素敵な私になるために

『生きているって素晴らしい!』そう感じられる喜びを。
毎日のワクワクを自分にも、あなたにも。

「口癖」が自分自身へ与える影響力 【脳科学】

2013年08月19日 | 日記

 

興味深いコラムに行きあたったのでシェアします

口癖で自分を変えることができる

言語習慣を変えれば、思考習慣も変化します。つまり「口癖」を変えることで性格も変えることができるのです。

人は、自律神経系によって動かされています。
自律神経系は、心臓の鼓動や体温調節など、本来は人の意思を介さずに生体コントロールを行っています。

しかし同時に、脳が思考したことに無条件に反応するという特性を持っています。梅干を想像するだけで、唾液が分泌されるのはその一例です。

本当はそう思っていなくても「今日はとても楽しい」と口にすれば、脳はこの言葉の意味を読み取り、自律神経系がこれを現実化しようとします。想像上のことであっても、身体は現実のことと同じように反応します。

思考は言語で構成されていますから、言葉が自律神経系、ひいては人そのものを支配するといえます。つまり言語を操ることで、自分をコントロールすることができるのです。

悲観的な思考習慣を持つ人は、気づかぬうちに「どうせ無理だ」「仕方がない」「つまらない」など、悲観的な言葉をよく使っています。
一方、楽天的な思考習慣を持つ人は、「大丈夫だ」「何とかなる」「やってみよう」など、楽観的な言語習慣を持つものです。そして、実際にその通りになります。

いざ新しいことに向かう際には「一寸先は光」「前向き、前向き」などと、自分に絶えず言い聞かせます。

何かに取りかかるときには「よし、プラス思考でいこう」と口にして、自分に勢いをつけるのもよいでしょう。

これらの言葉を口にすることで、変化や挑戦に対する前向きで強いメッセージが脳に伝わります。する と、脳神経系システムが、その言葉を実現するために自動的に稼働しはじめ、一層前向きな思考になっていきます。人間の脳は、思考を実現可能にしていく力を 持っているのです。

例えば、こんなふうに言い換えてみよう。
1.「ああ疲れた」→「ああよくがんばった」
2.「私にはできない」→「ダメでもともと、とにかくやってみよう」
3.「○○ができない」→「今は○○ができない」
4.「何をやってもうまくいかない」→「今度こそきっとうまくいく」
5.「頑張ったけれど無駄だった」→「この努力はいつか報われる時がくる」

急激な変化や新しいことに挑戦することに尻込みしてしまうのは、失敗に対する恐怖心があるからです。変化や挑戦を恐れる思考習慣を変えるためにも、口癖は大変効果的です。

変化とは、楽しくてポジティブなものだという思考習慣をつけるのです。

「新しい挑戦が可能性の扉を開く」「成功は自らつかむもの」「解決できないことは起きない」などと、頻繁に口にしてみましょう。

 

前向きな口癖で、前向きな自分になろう

 

口癖とは無意識のうちに行動を支配するもの。例えば、いつも「私はバカだから」と繰り返していると、その言葉はやがて習慣化し、大脳が「自分はバカである」とインプットしてしまいます。すると、意識していなくてもそれに準じた言動をとってしまうというのです。

口癖は、まさに自己暗示のようなもの。ならば、ポジティブな言葉を意識して使うようにしてみてはどうでしょうか。それが口癖になればしめたもの。前向きな口癖が、あなたの気持ちや行動を前向きな方向へ導いてくれることでしょう。

 

出典佐藤富雄の名言 厳選集  出典佐藤富雄の名言|脳は騙されやすい より


魔法の言葉

2013年08月09日 | 日記

私は最近、人目(?)も憚らずに、自己紹介をする時に、「世界一ハッピーな○○です」と云うことにしています。

な、なんて! 図々しい! 世界一?!

一瞬皆さん、そう思われると思うのですが、当の本人はあまり気にしていないのです。日本一でも世界一でも、それは本人が感じれば良いこと。他のどなたかと比べてどうのこうのではないので。 

しかしですね、言葉とは不思議なもの。毎日言っているうちに、ものすご~く幸せな気持ちになって来て、「う~ん、私って幸せ!」と感謝の毎日なのであります。しかも、インパクトはあるので、しかとこちらを覚えて頂けるのもグ~!

