素敵な私になるために

『生きているって素晴らしい!』そう感じられる喜びを。
毎日のワクワクを自分にも、あなたにも。

Imagine project 2020 演奏で繋ぐimagine イマジンプロジェクト2020

2020年04月14日 | コンサート

今年に入ってから2020年は激動の年になると、色々なところで聞いてはいたが、まさか、こんなことになろうとは。
2011年の時もそう思ったっけ。まさかこんなことが起こるとはと。
 
今や世界中がコロナウィルスで大変なことになっている。
昨日も友人の友人が亡くなったと伝わってきた。 だんだん外堀から内堀へ忍び寄ってきているみたいな。
 
だからこそ、今私にできることは何かを考えた。
そこで世界中にエールを送ろうと思った。
幸い、趣旨に賛同してくれた音楽仲間たちとで「演奏でつなぐImagine」イマジンプロジェクトを作成してみた。

Imagine project 2020 演奏で繋ぐimagine イマジンプロジェクト2020
 
 
 
違う国に居ても、みんな心は寄り添える。 少しでも悲しみから抜け出してほしい。
ハグは出来なくても、心は寄せられる。
みんなで頑張ろう!
 
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BSジャパン 3月30日17時~

2014年03月28日 | コンサート

季節はすっかり春めいて、染井吉野の開花宣言も間近のようです。

3月30日17:00~ BSジャパンにて指揮者西本智実さんのドキュメンタリーが放送されます。

この2月に京都 南座で行ったオペラ「蝶々夫人」の稽古の様子、リハ、本番なども前半に映されます。後半はベトナムでの取材。

この「蝶々夫人」では私も初めて制作に関わらせて頂きました。(と言っても、中身ではなく、外回りですが)稽古の場所取り、役者さんとの連絡等々。

その中で、西本さんの「蝶々夫人」に向ける熱い想いを身近で知ることが出来ました。

歌舞伎の舞台、南座でのオペラ。

舞台が回り、花道を使い、本物の京都の芸妓衆が出演され、本当に今までとは違った素敵な舞台が創りだされました。

 

是非、みなさまにも少しだけでも垣間見て頂きたく、BSジャパンの放映をお知らせ致します。

2014年3月30日 17時より30分 BSジャパン です!

よ~く、ご覧ください。 私もチラ、チラと映っています。笑

 

さて、今はこの夏に行われるグランドバレエ「白鳥の湖」の制作に関わらせて頂いております。

2014年8月16日、17日 パルテノン多摩です。

チケット一般発売は4月8日より!!!

 

ぜ~ひ、会場に足をお運びくださいませ。 私も総力を挙げております!!

芸術監督 西本智実さんの創る 「白鳥の湖」 

こんな想いがあるのか・・・と、何度も観ている白鳥ですが、バレエの踊りに託された想いを、初めて開眼して観る事が出来そうです。

こちらもお楽しみ下さいませ。

 

お知らせでした!

 

 

 

 


ジャズライブ・イン・クリスマスパーティーのお知らせ

2013年12月09日 | コンサート

ジャズライブのクリスマスパーティーを致します。

場所は東京ミッドタウン、オークウッドのラウンジです。(普段は住人しか入れない高級マンション)

ガラス張りの外にはミッドタウンのイルミネーションが、それはまばゆいばかりに輝いて、観光バスが横切っていきます。

調度品もゴージャスなカウンターバー付きのラウンジ。もちろんワイン、ビール、ソフトドリンクのフリードリンクに美味しい立食ディナー付き。

ジャズの演奏は鈴木良雄さん(ベース)、野力奏一さん(ピアノ)、東エミさん(ヴォーカル)です。

鈴木さんも野力さんも超有名人。ナベサダさんと組んでいたり、野力さんはケイコリーさんの専属ピアニスト。

東エミさんは新人ですが、魅力的な歌声の持ち主。

たっぷりジャズを楽しんで下さいませ。その後は、楽しいクリスマスイベント。

スペシャルトークで映画監督の松井久子さんに映画「レオニー」を撮られた時の逸話などを聞かせて頂きます。世界的に有名な彫刻家、ノグチイサムの母、レオニーに光をあて、7年かけて作られた映画だそうです。

