分 : 85分

摂取カーボ 168g/日 : 140g/日

TDD 23.0u :  21.2u

 

何度も強調しますが、リブレ値とSMBG測定値との差が少なくはないので、A1cや平均値、低血糖回数はあまり比較にならないと考えます。

だって、しょっちゅう、リブレでLOがでたり、全然フツーの血糖値なのに低め表示されますもん。

 

ですが、目標範囲内の累計時間の改善は嬉しいです。69%→78%

 

その一方、これまで、糖質制限とまではいかずとも、それなりに糖質量を気にしておりましたが、フォシーガを服用して気が緩んで食事量が増えました。

糖質量やインスリン量を減量しすぎるケトアシリスクが上がると聞いていたので、それもあって、多めに食べちゃいました。

おかげで体重は減っていません、笑。

 

 

 

まとめ

前ネタにしたように、他の患者さんみたいに食後血糖値を200mg/dl以下になんて! そーんな画期的なコントロールは叶わなかったけど、地味に効いているような?・・・はするので、続けての服用について、主治医先生と相談してまいります。

 

しつこいですが、リブレの値はいつだって低めなんですっ!!

このままの数字通りにはいきません。


フォシーガとSD値

2019年08月13日 | コントロールについて

フォシーガ5mgを服用し始めて2週間が経過しました。

 

コントロールは・・???というと、想像していたほどはコントロール幅を小さくできませんでした。

主治医先生のクリニックの患者さんでフォシーガを導入された患者さんは、元々、コントロールのいい方だったのでしょうが「食後値が200mg/dlを超さなくなった」との事でしたので、私も期待していたんです。

ところが、私の場合、食後値で200mg/dlを超さないときは半分くらいで、さらに、そーゆー場合の半分はその後に低血糖対策の補食をしております。

コントロールの良い方とは同じようにはいきませんでしたねぇ~。

 

 

たしかに、フォシーガを服用して、食後255mg/dlを超すことは少なくなったけど、無くなったわけではありません。

そりゃ300mg/dlを超すことはありませんが、今までだって、そんな値は滅多にありませんでしたし・・・、えっとぉー、お仲間さんたちは、私の緩ーいコントロール目標に掲げている数値を覚えておいででしょうか?

 

私の目標は「月間コントロールを50mg/dl以下にしない、250mg/dlをつくらない」っていうレベルで、この目標が達成できた月は、13年のDM歴で数回しかありませんよー。(所詮、こんなもんですっ!...ρ(。。、イジイジ )

フォシーガでかなうかと思ったんですけどねぇー、甘かったです。

 

 

今って、スーグラもフォシーガも一種のブームですよね。

たしかに、インスリンだけだと効きが早い分updownは大きくなりますから、機序が違う薬剤に期待しますよねぇー。

 

今月は主治医先生に受診予定なので、フォシーガの前後でのデータを揃えて、リスクとメリットとよく考えたいです。

また、検証して、続きネタにしますね。

お付き合いくださいませ。m(_ _)m

 


職場の健康診断

2019年08月05日 | コントロールについて

私、カミングアウトしないと決めた時から、職場の健診に引っかからないコントロールを目指しております。

さすがに、既往症として「糖尿病治療中」の申告はしますが、今年もほとんどがA判定でございましたよ。

 

特に「糖代謝」は基準値内で、かつ、大酒のみのレッテルが貼られているγ-GTだって基準値内でクリアーでした。

 

 

昨年は「空腹時血糖値が69mg/dl」で基準値外のマークをつけられて悔しかったので、今年は、食後値83mg/dlで『ヨッシャー!"σ( ̄^ ̄;)』ってかんじです。

   

 

    ♪

 

 

肥満もなく老齢や中年でもない1型DM患者が、糖尿病だと臆せずに言える人は立派ですよね。

病気が大っ嫌いで受容できていない私は、どこまでも健常人のようにふるまうためにあがいて努力します、これからも。

 

来年は「完治」って申告してみようかな、凸( ̄へ ̄^) 笑。

 

 

 


職場レク

2019年07月21日 | コントロールについて

本日は、職場のレク部のBBQ大会でした。

私は非常勤職員なので、普通は参加しなくても済むのですが、TOPからの直のお誘いに断り切れず参加してまいりました。

 

若手職員の買い出しも手伝ったので、私専用に糖質ゼロビールとハイボールを確保できました、笑。

 

それでも、どのタイミングで射つべきか・・・、判断は難しく、低血糖も高血糖もございました。

 

 

   ♪

 

 