 

昨日友人から素敵な言葉の気づきメールが来ました。 TVを見ていて受け取ったそうです。(たまにはTVも良い事を・・・)

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TVからの気付きです。お盆休みに故郷に帰省した時、嫁姑の会話が盛り上がらない。

 

「人間関係を良くする言葉づかい」がテーマでした。
相手は会話の中で、自分を分かって欲しいので、「あ・い・う・え・お」の魔法の言葉を掛けてあげると、関係が良くなるそうです。

 

「あ」は「ありがとう」という{感謝}

 

「い」は「いいですね」という {共感}

 

「う」は「うれしい」という {喜び}

 

「え」は「えぇ~?」という {驚き}

 

「お」は「おもしろい」という{反応}
 

 

相手の会話に相づちをうつ事で、話が盛り上がり、人間関係も良くなると言ってました。(^^)

 

 
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前に他の友人からはダ行の言葉を使わない方が良いよと教えられたことがあります。
 
だって~
でも~
どうして、私が・・・
だから、それはですね・・・
どうせ・・・
 
最後は「ダメ!!」(笑)
 
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言葉って不思議です。
 
良い言葉を使うと良い環境になる気がします。
 
先程の「あいうえお」 この中の「ありがとう!」これが肝要だとは最近の私の悟り(笑)です。
 
当たり前のことですが、なかなか当たり前のことが出来ない世の中なのですよね。
 
そうそう、「ありがとう」の反対は何?と聞かれた事が・・・
 
「ありがとう」の反対は・・・「当たり前」なんですって!  深いわ~!
 
今日も誰かにありがとう! 素敵な一日を!

 

 


Outside of the box

2013年07月21日 | 日記

今年の下半期もすでに20日経ちました。 この頃時間の流れが速く感じておりましたが、これは私の感覚の問題だけでもないのですね。 地球の問題でもあるようです。(ちょっとホッとしたりして)

さて、私の今年の目標は「枠を出る」でした。英語で言えば、「outside of the box」

決めた時は漠然と、なんとなく決めてしまいました。

この枠(box)が何かと言いますと、既成概念だったり、自分が常識と思っているもの、自分の経験値、環境、周りの意見、等々・・・・です。

自分を縛っていたこれらのものから、一度外れて物を考えよう、そう努力しようと云うのが今年の目標でした。

言葉と云うのは凄いと感じています。

なんとなく決めてしまったスローガンでしたが、本当にそうなって行くのですね。

アンテナを張りだすと、ビビビと受信されだす、まさにそんな感じを受けています。

 

この半年で、私の中から「出来ない」「あり得ない」と云う言葉が消えました!

出来ないって誰が決めるの? 何を基準に決めるの? です。

「やってみたら良いじゃない!ダメでもともと、0でしょ! マイナスにはならない!だったらやるしかないじゃない!」すべてこんな感じです。(マイナスになったら、そこからまた登ればよし)

 

楽です! 楽しいです! 本当に毎日を楽しんでいます。 

何かにチャレンジして難題にぶつかると、「あ~来たな」と思えるようになりました。「これがないと、達成感がないでしょ! 試されてますねぇ~」と物ごとに動じ無くなりましたね。

だって、人の持っている可能性って無限大でしょ! 誰がここまでしかダメって決めたの?自分でしょ! 私の可能性はここまでと決めていたのは自分だったのです。

それを解き放した時、全てが自由になりました。

自分で自分の可能性を素直に信じるようになりました。(遠慮も謙遜も事これに関してはいりません) 素直に、素直に自分を信じるだけです。

すると色々な事が起こりますね。 不思議です、面白いです。

毎日がドラマ、引き寄せ、成長、感謝の連続です。

 

なんで今までこう云うことに気づかなかったのでしょうね。

Outside of your box! お試しあれ!

 


2020年 30% をもう一度

2013年07月17日 | 日記

「20, 20, 30パ」

そんな言葉が合言葉でしたが、 2010年3月17日のブログにこんな事を書いておりました。

ここから

 

「20,20,30パ」とは国連が推奨する「2020年までに女性の管理職を30%にする」スローガンです。

先程のシェリル・サンドバーグさんの話を聞いていて、思い出してしまいました。

日本では資生堂さんが2015年までに30%達するそうです。

 

う~ん、考えます!


【時間=命】 あら、大変!

2013年07月17日 | 日記

仕事を成功に導くにあたっては、時間管理が大切だと誰もが言っている。

自分のスケジュール表を見て、なってないなと思う。「これじゃ、上手く行くわけないっしょ!」

そこで、大改革。

絶対取る「オフ日」をマーカーで塗り、何も入れないようにする。この日は「私の目的を達成する為に使う日」と決めたから。

これで少し心の余裕も出来た。さあ、あとは実践するだけ。 

そうは言っても、マーカー日に鉛筆で予定が書きこまれて行く! ふ~、実践は大変。

 