映画の音楽にハリウッドからデモテープをもらい、この方と思った方はアカデミー賞を撮られたヤン・カチュマルクさんだったそうな。

でも、その予算では出来ないとハリウッドから断られたのに、直談判でヤンさんに交渉したとか。

そんなお話が私は大好きです。 「諦めない」これにつきますね。人を動かすのは情熱なのでしょう。

松井監督のトークをお楽しみ下さい。

 

さて、異業種交流会の様に皆様と交流して頂ければ幸いです。

もちろん、演奏者や監督とも。

主催者からはクリスマスプレゼントの抽選会もございます。

 

たまには、非日常の世界があっても良いですよね~! 六本木の素敵な街で、クリスマスのイルミネーションを楽しみながら、思いっきりご自分の枠を外して楽しんで頂けたらと思います。

ドレスコードはお洒落! どんな格好でも大丈夫。 着ぐる身でもOKよ!

私達もいつもと違った雰囲気でお迎えしようと計画中です。

 

2013年12月22日(日) 17:00~19:00

オークウッド・プレミア・東京ミッドタウン

15000円のところ、皆様には12000円でのお値段で。(ブログ拝見と仰って下さいませ)

お申込みは enjoy-concerts@spacewoods.com まで。

 

一緒にクリスマス前の一夜を楽しみましょう! お待ちしております。


親子でコンサートご招待 お得です!

2013年10月18日 | コンサート

秋です!芸術の秋! 子ども達に本物を是非味わってもらって下さい。

社団法人日本クラシック音楽協会からのお得情報をゲット! お知らせ致します。

 

6歳から18歳の未来を担う子どもたちへ、”本物の感動体験”をプレゼントする、「ジャパン・クラシック・フェスティバル2013 vol.2」。


2013年11月・12月に開催の、ピアノやヴァイオリンなどからオペラやオーケストラまで、たくさんのクラシックコンサートの中からお好きなものを選んでご応募いただき、抽選でご招待いたします。

応募締め切りは公演によりさまざまですが、その中でも次は、いよいよ来週が締切!!
なんと・・・25公演もあります!

どうぞお見逃しのないよう、若い皆さんのご応募をお待ちしております。

*小学生のお子さんの場合、同伴保護者1名様も一緒にお聴きいただけます。


プロアルテでも、世界一流アーティストから、日本の実力派アーティストのこだわりプログラムによるリサイタル等、ハイクオリティなコンサートにご招待しております。

応募方法は簡単。往復はがきorメールで必要事項をプロアルテに送るだけ。

プロアルテの公演はこちらからも
写真: 『JAPAN CLASSIC FESTIVAL』をご存知ですか?!「子供達に本格的なクラシック音楽をライヴで体験してもらおう!」ということで、対象公演に6歳~18歳の方をご対象にご招待!プロアルテの公演も沢山対象公演となってます。こんな貴重な機会、是非お見逃しなく!!!公演一覧はこちら  http://p.tl/Hh4j
【メール応募可&10月22日(火)締切に延長中

ペーター・ヤブロンスキー ピアノリサイタル【大阪公演】
11月1日 (金)19時00分 あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール(大阪)
 天性の音楽性と躍動するリズム感・・・神童と謳われたピアノの貴公子が円熟のときを迎える!
 

安倍葉子ピアノリサイタル【ドビュッシー・シリーズ 2012-2018】第2回クロード・ドビュッシー、フランスの音楽家
11月1日 (金)19時00分 銀座・王子ホール
 ラモーからドビュッシー、そしてメシアン。フランスの音楽家達の作品をお届けします。





メール応募可&10月29日(火)締切に延長中

ペーター・ヤブロンスキー ピアノリサイタル【東京公演】
11月7日 (木)19時00分 東京オペラシティコンサートホール
 天性の音楽性と躍動するリズム感・・・神童と謳われたピアノの貴公子が円熟のときを迎える!