ホントはね。

iddmのお仲間さんとの飲み会や食事会が一番たのしいですが、それなりに楽しんでまいりました。

 

すでに酔っ払いmyでございますよー。てへへ。


フォシーガ

2019年07月18日 | コントロールについて

来週から、SGLT2阻害剤を服用します。


主治医先生からは、私のHbA1cでは下がることは期待できない・・と伺ってましたが、フラットなコントロールのためになら、と処方していただきました。

スーグラと違い、容量も少ないので、私が期待するダイエット効果は微妙ですけど、笑。



あのね。


存じ上げている1型Dr.と、別件でやり取りしていた時、SGLT2阻害剤の話題に及んだんです。

そしたら、「自分も服用している、コントロールの幅を小さくできるよ。」ってお教え頂いたんです。


それで、主治医先生に「HbA1cのためではなく、フラットなコントロールのために服用してみたいです、だけど、減量するインスリン量の調整やケトアシリスクによって今のコントロールが乱れるなら本末転倒なので要らないです。」とお願いしてみたんです。


 主治医先生 「(インスリン量の)調整は数日でできるだろうし、確かに、服用後、食後200mg/dlを超えなくなったという声もあるね。処方するけど、ただし、ケトアシになる状況を正しく理解してね。決して少なくないからね。」と釘を刺されました。



   ♪



私はシアワセな患者です。

いつだって、たくさんのセンセ達に助けられていますね。

フォシーガでのコントロールについて、またネタにしますね。



針を考える。

2019年07月10日 | コントロールについて

まいど、「針を考える・・パート・・???」のいくつ目かも分からなくなる程、手垢のついたネタです。(しつこくてスマンです。σ(^_^;)

 

昨日のUPネタのように、基礎インスリンを「トレシーバ」と「レべミル」を射ち分けしているのと同じく、食前インスリンにも、「ヒューマリンR」と「ノボラピッド」と「ヒューマログ」と使い分けております。

(´∀`*)  ずらっと、インスリンが並んだmyのアイコン画像でもお分かりでしょ・? 笑

 

 

でね、そーして射ち分けていたんだけど・・・。

 

今は射ち分けできるだけの針が足りないんですよ。

 

    ♪

 

 

発症間もなかった頃はね。

 

正直、元センセの病院は、私のお会計がとても甘かったんです。

最初、私のほかには、1型患者が居なかったせいもあって、医事事務が追い付いていなかったんだと思います。

古いお仲間さんは、私の毎月の医療費がめちゃ安だったのはご存じでしょう?

あの頃、私は、元センセのおかげで保険点数の縛りなんか気にせず、SMBGセンサーも針も欲しいだけ貰っていて、支給センサーの枚数も気にせず、針は毎回取り換えていても、それでも十分「イザという時」に備えられるほどでした。

 

そのおかげでね。

私の「W不幸」の時、自分のコントロールも、治療も、主治医センセへの受診も投げ出すほど、私は必死に走り続けていましたが、そんな無受診の頃をしのげたのは、MY病院と主治医センセのおかげの予備があったからです。

 

     ♪

 

 

あっー、それなのに、今じゃ、災害時用のストックに手を付けても足りないなんて、iddmの自覚なしで反省すべきなんですね・・・゙「(゚-`)

だって、ほんと針がたりませんもん。

 

主治医先生のクリニックに受診まで40日以上あるのに、針の在庫が56個以下なんです。

基礎インスリンを2種射ちして、超速攻2種と、即効型を射ち分けたいのに、全然足りないんです。

コレが「保険診療」の現実だったんですね。

 

 

あぁー、どーしましょ。

 

 

 

長くなりますので、続きネタは、また今度にします。

針の制限とコントロールの関係について、一緒に考えたいです。

 

(あ、私が昔も今も「シアワセ患者」であることは変わりありませんよ。)

 

 


寝ぼけ眼で射ち間違い

2019年07月09日 | コントロールについて

私ねぇー、暁上昇対策のために、明け方に中途覚醒した時、朝のレべミルを射つんです。

元々、レべミルの2回射ちで、運動量に合わせて量を加減していました。

つまり、夜の基礎量を少なく、朝の基礎量を多く射っていたんです。

 

今はトレシーバとの2階建て射ちにしてみました、朝のレべミルが少しあった方が山を作らなくて良いように思うんです。

でっ、暁対策のためにも早朝に射つと山を潰し低血糖も減らすことができる・・と感じているんです。

 

 

長い前置きでしたが、要するに、今朝、ベッドの上で、枕元に置いてあるインスリンを「カチカチ」とダイアル音だけで寝たまま射ち、レべミル(早朝用)とログ(夜中の高血糖の補正用)と間違えたんです。

