素敵な私になるために

『生きているって素晴らしい!』そう感じられる喜びを。
毎日のワクワクを自分にも、あなたにも。

Take off !

2014年02月26日 | 日記

今年の初めにブログを更新したまま、早2カ月が・・・。

な、なんと・・・。

 

あっという間の2カ月でした。 仕事でかなりハードになり、物理的に時間のやりくりがつかなくなった為ですが、書きたい時はどんなに時間が無くても、例えば寝る時間を割いても書くはず。

そう、だから、やはりメンタルの部分なのでしょうね。笑

でも、精神的に落ち込んでいたり、具合が悪かったわけではありませんのでご安心を。

今年から絡んだ仕事はかなりハードですが、面白い! 今までやったことの無い分野をさせて頂いております。だから乾いたスポンジが水を吸収するように、関わること全てを新しく受け入れてどんどん蓄積させて頂いております。

自分に無いものを吸収する時って面白いし、楽しいですよね。正にそれです!

ただし、お相手のある分、容易に書けなくなった部分もあります。ま、追々に。

 

ところで、昨年の目標は『out of the box』でしたが、今年は『take off』にしました。

そう、そろそろ滑走路から飛び上がろうと。

離陸の時が一番大変なのですよね。力もいるし、踏ん張らないと。

でも、今年は飛び上がります! ん、頑張ろう!

 

<<< ピカソから7つの助言 >>>

1. 必ずできると信じろ
「思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ。」

2. 限界を超えろ
「私はいつも自分の出来ないことをする。どうやればいいのかわかるからだ。」

3. 「その時」を待つな
「インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ。」

4. 動け
「明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう。行動がすべての成功の鍵だ。」

5. 正しく問え
「他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う。」

6. ジャッジせず、隠された美を見ろ
「我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが。」

7. 遅すぎるなんてことはない
「若さと年齢は無関係。」


ですって、 頑張ろう!

 


迎春

2014年01月02日 | 日記

凛として冷たい空気、静寂な街、東の一角が朱に染まり始めました。

元旦には見に行けなかった日の出を我が家の近くで一人拝みました。

なんて清々しい朝なのでしょう。

今まで冷え切っていた街は一瞬にして平等に太陽の恵みを受け始めました。

 

こうして私の2014年も始まろうとしております。

 

昨年は「out of the box」の決意を致しました。 

「箱から出る、枠から出る」 自分への大いなる挑戦でした。 

人はセーフティーゾーンにいることが安心で楽で、だから中々決意してもそこから出ようとはしないのです。

でも、いつまでもその枠内にいたのでは、大きな成長はないとの決意でした。

 

常識、既成概念、経験、思いこみ・・・すべて自分を縛っている罠。

これらをすべて取り払い、「出来ない」「無理」と云う言葉を私の中から無くしました。

どんな事でも私の所に来たものは「試され事」として喜んで受け入れ、素直に一生懸命やる。これをモットーに「出来る」「やってみなきゃ分からない」と自分に言い聞かせ挑戦してきました。

 

これって凄いことです! 「出来る」と自分で思いこむことは。

 

人間の能力の差などさほど無いのだと、あるところに書かれておりましたが、そうかもしれません。自分が万能だと自負するものではありませんが、「出来る」と信じるか、「出来ない」と諦めるか、最初はその違いなのかもしれません。

0・01%の角度の違いが一年後には○度の違いになっているのです。

その意味で昨年一年は私にとって大きな結果をもたらす一年となりました。すべての人に、すべての事に感謝です。ありがとうございました。

 

さあ、今年はどんな目標を立てて行きましょうか。

太陽の恵みを受けながら家に帰り、西の窓から霊峰の真っ白い富士山を仰ぎ見て、今年の決意を静かに考えております。

生まれてきたことに乾杯! 巡り合った人々に感謝! すべての人と事に愛を!