イェルク・デームス ピアノリサイタル【楽壇デビュー70周年記念】
11月9日 (土)18時00分 東京文化会館小ホール
 溢れる詩情、 限りなく美しい抒情性、 作品に対する真摯な情熱。ウィーン・ロマン派 最後の巨匠。


プジェミスル・ヴォイタ ホルンリサイタル【大阪公演】
11月12 日 (火)19時00分 あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール(大阪)
 管楽器界最高の権威、2010年ミュンヘン国際音楽コンクール完全優勝!鬼才バボラークに続くチェコの俊英。


中井恒仁&武田美和子 ピアノデュオリサイタル
11月14日 (木)19時00分 浜離宮朝日ホール
 これぞピアノデュオ!卓越したテクニックと情熱の見事な融合。


ミュージック・イン・スタイル岩崎淑シリーズVol.37~ジュゼッペ・シリアーノ氏(バンドネオン、アコーディオン)を迎えて~
11月15日 (金)19時00分 東京文化会館小ホール
 1976年から続くロングシリーズ。ピアノ、チェロ、バンドネオンによる、新作委嘱作品「星座」(菅野由弘作曲)など。


プジェミスル・ヴォイタ ホルンリサイタル【東京公演】
11月15日 (金)19時00分 トッパンホール
 管楽器界最高の権威、2010年ミュンヘン国際音楽コンクール完全優勝!鬼才バボラークに続くチェコの俊英。 


三上 亮 & イェルク・デームス デュオリサイタル
11月21日 (木)19時00分 銀座・王子ホール
 透明な歌と抒情性、 音楽の佇まいの美しさ。情熱の限りを尽くすヴァイオリンに、ロマン派最後の巨匠がよりそう。


阿久津 麻美(ソプラノ)&イェルク・デームス(ピアノ)
11月24日 (日)14時00分 HAKUJU HALL
 歌によりそう珠玉のピアノと、美しく澄みわたるソプラノが紡ぎ出す、贅沢で甘美なくつろぎのひと時。


村田千佳 音+ピアノ・アンサンブルシリーズ 第3回【共演:ライナー・ホーネック(ヴァイオリン)】
11月30日 (土)14時00分 トッパンホール
 耳が洗われていくような音。極上の響きで聴く、シューベルト渾身の傑作。情熱に富んだ「詩(うた)」の世界を。


スローカー・トロンボーン四重奏団 ―40周年ファイナルコンサートー
12月2日 (月)19時00分 東京芸術劇場 コンサートホール
ありがとう、そしてさようなら!トロンボーン四重奏のパイオニア、 結成40年、ついに最後の日本ツアー!
 

 

■応募方法

往復はがきに次のように記入し、申込先までお送りください。
 
※公演によって、当日、身分証のご提示をお願いすることがあります。
 
<往復はがきの記入方法>
 
【往信の宛名面】 (各公演の申込先の)郵便番号、住所、会社名+JCFプレゼント係
 
【返信の文面】 何も書かないでください (後日、抽選結果をこの面に書いてお送りします)
 
【返信の宛名面】 (応募するお子様の)郵便番号、住所、お名前
 
【往信の文面】 1.公演名、2.会場、3.日時、4.応募者名(お子様のお名前)、5.年齢、6.(4.が小学生の場合のみ)同伴保護者1名様の氏名、7.住所、8.電話、9.メールアドレス(あれば)、10.当フェスティバルをどこで知ったか





コンサートを開く仕事とはなんぞや

2013年10月12日 | コンサート

朝から爽やかな秋空、心も気持ち良くなります。

コンサートを開くにあたって、いつも「なんで私はこんな事をしているのだろう」と自問することがあります。特に震災以降は。

震災直後の半年はキャンセル業務ばかりでした。演奏会を中止する為のお客様への返金作業です。とても悲しかったです。何も産み出さない作業、負の作業だったからです。

夢も希望もない作業。 「こんな時に音楽なんて・・・」と云う意見も「こんな時だからこそ音楽を・・・」と云う意見もさまざま。 結局その後は無料の音楽会が増えたこと、増えたこと。

あれから2年半経って、世の中は(東京では)震災前に戻ったように普通に流れています。音楽、映画、演劇、その他諸々。

 