昨日の運動量は多かったし、このところ暑くて基礎量を減らしていたので1単位だけだったのですが、さすがに、暁上昇でログ1単位分も必要ありません。ティーンエイジャーでもありませんしねぇー。

 

 

仕方ないのでラムネ(ベッドサイドの補食用)を食べました。

それでも、起きた時は低血糖でした。

 

寝ぼけ眼で射ち間違いしたけど、さほど大事に至らなくて良かったです。

まぁ、1uだけだったからねぇー。

以前、そらんさんが眠前のランタスとラピを射ち間違えて、夜中に大変だったっていうお話を伺いましたよね。

 

 

夜中の射ち間違い、ありますか?

ベッドサイドに何を用意していますか?

私は、リブレリーダーと、補正用インスリンと、早朝用のレべミルと針、ラムネと、水。

結構、たくさん置いているでしょ? 笑。


夕暮

2019年06月21日 | コントロールについて

このところ、夕方になると血糖値がガクーンと急降下します。

 

なぜなんでしょうか?

 

 

元々、夕方に血糖値が下がりやすく、大先生はソレを「夕暮現象」と仰いました。

たしかに、W不幸前は毎日降下していたので、先生の仰る「夕暮現象」に納得しておりました。暁現象の反対みたいなモノと解釈しております。

 

ところが。

W不幸後のぷー生活では「夕暮現象」を感じなくなり、理由をぷー生活による運動量のせいかと考えておりました。

だけど、再就職先で働き始めても「夕暮現象」は再現することなく過ぎておりました。

 

 

なのに、最近、やけに夕方の低血糖が多いんです。(´^`)ンン―‥

 

 

体重の増減による基礎量の問題だと考えるなら真反対です。

むしろ、W不幸後は、人生で2番目にやせちゃってた頃で、今じゃ、人生で3番目に体重が、うぅ・・・。

 

    ♪

 

 

私の夕方低血糖の理由について、御意見を頂けると幸甚でございます。\(^_^ )( ^_^)/ヨロシク

 

なんでだろうねぇー。

 

 


絶食検査のコントロール

2019年05月21日 | コントロールについて

えーとぉ。

ただいま、医療費節約の為に、一年分の検査三昧月間です。

 

 

でねっ。

検査のためのコントロールの悲喜こもごもネタです。

 

   ♪

 

 

今月、私が受けた検査において、胃カメラと腹部エコー、それから大腸カメラも検査前には絶食でした。

なかでも、初めて受けた大腸検査の絶食時間は長かったです。

 

検査前のインスリン注射について、元センセとバトルしたことはネタにしましたね?

センセは、「当日の朝レべミルをスキップして。」って指示されて、それに対して、私は「基礎はなくせない!」って反論したんですよね。

 

 

 

それで、現主治医先生にご相談申し上げたら、その回答は意外にも「当日の朝レべミルはそのままで、前夜のトレシーバを0.5u減で。」って言われたんです。

私は基礎量が少なくても賄える「燃費のいい」タイプなので、「0.5単位でもmyさんの10%に相当するから低血糖リスクはなくなる。」って。

 (^‐^)ゝなーるほど・・・。

と、仰せの通り、前夜のトレシーバを4.5uにしました。

でも、夜間もそんなに上昇傾向じゃなかったので、心配で、土壇場になって、元センセの仰るように、朝のレべミルも25%減らしたんです。

 

 

そのせいか、血糖値は上昇し、いつもの感覚で補正射ちを掛けても全然下がりませんでした。

検査後の食後は300mg/dlをオーバーしましたよっ。

インスリン/カーボ比もかわっているんですねぇー。

  

 

 

とりあえず、検査前にも低血糖にならず、元センセが脅かしてきた「ブドウ糖の静脈注射」のお世話にもならずに済みましたが、高血糖でした。

  

(*_*) まっ、致し方ないか・・・。

 

    ♪

 

 

 おまけ。

 

大腸内視鏡検査が終わった後、検査後の注意事項があるんだけど・・・。

 

注意事項説明書に記載されていた「検査後の食事は18時を過ぎてから」を消してありました。

 

 消化器内科の看護士さん 「myさんは、インスリンは食べる前に射つんでしょ?」

 my 「?? はい、食べる前には射ちますけど・・・?」

 「じゃあ、先生が、もう射って食べていいよって。」

 

 

   (+х+) んっー・・・・。

 

 

たぶん、MIX製剤の2回射ちと勘違いしてないだろうか?