ところで、【時間=命】だと知った。

前にも書いたと思うが、大前研一さんが【日経ビジネスアソシエ】で仰っていた

「30代のころ、あと何回夕飯を食べられるのかと計算したら、1万8千食という答えがでたんです。1万8千食は有限だと思い知ったその時から、いい加減に夕飯を食べないようになりました。次の夕食は誰と食べるか、何処で食べるかを計画的に考えるようになったのです」

これにも通じると思う。

 

時間、すなわち私に残された命。

何歳まで生きるかは分からないけど、有限であることだけは確か。 そしてそれが、あと50年もないだろうことは想像がつく。(そこまで長生きしたくはない)(私の予定表ではあと30年)

そう思ったら、今日の1日を無駄にはできない。1日1日の積み重ねが残された命だから。

 

私に何が出来るだろう。 どんな風に人の役に立つことが出来るだろう。

そんな事を考えながらこの数カ月を過ごしている。

 

私に出来ることは、私と接した方すべてに歓こんでもらうこと、幸せな気持ちになってもらうこと。 その為に、私が出来る事を全力で行うこと。 それ以外にない。

取りあえず、今、目の前にある事を全力で。 

時間には限りがあるから。 そう、それしかない!

 

迫りくる、開催日、出発日、締め切り・・・みんな期限があるわ~!(笑)さあ、大変!

でも、今日の夕飯は誰と食べようか? やっぱり家族でしょ!!

 


「ぼくのおとうさん」 牛のみいちゃんの話より

2013年07月12日 | 日記

1月2日のブログに【「命をいただく」話 牛のみいちゃん】という話を書かせて頂きました。

最近のコメントに【ぼくのおとうさん】と云う歌をYouTubeで聴けますよとお知らせ下さった方がいらっしゃいました。 早速聴きました。http://www.youtube.com/watch?v=0_ybgycEy00

牛のみいちゃんが殺される前に大粒の涙を流した話が歌になっておりました。私はまた泣きました。 

 

最近、私たちのチームでは「ありがとう」の言葉をメールの最初と終わりにつけようねと実行しています。

「ありがとう」の言葉は不思議です。 言うだけでみんなの気持ちが自然に変わってきます。

 

私たちは命あるものを沢山食しています。 そこには本当に【感謝】の一言ですね。

 

動物は言葉をしゃべれませんが、目と目で通じ合うことができます。 我が家のさくらも、この子私たちの話していることを理解しているのではと思うことが多々ありました。 本人はしゃべれないだけ。

私たちは一人で生きてはいない、多くの人と、多くのものと、多くの命と繋がって生きているということをもう一度かみしめた歌でした。

 

素敵な歌を紹介して下さった「牛が好きな猫」さん、ありがとうございました。


アンパンマンの歌のように・・・

2013年07月01日 | 日記

久々のブログ更新です!

ハワイの旅日記も途中のまま、2カ月もの間ブログを更新できませんでした。

何が書くことを止めていたのか、正直私にも分かりませんが、やっとこうしてまたペンを(いえ、キーボードを)持てます。 ありがとう!

 

この2カ月の間、私は随分と人間力を鍛える勉強をさせて頂きました。成功本も読みました。DVDも見ました。セミナーにも参加しました。人との付き合いも見直しました。

成功のHow to本により、時間管理や自己の意識改革など、大いに為になる事を学びました。そしてその通りにしてきて、モチベーションも毎日の動きも変わり、何よりドッシリと軸が決まって来たようには思います。

しかし、最終的に、人は「情熱」だと気づきました。

ノウハウより、人を動かすにはその人の持つ「情熱」の熱さだと。

「何のために生きるのか」「何のために勉強するのか」「何のために仕事するのか」・・・

この「何の為」が自分の中にあるかないか、これが情熱の熱さの違いだと。

 

みなさん、毎日何のためにご飯を食べているのでしょう?  生きる為?

では、みなさん、何のために生きるのでしょう?  生まれおちたから?

何のためにこの世に生を受けたのでしょう?  さあね? ですよね。

 

でも、この何の為が自分で分かってくると、きっともっと楽しいと思います。

私はそれを見つけましたので、さあ、これからのブログも楽しくなりますよ!

その為の充電期間だったのかな、この2カ月は。(笑) ハハハ

あ、今、口から出てきた歌が・・・【なんのために生れて、なにをして生きるのか こたえられないなんて そんなのはいやだ…】

そう、まさにアンパンマンの歌です! この歌、子どもの小さい時に歌っていたけど、凄いわ!奥が深かった!

せっかくだから歌詞全部を掲載しておきますね。 作詞 やなせたかし

 

【そうだ うれしいんだ  生きるよろこび  たとえ 胸の傷がいたんでも

なんのために生まれて なにをして生きるのか
こたえられないなんて そんなのはいやだ!