先日、小林研一郎さん指揮・仲道郁代さんピアノ演奏のコンサートに行きました。 異例にも演奏の前にこれから演奏する曲目についての簡単な説明が入りました。

この時代、ベートーベンがどういう環境で誰に書いたとか、ナポレオンの攻めて来る大砲の音が聞こえる中で書かれたとか、簡単ではありましたが、その説明でぐぐっと曲への聴き入れ方が違ってきたので不思議です。

コバケンさんに至っては、「このフレーズとこのフレーズ・・・」などとピアノで音出しまでして下さって、また、「この章では最後にシンバルが入りますがこれは慟哭を表していると思うのです」などと言われれば、集中してそのシンバルの音に聴き入ります。

「最後にこれを聞かれた感想などを事務所に送って下さればありがたいです」などと仰るものですから・・・なんと、終演後のロビーに人だかり、何かと思えばアンケートを箱に入れる人、人で前に行けないのです。

初めて見ました! アンケートの紙でツリーのように高く上に伸びて行く様を。

凄い!と茫然。

ある日、私の関係する定期的なコンサートでもアンケート集計をしていたら、「今日は馴染みのある曲ばかりで楽しかった」という意見が圧倒的に多かった日がありました。

 

皆さん同じです。 曲に親しめたら、もっと聴いていて楽しくなるのです。

コバケンさんは客席のお客様とオーケストラが一体となるように、そんな歩み寄りの姿勢が見受けられ、「さすがコバケン」と唸りました。

 

先日、読売新聞に小泉今日子さんの「あまちゃん」を終えてのコメントが掲載されておりました。その中で彼女は「夢の箱の中にいる私達に出来ることは希望を与えることなのだと強い気持ちが湧きあがった」と書かれておりました。

そうなのです! 演劇、音楽、なんでも・・・・

最初の「なんでこんなことしているのだろう」に戻ります。

私の仕事は、来場したお客さまに「楽しかった~」と云う気持ちになって頂き、未来への希望を持って帰って頂く、そんな演奏会を催すことなのだと。

そうなのです! 大それてはいますが、それしかないのです。

私達の演奏する音によって、歓びで心を震わせて頂きたい。 音楽にはそんな力が沢山あると信じております。

その為に出来ることはすべてしよう! これが私の仕事です。

 

 

 


繋がり

2013年09月30日 | コンサート

最近特に感じることは、「繋がり」。 あまりにも人と人の関係で繋がることが多く、「え~、どうして!」の声を上げることが多々あります。

先程も、FBで両方とも知合いの方が一緒にコンサートをすると分かり、「え~!繋がっていたの?」でした。

そのお一人はリコーダー奏者・指揮者の根本昌明さんです。

まだ私が企画会社を立ち上げた頃にご紹介頂きました。その頃根本さんは第九の演奏会を企画されようとしてしていました。それもオペラシティで東フィルの演奏を御自分が指揮して。

「人々に歓喜の音を聴かせたい」という夢を必ず実現するという、強い熱意を持っていらしたので、私も微力でも応援致しましょうと誓いました。

その後、「夢を叶える」引き寄せに数々遭遇し、紳介さんの番組でご紹介された為に、当日は満席でもの凄い演奏を聴かせて下さることができました。

その後、彼は東北、福島で復興支援の為のコンサートをされるようになりました。

 

私も昨年、福島市で「楽器を持って集まろう!」と云う参加型の復興支援の為の演奏会を企画し、実行委員長をさせて頂きました。

その際にボランティアで指揮を引き受けて下さったのが、マエストロ西本智実さんでした。

今年の秋、西本智実さんはヴァチカンより招聘を受け、アジアから初めてのオーケストラと合唱団を連れてヴァチカン国際音楽祭で指揮を振られます。

アジアの指揮者が枢機卿ミサで指揮をするのは史上初めてのことだそうです。

その関係で、今年の夏、再び福島で「西本智実と集う会」を致しました。

その際に繋がったのがピアニストの鈴木豊乃さんです。

 

鈴木豊乃さんも福島で復興支援のコンサートをされておりました。

集う会の応援として紹介を受けたのが、福島の子ども達をハワイへ連れて行く「ハーツ・フォー ふくしまキッズ」。 その主催者 きくちゆみさんはフルート奏者、そしてふくしまキッズの為のコンサートを日本でされた時のピアノの演奏者が鈴木豊乃さんでした。

彼女の演奏するピアノはとても綺麗な音を奏でていて、いたく感動したのを覚えています。

 

その根本さんと鈴木さんがこの度、ご一緒に福島でコンサートをされるそうです。

そのお知らせを見て、「え~!!」だったのです。

福島表.jpg

ふ~、長くなりましたが、こうして、人は不思議にも自分の周りで繋がって行きます。

同じ波長なのでしょうかしら? みんな福島復興のコンサート仲間ですね!