「検査前のインスリンはなし」っていう病院の決め事を、私が従っていたと思っておられるんじゃないだろうか??

元センセとバトルしたことはカルテには記述がなく、消化器内科の先生は事情も実態もご存じないんじゃなかろうか? (あーんなにバトルしたのに・・)

大体、私、検査待ちの間、食べてなくても高かったから、インスリンで補正射ちをしていたけど・・?

 

私、シアワセな患者だと信じているけど、こーんなにも、インスリニストへの理解は十把一からげなのかと思い知りました。

「私のコントロールは私のモノ」

 

まだまだ、戦う患者・・・なのかな。

 

 

 

 

とりあえず、低血糖にはならなかったけど、ビビりすぎて高かったです。

 

 

 


脳神経外科を三年ぶりに受診しました。

2019年05月11日 | コントロールについて

三年前、W不幸があったり・・で、インスリンの射ち忘れが多くて・・・。

でっ、「射ち忘れました。」とご報告したら、センセが若年性認知症を疑ったのか、脳神経外科への受診を勧めたんです。

んっー、その頃、センセは、私のW不幸をご存じなかったので、「なぜ、大事なインスリン注射を忘れるんですか!」って仰ったけど、私にはインスリンどころじゃなかったんですよ、あの頃は。

低血糖も頻回でしたねぇ。

 

 

もちろん、受診した脳ドックでも異常はなく、βアミロイドの蓄積もなく、「アナタはアルツハイマーにはならない」とのお墨付きを頂いたのでございます。(過去ネタにしましたよね。)

 

 

   ♪

 

 

あれから三年が経ち、経過観察と言うことで、ふたたび、頭部と頸部のMRI検査を受け、本日、その診断を受けてまいりました。

もちろん、異常はありませんでした。

 

でね。

 

 

 脳神経外科Dr. 「(アナタは)糖尿病があるんだね。他院でのHbA1cはいくつ? 糖尿病があると、若くても脳梗塞になりやすいからね。a1cは7%を超えてはいけない、できれば6.4%以下にするように。」って仰いました。

 

 

んっとぉー。

 

今日の脳外の先生が「解っていない!!」わけじゃなく、ご専門の範囲で「脳卒中のリスク回避のため」に、そうご指導くださったわけです。

あはは、判っちゃいるけど・・・、低血糖リスクとHbA1cは悩ましい問題ですよね。

 

 

そんなこんなの、本日の受診でした。

今月は、医療費の節約のため、凝縮した受診となっております。

医療費削減、考えてみませんか?

脳ドック、受けてみませんか?

 

 


基礎インスリンを考える。

2019年04月28日 | コントロールについて

GWの主治医先生は、海外バカンスをお楽しみのようです。

皆々様はいかがお過ごしでしょうか?

 

さてさて。

 

10日ほど前、主治医先生に受診して基礎インスリンを替えて、トレシーバとレべミルの二本立てといたしました。

いやはや。

帯に短し、たすきに長し・・でございまして。

 

0.5u刻みではありますが、その調整は、いまだ、巧くいっていません。

低血糖で補食続きだったり、高血糖で補正射ちの連続だったり・・・。

 

   ♪

 

でも、リブレのおかげで微調整が可能となっております。

ありがとう、リブレ♪

 

 

半面、直ぐに補正を掛けちゃうので、基礎インスリンの効能が見えていないのかもしれません。

非日常のGW明けまで、検証はSTOPですね、(;´^`)ゞ

 

連休、いかがお過ごしでしょうか?

 


針を考える。

2019年02月25日 | コントロールについて

まいど、myの考えるシリーズですが、大したことは考えておりません。あは。

 

前センセは、なぜだか?インスリンなどの薬剤は院外処方で、針は院内処方でございました。

現主治医先生によると「変だな・・??」なんだそうです。

薬事法や保険点数については、よく分かりませんが、前病院のお会計は非常に安かったという事だけはわかります。

 

 

さてさて。

 

調剤薬局でナノパスを1箱貰うと375円掛かりました。

70個入りなので、1個当たり5円強となります。

 

私は、レべミルの2回射ちですが、ノボ社のインスリンは詰まりやすいんですよねぇー、もちろん、レべミルも例外ではなく、私は、毎回、針を取り換えております。

んっー、ラピも同じくで取替頻度は高いです。

 

つまり、針だけで一日20-25円の出費で、月に換算すると、針だけで750円、年間9000円にもなるんですねぇー、あっ、針だけ!!!で、ですよ。

 

 

まったく、お金のかかる病気ですこと・・・。

行政の補助金制度については、こんどこそ、UPしますね。