今を生きることで 熱いこころ燃える  だから君はいくんだほほえんで

そうだ うれしいんだ 生きるよろこび  たとえ 胸の傷がいたんでも
ああ アンパンマン やさしい君は  いけ! みんなの夢まもるため

なにが君のしあわせ なにをしてよろこぶ
わからないままおわる そんなのはいやだ!
忘れないで夢を こぼさないで涙  だから君はとぶんだどこまでも

そうだ おそれないで みんなのために  愛と勇気だけがともだちさ
ああ アンパンマンやさしい君は  いけ! みんなの夢まもるため

時ははやくすぎる 光る星は消える  だから君はいくんだほほえんで

そうだ うれしいんだ生きるよろこび  たとえ どんな敵があいてでも
ああ アンパンマンやさしい君は  いけ! みんなの夢まもるため】

 

素敵な歌をありがとう! 生きる歓びをありがとう!


Hwaii ハワイ島 癒しの旅 満天の星とご来光

2013年05月01日 | 日記

ハワイ島での次のアドベンチャーは、マウナ・ケア山(4205m)に登って、満天の星と雲海から昇る日の出をみることでした。

なぜゆえにアドベンチャーかと申しますと、4千メートルの山だからです。富士山より高い!

当然、空気は薄い!(平地の60%しか酸素がない、湿度も10%を切る事もある) 高山病の心配あり! 肺機能が悪くなる場合もある! そんな期待を(どんな期待?)胸に、当日は早めに食事をし、仮眠をし、万全の態勢で臨みました。洋服も毛糸の帽子、手袋、ヒートテックの下着にタイツ、厚手の靴下、タートルにセーターかダウン・・・などなど万全です。

夜中の1時にコテージのゲートに迎えの車が来ました。 案内役は太公望のカイさん。 先に数名の方が車に乗っていました。 この山は大きく平たいので、登って行く時に日本の山と違って急カーブがほとんどありません。まっすぐに山の山頂へ向かって登って行くのです。だからあまり登っている感覚が無いのですが、途中途中で耳がキーンとして、唾を飲み込んで、耳の圧が調整されるので、登っていると分かるのです。 ペットボトルが配られ、水を頻繁に飲むように言われました。 どおりで、湿度10%になるんですって。乾燥しすぎ!

途中のオニヅカセンターで暖かいココアがでました。 そして星の観察です。

ここに映る白い靄が天の川です。流れ星も写っていると云うけど、私には分からない!

見上げれば、「うわぁ~」です。 天の川が白くかすんでいます。 どれがどれだか分からなくなるほどに無数の星! 今見ているこの星は何億光年もかかって届いている光だそうで、すでに星が消滅していることもあるとか。

なんとロマンチックな。 (写真には良く写らず、お見せできないのが残念)

緯度の関係で日本では上に見える星も地平線近くに見えているのも不思議なことです。 「この星は日本では見られません」なんて言われて、「へぇ~!」です。

本当はこんなに宇宙に星があるのに、見えるはずなのに、東京では数えるばかり。

 

星観察が終わると、また車で頂上へ向けて移動です。「寝ないで下さいね」と言われる傍から寝ている私。それも口あけていびきかいていたみたい。(実際、寝たまま起きない方いたそうです。危ないのです。)

頂上に着くと地平線がほのかに明るく。 この時はラッキーにも月が新月近い三日月でした。(満月だと星を見るには明るすぎるそうな)

寒い!上はかなりの防寒着を重ねたので良かったのですが、足の裏が冷たい。 もう実用を取って、寒いのを防ぐために恰好もなにもあったものじゃありません。目だけ出ている姿です。

写真を撮っている間にも、空の色が変わり始め・・・。

いよいよです。

なんと素晴らしい、神秘的な時間なのでしょう。 モクモクした雲海の中から太陽が昇ってきます。今日の始まりです。

 

一人神聖な気持ちに浸りながら、素晴らしい体験に感謝して太陽を見つめて祈っていました。

「マウナ・ケアは聖地の中でも聖地、今までに閉ざしていた扉が開くかもしれません」とはカイさんの言葉。

 

太陽が昇り詰めると、そこには日本を始めとした各国の天文台がありました。日本のスバル望遠鏡のあるドームもあります。

カイさんが呼びます。行ってみると、太陽とは反対側の雲海にマウナ・ケア山の影が映っているのでした。 

後ろに映っているのがマウナ・ケア山の陰です。

非日常の素晴らしい冒険です。 

日本の山でもご来光を見たことはありますが、360度の雲海の中で陽が昇るのを見るのは初めてでした。

興奮しながら観ていると、あっという間に太陽は頭上に。 それでも寒い! 