 

ちなみに、集う会の応援をして下さった、ふくしまキッズのN.Hさん、ご一緒にヴァチカンへ行かれます。 こうしてどんどん、人の輪が広がって行きます。

人生ってなんて不思議なんでしょう! なんて楽しいのでしょう!


ジャズコンサートのお知らせ 至福の一夜を!

2013年09月23日 | コンサート

Autumn Jazz Night のお知らせです!!

ジャズ雑誌人気投票で数年に渡りBASS部門1位に輝くチンさんこと、鈴木良雄さん!

ナベサダさんや日野皓正さんとも活動し、ケイコリーさんのピアノを務める野力奏一さん!

そうそう、「キッチン」や「ハル」の音楽も担当されていたのです!

この夏、ハーレムで研鑚を積んできた期待のヴォーカル東エミさん!

写真も取りなおして、お綺麗!

十分すぎる実力者たちによるジャズナイトをお贈り致します。

プロフィールはこちらから↓

 

「ただのジャズライブ? No! 何かが違う!」

あなたの心を震わせるような、そんな至福の一夜をプレゼント致します。

 

2013年10月30日(水) 19:00~ 開演  (18:30開場) 

自由席 4500円(ワンドリンク+軽食付き)

ティアラこうとう 小ホール (半蔵門線、都営新宿線 住吉駅すぐ 神保町、大手町などから10分)

 

お問合わせ、お申込みは enjoy-concerts@spacewoods.com または 090-1700-0944まで

 


今年も福島で集う会

2013年07月29日 | コンサート

一年前のブログの案内が来た。 読み返してみたら、ちょうど父の一周忌の事が書かれていた。

そうだ、昨年の今頃は「ふくしま・みんなの演奏会」を目前にして、かなりテンパっていたし、精力的に動いていた時期だったのだ。 懐かしくなる! 大変だったけどみんなで一つになり充実していた。

一昨日、父の三回忌を終え、なんだか、いつもこの頃なんだ、父に励まされていたのはと思う。

今年もまた、私はふくしまを抱えている。

昨年とは別物だが、同じ福島でまた皆さんと集う。 

今度はもっと小規模だし、演奏も1曲。 もっと自由で開放的。 しかも無料。赤ちゃんからご年配まで演奏出来なくても参加可能。

それでも、来て頂いた福島の方々に喜んで頂くには・・・と考えると、規模の違いはあっても心は昨年と同じ、緊張感も日増しに増してくる。

あ~、今年の夏も、これで終わるなぁ~!

でも、私のやりたかったフラッシュモブバージョンの「第九」の演奏をする。 

BANCO SABADELL - Som Sabadell flashmob

夢が叶うのは凄いことだ!

その夢を完成させるまで、あともうひと押し! 

頑張るっきゃない!


カナディアン・ブラスのコンサートお薦め

2013年07月22日 | コンサート

さあ、お待たせいたしました!私も始動です。

まずは、とっておきのブラス・クインテットのご紹介!その名も知られたカナディアン・ブラスです。

世界一有名なブラス・クインテット! 伝説のアンサンブル! 最強のメンバー!等々、彼らと表現する枕詞は事欠きません。

 

カナディアン・ブラスを好きになるのに、ブラスとかクラシック音楽とか枠を設ける必要はない。40年のステージ経験を経る中で超絶技巧は冴え渡り、にこりともせず爆笑のコメディをやってのける。完成された名人芸だ。(The Plain Dealer, 2011 より)

もし人生で確かな事があるとすれば、それはカナディアン・ブラスを聴けば、心から楽しみ、高揚し、そして満足するということだ。(Classics Today.com より)

レパートリーはブラスのスタンダードから幅広いオリジナルのアレンジまで多岐にわたり、抜群の存在感と聴衆との絶妙なコミュニケーションで最高のステージパフォーマンスを創出する。

 

これだけ絶賛されたら、そりゃ、一度は足を運ばなきゃ!

