突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

フォシーガとSD値

2019年08月13日 | コントロールについて

フォシーガ5mgを服用し始めて2週間が経過しました。

 

コントロールは・・???というと、想像していたほどはコントロール幅を小さくできませんでした。

主治医先生のクリニックの患者さんでフォシーガを導入された患者さんは、元々、コントロールのいい方だったのでしょうが「食後値が200mg/dlを超さなくなった」との事でしたので、私も期待していたんです。

ところが、私の場合、食後値で200mg/dlを超さないときは半分くらいで、さらに、そーゆー場合の半分はその後に低血糖対策の補食をしております。

コントロールの良い方とは同じようにはいきませんでしたねぇ~。

 

 

たしかに、フォシーガを服用して、食後255mg/dlを超すことは少なくなったけど、無くなったわけではありません。

そりゃ300mg/dlを超すことはありませんが、今までだって、そんな値は滅多にありませんでしたし・・・、えっとぉー、お仲間さんたちは、私の緩ーいコントロール目標に掲げている数値を覚えておいででしょうか?

 

私の目標は「月間コントロールを50mg/dl以下にしない、250mg/dlをつくらない」っていうレベルで、この目標が達成できた月は、13年のDM歴で数回しかありませんよー。(所詮、こんなもんですっ!...ρ(。。、イジイジ )

フォシーガでかなうかと思ったんですけどねぇー、甘かったです。

 

 

今って、スーグラもフォシーガも一種のブームですよね。

たしかに、インスリンだけだと効きが早い分updownは大きくなりますから、機序が違う薬剤に期待しますよねぇー。

 

今月は主治医先生に受診予定なので、フォシーガの前後でのデータを揃えて、リスクとメリットとよく考えたいです。

また、検証して、続きネタにしますね。

お付き合いくださいませ。m(_ _)m

 


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