さあ、降りるぞと車は動きだしました。 みんなの気圧変化を考えて、カイさんの運転はゆ~っくりです。 それでも私はぐ~っすりと寝させて頂きました。 気がつけばコテージ近くでした。

素晴らしい体験をさせて下さって、カイさん、ありがとうございました。 ホント楽しかった!

これからの人生が変わることを祈って!

星空ガイドと日の出ツアー:太公望  ガイド カイさん http://www.taikobo.com/starguide/kai.html

 

 


Hwaii ハワイ島 癒しの旅 イルカと泳ぐ

2013年04月29日 | 日記

今回私にとっての大冒険は「イルカと泳ぐ」ことでした。 それも大海のなかで野生のイルカと。

朝早くハーバーに着いて、どのボートに乗るのかなと考えていました。まさか、あのゴムボートじゃないよね。私海怖いし、泳げないし、酔うし・・・。

正に的中。キャビンのあるようなヨットを尻目に、私たちの船はゴムボートだったのです。(笑) でもだから良かった。このボートそんなに揺れません。しかも海に降りる時に超、楽に降りれるのです。

インストラクターのキワミさん、親切で優しい。 海が怖い私と友人の手を引いて誘導してくれました。 もちろん声は出せませんので、手で「あそこ!」「そっち!」とイルカのいる方を指して教えてくれます。

 

楽しい! だってすぐそこまでイルカが自然に泳いでやって来るのですもの。

キワミさん曰く、今日は200頭ぐらいいそうね。 「え~、200頭!怖い!そんな群れに入ったらどうするの?」 ところが、イルカさんは10頭くらいまたは5頭くらいで群れているので、いっぺんに200頭と遭遇するようなことは無かったのです。(ホッ)良かった。

でも、あちらにもこちらにも群れを見つけ、声に出なくても歓声を上げていました。 イルカの彼らは寝るところを探しているのだそうです。 へぇ~、泳ぎながら寝るんだ!

海の上で見るとあちこちでジャンプしています。 水中で彼らの動きを目で追って、あ、飛び上がると思って海面から顔を上げると同時に彼らはジャンプしていました。

上の写真はキワミさんが撮って送ってくれたもの。さすがに綺麗に取れています。

最後にマンタまで挨拶に来てくれて、なんてラッキーなのかしら。キワミさん曰く、「めったにマンタには会えない」と。

わ、ボートは随分あっちじゃない!

水中でポーズ。

 

最後に船長とボートをバックに乗船者とキワミさん【右】

超、超、楽しかった! 海が少し怖く無くなった私。病みつきになりそう! 今度はダイビング好きな娘を連れて。

キワミさん、楽しい冒険をありがとう! また行くからね!

ツアーはキワイルカ http://kiwailuka.jimdo.com/ 

彼女のブログはこちらから http://ameblo.jp/kiwailuka/entry-11507420967.html

 


Hawaii ハワイ島 癒しの旅1

2013年04月27日 | 日記

連休に突入。東京は快晴の爽やかな日が続いています。富士山も綺麗に見えています。

やっとHawaiiの旅を綴る気持ちになりました。(色々あったからねぇ~)

今回はたっぷりと自然に身を置き、癒されてきました。

私がハワイへ初めて足をつけたのは、20歳の時、初めての海外旅行でした。両親に連れられてのパックツアー。ほとんど覚えていません。

二度目はアメリカ留学の帰りに立ち寄った時。その時一緒に行った親友は悲しいかな一人先に別の世界に逝ってしまっています。

3度目は高校の友人と女二人旅。ハナウマベイでシュノーケルをして、背中だけが焼けました。まだヘア解禁でない日本にプレイボーイをそうっと持ちこみました。

4度目は新婚旅行の帰りに立ち寄り、この時はマウイ島かカワイ島でした。荷物が着かずに、保障がでるとあれもこれも買いこんで、結局$100しか出なかった思い出があります。

5度目はアメリカ・コロラドでの長期滞在の帰国の際の立ち寄り。子どもが一人おりました。母と妹に迎えに来てもらって、ハワイ島に行きました。(でも、やはりあまり覚えていないのです)

6度目は主人のアメリカ出張の前に立ち寄りで行きました。この時は2歳と4歳ぐらいの子ども二人を連れて、母について来てもらいました。(動物園しか思いだせない!)