ということで、2013年7月30日(火) 19:00 東京芸術劇場コンサートホールへお越しくださいませ。

全席指定: S:5000円 A:4000円 学生:3000円ですが、このブログとFBをご覧の方にはお値引き致します。(電話でご注文の際、林の紹介ですと仰ってね!)

もちろん主催はプロアルテムジケ(ブラス中心の老舗の音楽事務所です) 

TEL:03-3943-6677  www.proarte.co.jp(詳細はこちらから)

 


チャリティージャズライブ in  敬覚寺

2012年10月12日 | コンサート

昨日は練馬の敬覚寺でのジャズライブでした。

敬覚寺のご住職さまとは春のジャズライブの際に「ふくしま・みんなの演奏会」のサポーターになって頂いたのがご縁で繋がりました。

今回お寺の本堂でジャズライブをされたいとのこと、それをチャリティーコンサートとして福島の何処かへ寄付されたいとの御意向で私が間に入らせて頂きました。

出演はケン岡本とスイング5

簡単な映像ですが、コンサートのさわりだけ・・・

 

平日の午後だし、お客さまが入るかなぁ~と心配されておりましたが、蓋を開ければ、何と満席の立ち見まで。 100人ものお客様が来て下さいました。 皆さんとても喜んでスイング、帰る時はお幸せなお顔でした。

敬覚寺さんは360年もの歴史のあるお寺だそうで、広いお庭と立派な作りの本堂があります。

いいですよねぇ~、この墨で書かれたご案内。

私が作成した寄付の行き先のパネルにもちゃんと墨で書かれた募金箱が・・・。

今回の寄付の行き先は、ふくしま・みんなの演奏会でお世話になった、福島県いわき市の実行委員の方を通じて探して頂きました。

先日現地を訪ねて参りました。

広~いいわき市は街を走っていても普通の街と何も変わりありません。ところが、山を越えて海に出ると、景色は一変し、そこは地域全体が津波で持ち去られていたのです。

「今から景色が変わりますよ~」と言われて「えっ」と思った瞬間、本当に今までの景色からまったく違う景色に変わったのです。

海沿いのこの道路には新築の家がず~と並んでいたそうです。 悲しいかな、今では向うの中学校の壊れた体育館が見通せるようになってしまいました。

すぐ目の前に海の見える素晴らしい場所でした。

 

さて、敬覚寺でのチャリティーライブで集まった募金はこの地域の子ども達へ寄付できることになりました。 音楽連合会で使う楽器をプレゼントすることに決まりました。

私たちは募金がいくら集まるか分からなかったので、楽器をプレゼントしますとお約束したものの、大丈夫かしら・・・とちょっと心配もありました。 足りなかったら私のポケットマネーで・・・なんていらぬ心配も致しました。

なんと、皆さまの温かいお気持ちは形となって、総額133,200円にもなりました!!!

ありがとうございました!

素晴らしいご縁に感謝申し上げます。

 

そうそう、ケン岡本さんのライブが10月27日(土) 19:00~ 銀座シグナスでもあるそうです!

お楽しみください。

 


異空間へのショートトリップ イルミナートフィルのコンサート

2012年10月06日 | コンサート

10月3日 ご丁寧にもgooブログから、昨年書いたブログ記事はこれですよとお知らせが来ました。(こんなこと初めて)

それで思い出しました!

昨年の2011年10月2日は葉山マリーナでサパトスさんのボサノバライブをしたのでした!

ブログを読み返してみて、「そうだ、そうだった」ととても懐かしく思い出されました。

銀色の海面に白いヨットが行きかい、その風景をバックに美味しいランチと素敵なサパトスの歌に、しばし時間と日常を忘れる非日常の世界、異空間へのいざないでした。

遠くは北海道や富士市からもお越し頂いた、お客さまも、演奏者も裏方も、みんなが楽しい時間を共有出来た素晴らしい10月4日だったのです。

そんなことを思い出しながら、今年は「ふくしま・みんなの演奏会」にかかりっきりで精魂つめて来たと振り返りました。なので、今年のスペースウッズのコンサート予定はまだですが、1つ特別の素晴らしいコンサート情報をお知らせ致します。

やはり、非日常的なコンサートです!!!

異空間へのショートトリップ!

11月2日(金)3日(土) 上野恩寵公園野外ステージで「光と音のコラボレーション」

西本智実さんが指揮を振る イルミナートフィルハーモニーオーケストラの結成記念コンサート です。

イルミナートフィルは多彩な事をしようとするオーケストラ。

そのデビューアニバーサリーとして 画期的な 【光と音のコラボ】 を実現したのです。 しかも 野外ステージで!!

 

野外ステージのコンサート  これは私の夢でもあります。 いつかやりたいと。 (とても難しいのですよ、本当にこれは。お天気のリスク、風、大がかりなPA、楽器が命の演奏家は陽に当たって楽器が痛むと云う方も・・・等々)

ですので、今回の上野恩寵公園での野外ステージ・・・・これだけで惹かれます。

そこへ 空間デザイナー松尾高弘さん(このHPみるだけでも素敵)による「身体 映像 照明」などのインタラクション(相互作用)による【光と音のコラボレーション】

上野の森の空間に解き放たれる【異空間】の世界! 夜空をどんな光が舞うのでしょうか。

 

ここまで書いていて、私はもうワクワクしています!

今までに行ったことも無い、聴いたこともないコンサート。

これがまさしく、イルミナートフィルハーモニーオーケストラ が目指していることなのでしょう!

 

みなさま、私とご一緒に、上野の森で、非日常的な異空間の世界を体験致しませんか。 ワクワクすることは自分の中のエネルギーを充電するにはもってこいの方法ですよ!

お問合わせは 結成記念コンサート事務局 03-3505-1322 まで。 もしくは 私にメールを頂ければご案内致します。

11月初め、ちょっと夜は寒いかも・・・。 でもコートを羽織って聴くコンサートって、外国のコンサートは当たり前にあるのです。なんか素敵じゃありません?

ワクワクを増やして、素敵な自分になって行きましょう!

私も素敵なコンサートを企画中です!

 

 


自立=自律 「復活」を聴きながら

2012年09月30日 | コンサート

自立とはすなわち自律であると。 

ダン・ケネディーの「ビジネス戦略」の中に書かれている、起業家の成功の秘密の1つ。

起業家の成功には「厳しくそして厳格に自己を律することが要求される」、自立=自分を支配すること=自律なのだそうである。

ごもっともです!(自分を律することが苦手な私は耳が痛い!)

とても学ぶところの多い本です。

 

本日は台風の到来、でも東京は朝お日様が・・・本当に台風? 洗濯を早めに2回もしました。そして午後から横浜みなとみらいへマーラーの「復活」を聴きに。

すでに電車は間引き運転をするとのアナウンス。 帰宅時はもしかしたら帰れなくなるかもと思いながらもコンサートホールへ。

台風にも関わらず、会場は満席。(さすが!) 指揮はエリアフ・インバル、 インバル=都響と題された演奏会でした。

8月に「ふくしま・みんなの演奏会」を行ったお陰で、あれからオーケストラが身近に感じられて・・・。

特に私は新曲での最後に銅鑼を1発叩かせて頂いたお陰で、あれ以来、聴いていてもパーカッションに目が行ってしまって、ティンパニだ、銅鑼だ、シンバルだと追い駆けていました。

面白いですね、今まではそんなことは無かったのに・・・。

第5楽章を聴いて、あの合唱と大音響で気持ちが高揚して元気になって、台風の中を帰る私でした。

さすがに台風の接近時間・・・カーテンコールももどかしく席を早めに立って帰宅する人が多っかったのは致し方ないか・・・。

電車も止まらず、無事に帰宅出来ましたが、今10時、関東は真っ盛り・・家がビンビン揺れています。

さあ、明日から10月。 やることが山ほどあるのに出来ないのは、自分を支配出来てないからでしょうね。

心に良い思いをして来たのですから、自分に厳しく・・・私の「復活」を目指して・・・ し、しかし、もう眠い! ダメだぁ~!