 

そして、長い間時間が空き、今回は7度目のハワイでした(そんなに行ってたんだ!)20数年ぶりです。

私がハワイへ行っていた頃は、ハワイは観光のメッカ。 新婚旅行の定番でした。 つい最近までそう思っていました。 ところが、今世紀ぐらいからハワイはパワースポットとして語られるようになってきましたね。

だから、今回のカンファレンスはハワイと聞いて、行こう!と決めたのです。 そしてその前にたっぷり時間を取って癒されて来ようと。

 

選んだ島は、もちろんビッグアイランド=ハワイ島。 火山あり、星あり、海あり、ジャングルありとネイチャーランドです。 そこでしっかり地球と触れて来ようというのが今回の旅のミッションでした。

さあ、前置きが長くなりましたが、少しでも癒しの島、ハワイ島の良さをお伝え出来れば幸いです。そして私達がどれだけ楽しんだか、素晴らしい経験をしたかをお知らせ致します。

 

まずは、ずっと宿泊していたコンドミニアム、Halii Kai at Waikoloa (ハリカイアットワイコロア)。3ベッドルームの2階建の一軒家のつくり。 リビングには大きなテレビとソファー、8人座れる食卓、大きなキッチン、マスタールームのベッドは王様のベッドの様で、背が高くて登れません。

ほとんど誰にも会わない、広くゆったりとした空間。 これだけでも癒される~。

 

 

敷地内はゲートがあって居住者しか入れない仕組み。 先端の海に面した所にプールとジムと簡単なレストランがあり、抜け道を通るとゴルフ場と海に出れるのですが、海は岩場の絶壁です。

コナから30分、ワイコロアビーチリゾートには同じ様なコンドミニアムが固まっていて、ショッピングモールもあります。その中の食料品店はさすがに高いので、後半は近くの地元の人のビレッジ内の食料品店まで買い出しにいきました。そこまで15分。そこには学校も、郵便局もありました。

しかしながら、ワイコロアビーチリゾートを出てワイコロアビレッジまで信号は1つ、その間は家も店も何も無い風景。(これはどこも同じ)

ハワイ島って街が点在しているだけで、その間はただの溶岩、何もありません。だからコナからヒロへ行く時も信号は2つだけと聞きました。 とにかく広い!

 

のんびりと俗世間のことを忘れて(携帯入らない、テレビもローカル、日本の事何も分からない!)いられる至福の時。こんな時があっても良いんだとあらためて認識。

ここからハワイ100%燃焼の色々な体験(冒険)が始まりました。(つづく)

 

 


愛犬 さくら 逝く

2013年04月20日 | 日記

朝起きて、リビングに入ると真っ先に思うのは、「お水と朝ご飯をあげなきゃ」

床に食べ物をこぼした際は「すぐ、拾わなきゃ」

こんな習慣が身体に染みついてしまっています。 今は虚しいことなのですが・・・。

 

今月早々からハワイに長期で行っていました。 その最中に愛犬さくらはあの世へ行ってしまいました。

出発する時、玄関で見送ってくれた顔は元気だったのに・・・。 突然の死でした。

受け入れがたい突然の死。

 

帰国後、対面し、今まで幸せを沢山くれたことへのお礼と慈しみを返しても、この腕にあの温かさは伝わって来ませんでした。 もう二度と私に向かって、あの大きなつぶらな瞳で見てくれることはありませんでした。

どんなに受け入れ難くても、受け入れなければならない事は、世の中にはあるのです。

 

ペットを持たない方には、たかがペット、たかが犬。 でも13年も一緒に暮らしていると、私たちには家族でした。たかが犬なのですが、失いたくない、かけがえのない家族でした。

 

突然逝かれて、「ああしてあげれば良かった」との後悔の念でいっぱいです。

 

彼女はこの世での役目を終えたのだと思います。 私たちに沢山の歓びと幸せと学びをくれたことで。

そして今回は私に「今を大切に、出来る事を精一杯、一生懸命やる、後悔しないように」と云うことを教える為に逝ってしまったようです。

親も子も命は永遠ではありません。 今が充実していても、この先同じ状態でず~と続くことはあり得ないことです。 人は歳を重ねて老いるのですから。

頭では理解していても、心はこの状態がず~と永遠だと思いこんでいるのです。変わって欲しくないと。

でも現実はそうではありません。

 

学ばなければなりません。

 

永遠がないからこそ、今を、この一瞬を大切にしなければ。

 

昨日読んでいた大前研一さんの本に、「30代のころ、あと何回夕食が食べれるかと計算したら、一万八千回だと答えがでました。一万八千回は有限だと思い知ったその時から、いい加減に夕食を食べないようになりました。次に夕食は誰と食べるか、どこで食べるかを計画的に考えるようになったのです」とありました。

 

まさに、その通りです。 命は有限。 自分も相手も。

そう思った時に、「今、大切な相手に私が何をできるか」を思って生きようと決めました。 

 

愛犬さくらは私にとても大切な事を教えて行ってくれました。 

彼女を讃え、冥福を祈るのみです。


4月の運気

2013年04月01日 | 日記

今日から4月、新年度や新学期の始まりで、何かやっぱり新しく始まるイメージでウキウキと心が躍ります。

桜も十分楽しめたし、さあ、今日からまたスタートと気持ちはアップしています。

先程友人から、今月の運気を教えてくれる嬉しいメールが入りました。以下です。

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4月のテーマは、『出会いが人生を決める!』
自分を成長させてくれるすばらしい人に出会うことです。
自分を変え、自分の脳力を目覚めさせる時がきました。
全力を尽くして事に当たることです!!
 