 


ふくしま・みんなの演奏会 本番間近 20日TV放映予定

2012年08月17日 | コンサート

いよいよ、演奏会本番も近づき、本日より福島入りを致します。 

アリーナ演奏者330名、会場参加者1000名弱の皆さまで、一大ボレロを演奏致します。

どうなりますことやら・・・!

多くの方にご支援頂きまして、この場をお借りして御礼を申し上げます。ありがとうございました。

昨夜、「Believe」作曲者の杉本竜一さまからFaxを頂き、著作権料は復興支援の為にお使い下さいとのメッセージを頂きました。

皆さまの温かいご支援に涙がでます。 本当にありがとうございます。

心が何かを感じる演奏会になるよう頑張って参ります。

最後にフィナーレで演奏する、歌う、Believe。 涙の止まらないことと想像します。

 

*緊急速報: 20日TBS「朝ズバ」にて演奏会のことを1分流して下さるそうです。お時間の有る方はどうぞご覧ください。

 

では、行ってきま~す!!

 

 

 


世界初の演奏会 ふくしま・みんなの演奏会

2012年08月04日 | コンサート

ふくしま・みんなの演奏会 

いつも実行委員の私からのアピールばかりでしたが、今日はチケット購入者の方から嬉しいメールを頂きましたのでご紹介致します。

************************

昨日郵貯銀行へ5千円振り込みました。
差額は「貧者の一灯」ならぬ線香お一本です・・・。

さて、300万を超える巨大なヒット数に「これはお断りに苦労される」と信じて疑いませんでした。

≪対策≫として≪世界初≫を強調されたら、と考えます。

1. 「楽器を持って集まれ」と呼びかけた、こと、
2. 「演奏できる人は誰でも参加できる」こと、
3. 「足踏み」でもよいこと、
4. 会場にいる全ての人が『演奏者』になること、
5. 世界で活躍している指揮者であること。

他にもあると思いますがこれは『世界初』のコンサートであり、西本さんにとっては『賭け』でもあると思います。
無茶なことをやる、という見方もあるかもしれません。
しかし、わたしは『成功する』と確信しています。
人々の『心』がひとつになったとき『ツナミ』的エネルギーが一気に炸裂するからです。

まさに『みんなの演奏会』という新しい音楽が誕生すると考えます。

≪世界初の瞬間≫、ふくしまに誕生! 愉しみにしています。

なお、楽器をもって参加する人々の多くは『末代までの語り草』になりますね。

******************

私達がやろうとしていることを的確に代弁して下さっていました。

 

そうです!みなさま! 世界初の演奏会なのです!

ぜひ、客席を埋めることにご協力頂けませんでしょうか、お願い致します!

遠くて行かれない方は福島近郊のお知り合いにお知らせ頂けるだけで結構です。

私たち実行委員の為ではなく、そこに集まった全国の有志の為に、その思いに、そしてそれが福島への応援の為に・・・・

ぜひ、満席の中で皆さんに演奏してもらいたいと思っています。 いえ、満席の方も一緒に演奏するのでした! 大勢のエネルギーを集めたいのです!!

 

ご支援よろしくお願い致します!


TV、ユーストリーム生放送、週刊誌 ふくしま・みんなの演奏会

2012年08月02日 | コンサート

おはようございます。急なお知らせですが・・生放送に出演します! また今週からメディアで取り上げて下さるところが増えました(と、言っても福島ですが・・・)

本日8月2日 16時54分からの「ふくしまスーパーJチャンネル」の中で演奏会のことをニュースとして取り上げて下さるそうです。

 

また、ユーストリームの日の出TVに私が生放送で登場致します。 本日の話題はふくしま・みんなの演奏会を取り上げて下さるとか・・・・ツィッターを相手に話して行く番組だそうです。23時からです。

 

来週6日はテレビユー福島さんで放送して下さいます。

 

また、今週の週間新潮のガイドに演奏会のお知らせを取り上げて下さる予定。

 

頑張ってま~す!! 時間がありましたらご覧くださいね。