 
 
 
★4月の奇門遁甲行動ポイント

 立向(外へ行動)吉方位は
  
  《南東》:目標に向かって一気呵成に打って出ると波に乗って開運する方位
      
 ☆座山(家やオフィスの中)吉方位は
   《北》:心に希望が湧くものを飾りましょう。(行きたい場所、会いたい人など)   
  《南東》:ゆっくりリラックスして考える力をつけること。   
 
 
 
 
★4月の運氣を呼び込む開運術
   4月は自分の脳力の限界を打ち破り、積極的かつ挑戦的に仕事に取り組む時です。
   
  運氣ポイント
    ①自分の中の意欲を高める
    ②自分の周りで起こること全てから学ぶ
    ③輝いている人と食事をする
    ④  〃     に見返りを求めずに協力する
    ⑤  〃     に良い情報を与える
   
★招運の習慣 
  どんな人も絶対にできる運を招く技術~言葉の働き~
  1.他人の事を好意的に語る習慣をつければ運はやってくる
  2.他人の評価でなく、自分で自分をほめる
  3.運のある人に夢を語り続けると、実現する
  4.コミニュケーション脳力の高い人ほど運がある
  5.言い訳をする人には運はやってこない
  6.言葉にしてお金をほめると金運も上がる
  7.大声で話すと、運氣は上がる              
       
★一粒万倍日
  4月11日(木)、23日(火)
  5月16日(木)、28日(火)
 
 ※一粒万倍日とは一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になる
      と言う意味から何事かを始めるには良い日です
★満月
  
  4月26日(金)、5月25日(土)
 
★今月のラッキーカラー : 赤色
 
柑橘系のアロマの香りで爽やかに過ごしましょう!

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ま、私は良いことは素直に聞き、信じるので、「そっか」と思えば、それだけで「気づき」。 ポイント+1。
「そうか、出会いが人生を決める!ね」

今日もこれで頑張ります。 Nさんありがとう!


「気づく人」と「気づかない人」

2013年03月30日 | 日記

木の実がなるのももうすぐ!

お~、お~、3月も終わりだぁ~。 早い! どうしよう・・・。

昨日、一昨日と鼻をかんだら、いきなり鼻血が。 それも普通なら直ぐに止まるのに、中々止まらず、挙句はゴミ箱に血だらけのティッシュがいっぱいになってしまいました。

2日も続けて出たものですから、それもかなりの量が出たので、血圧高いか? 何か良からぬ病気か?と心配になりました。

血圧は正常、ネットで調べて鼻血だけでは思い病気ではないと分かりホッとしました。

こんな些細なことでも、健康のありがたさを感じてしまいました。

何事もなく、不自由なく、普通にいられることの有難さに感謝しなければ。 ありがとうございます。

 

先日「目指すは何山か?」と云う話を書きましたが、私の目指す山はもちろん、エベレストです!

目標は高く持たなければ、例えそれが出来る出来ないにせよ。

太郎山と初めから思っていたら、絶対富士山は登れないし、太郎山さえ危うくなってくるでしょう。 

富士山へと思っているから、太郎山は軽く目標達成出来るのではないでしょうかしら。単なる通過点として。

そう思うと、目標は高く!だと思いました。

さて、エベレスト登山をするとなれば、それなりのトレーニングが必要ですよね。炬燵に入いっていて、お煎餅を食べながらTV見ていて、翌日さあ登ろうとはいかないでしょう。

登頂を成功させる為には地道にトレーニングと準備が必要です。(そんな事分かっているワイと突っ込みが入りそう)

そのトレーニングの1つが「気づき」だと気がつきました!

ある人材開発コンサルタントの方のブログに「気づく人」と「気づかない人」という記事が載っていました。

以下抜粋です。

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「気づく人」と「気づかない人」の差って何でしょう。

 「気づく人」は、
それだけですごく大きな進歩になりますね。

気づくだけで、自分を良い方に変化させることができるのです。

「ああ、そうなのか!」
「これ、いただき!」と気づいた人は、気持ちや考えが変わり、すると行動も変わっていくでしょう。
よりよい方向に!

 では「気づかない人」はどうでしょう?
何も変わりません。現状維持です。

まあ、安心といやぁ安心、安定かもしれませんが。

成長とか進歩とか、前進という点では難しいですね。

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そして 「気づく」為にはどうしたら良いかと書かれてありました。

それは「学ぼう」という意識だそうです。

私達の周りにはどんなことでも「気づく」種があると。 

そして、人生でどれだけのことに「気づけるか」でその人の成長や人生の充実につながる!と。

ごもっともだと思いました。

今生きていることが有難い!と思うことだけでも大きな気づきです。 

健康でいられること、何もなく過ごせること、これ大きな収穫です。(当たり前のように思えますが)

 

そうそう、「ありがとう」の反対は何か? これは「当たり前」なのだそうですよ!

 


目指すは太郎山?富士山?エベレスト?

2013年03月27日 | 日記

私は今、今月から3カ月クールでのある経営塾に参加しています。

セミナーは月1回です。しかしその中でグループ分けをされ、(これは自由に好きな所へ入れるのですが)週1回グループの皆さんで集まり、近況なり1週間の気がついたことなりを話します。その時に皆さんからフィードバックも返ってきます。

ここまでなら普通の塾なりセミナーです。

違うのはここ、グループのみんなでメールリストを作り、毎日「気づきのシェア」をしていることです。

月の初めに始まってから約3週間、1日も休まず、私も毎日の気づきメールを送っています。

この素晴らしい効用は、

1、毎日、気づきシェアをしなければならない事で、いつも自分が意識をして物を見るようになること

2、他人の気づきシェアによって、自分とは違う感性での物の見方をシェアできること

3、時々みんなからフィードバックを返してもらえること

4、自分一人ではないと言う連帯意識が芽生えること

そして一番の効用は何と言っても、「高いテンション(モチベーション)のまま、毎日を過ごせること」ですね。

このちょっと面倒な「気づきシェア」ですが、「いつも物ごとに意識をしていると云う薄紙のような努力が、必ずあなたの筋肉となって力がつきます」と言われ、素直に喜んでやっております。

来週、2回目の月1の塾がありますが、はたして皆さんどれだけ変わって来ているか、とても楽しみで待ち遠しく思っています。

かく云う私も、自分の内面での変化が大きくありました。 意識の変化が自分を変えます。

直ぐに仕事に結果が出なくても、この意識の筋肉トレーニングを3カ月も続けたら、血肉となって身についてしまうことだろうと、「この主催者すごいな」と改めて敬服しています。

 

このシェアメールのルールが1つあります。 それは「マイナス発言をしない、人の悪口は書かない」です。こんな当たり前のことですが、つい人は「~できなかった、誰かが~してくれなかった」などと言いそうです。

そうそう、面白い話を前に聞いたことがあります。

人が高みを目指す時、その目指す山には「くれない坂」と言うのがあって、そこを通ると「ちの池地獄」に落ちるそうです。

その「くれない坂」とは「上司が~してくれない、部下が云う事聞いてくれない、誰が~してくれない」のくれない坂、そして「ちの池地獄」とは「愚痴、悪口、陰口」の「ち」なのだそうです。(笑)

なるほどなぁ~と思いました。

そして、このグループのあるフィードバックの中に

「あなたの目指す山はどのくらいの高さの山? 家の後ろの太郎山なのか、富士山なのか、エベレストなのか?それによって気構えと準備する装備が違うのではないでしょうか?」

と云うのがありました。

毎日ものすごく勉強になります。

 

 


さくら Cherry Blossoms

2013年03月26日 | 日記

桜満開の下、昨日は冬に逆戻り、寒かったですね。

日本人は「さくら」にどうしてこんなに思い入れがあるのでしょうかしら。

私、個人かもしれませんが、春に桜を見ると、何か嬉しい、それでいてちょっと寂しい気持ちになり、でもやはり気持ちは華やいでくるのです。

これって、今まで何回となく、卒業式、入学式など人との別れと出会いと云う感情の高まるセレモニーを重ねて、心に「さくら=感情の高ぶり」を刷りこまれてきたせいでしょうか?

どちらにしても、私は満開のあとのひらひらと散りゆく桜が大好きです。

昔から多くの歌人がさくらを歌に詠んできたのが分かる気がします。

歳を重ねて来ると、あと何回この桜を愛でることが出来るのかしらと想うのだろうと想像します。きっと私もその様に思うだろうと。

美しいと思い、嬉しいと思い、楽しいと思い、常にそんな感情を大切にしていきたいと思うこの頃です。

日本全国、桜は始まったばかり。

日本中がプラスの感情に包まれていったら素敵ですね。

たっぷりの桜をどうぞ。