ありがとうの人生です。

 


0.01%の角度の違いが・・・

2013年12月07日 | 日記

演奏会翌日のフィレンツェで 一生懸命仕事した事を讃えてくれるかの様に大きな虹が出た

人生の中で振り返ると、この出来事はあり得ないと思うことに多々出くわす経験を皆さんもお持ちでしょう。

先月、ヴァチカンのサンピエトロ大聖堂とサン・パオロ大聖堂に立ちながら、私もなぜ自分がここにいるのかと不思議に思いました。

このことは私の想像している未来の中には出てこない出来ごとでした。

キリスト教徒でもない私が、世界のキリスト教の総本山での枢機卿ミサに参列し、ミサ曲を演奏するオーケストラと合唱団をまとめるお仕事の手伝いをしているなんて。

リハーサル風景(サン・パオロ大聖堂にて)

このきっかけは、ほんのちょっとした事から始まっていました。さかのぼれば数年前。繋がりがあまりに多くて書ききれませんが、振り返れば些細なことからです。

人生では、まっすぐ未来へ向かう直線に対し、たった0・01%の角度が違っただけでも、その先は何度と大きく直線から離れて、未来は違う方向へ向いて行くものです。

その時は違いの大きさが、さほど気になりません。 しかし、何年後かには、きっと大きく違っているのでしょう。

だから、人生って面白いのかもしれません。

 

「たった0.01%の角度の違いがあなたの人生を変える」 そんな感じです。

 

「枠を外す」という今年の私の目標が、振り返ると、私に大きなチャレンジのチャンスをくれたのだと思います。

人と人がドンドン繋がり、大きく渦を巻いて回っているようです。会う人ごとに繋がって行きます。そしてまた、大きく動いていくのです。

怖いぐらい。

来年はどんな風になるのだろう。 きっと怒涛のごとく前進しかないのでしょう。

 

「チャンスの神様は後ろ髪が無い」とは御存じでしょうか?

そう、チャンスに出くわしたら、直ぐに前髪をつかまなければいけないのです。躊躇して、つかもうと思った時には、すれ違って、彼の後ろにはつかむところが無いのです。

勇気を持って彼の前髪をつかまなければ!

そして、「ピンチはチャンス!」

ピンチの時こそ、大きく変われるチャンスなのだそうです。

 

あ~、いつも私にはチャンスがあるのだわ(笑) 「ここぞ!」と踏ん張らなきゃ!

 


『生きる』とは『命をかける』こと

2013年10月27日 | 日記

久しぶりのお日様です。 台風が去って富士山も今日は綺麗に見えます。

FBで今朝も素敵なメッセージを受け取りました。 いつも私達に指南の言葉を投げかけて下さる方がいます。ありがたいと感謝です。

心に留めておこうと思いアップします。

 

今年の新年に立てた私の目標は『枠を外す』でした。

今まで自分を縛っていた、常識、既成概念、経験値、人からどう思われるか、などなどを取り外そうという目標でした。

すると、不思議なことにそのことに触れる色々な情報が沢山入って来て私を導きました。

 

「出来ない!」「無理」と初めから決めるのは誰? 『自分』です。

「だったら、それを取っ払う作業をしましょう」と決意し、決して「出来ない」を言わないことにしました。

「頼まれごとは試されごと」と思い、出来ない理由を言わずに、最善をつくす。

 

お陰で私はすっかり(?)人生で怖いもの(自分を踏みとどまらせる理由)が無くなりました。 なにしろ、「人生、やってやれないことはない」と思っているのですから・・・。

生きていることが楽しくて仕方なくなってきています。

これから目の前に広がる世界は、自分の頭では考えられない、可能性は無限大だと思うとワクワクしませんか? それです!

あと何十年(?)生きられるか分かりませんが、(もしかしたら明日かもしれませんが)お迎えの来たその時に、「あ~生きていて良かった、この世は楽しかった」と思って行けるようになりたいと思います。

『生きるとは、単に生きながらえることばかりでなく、何かに「命」をかけることである』

この言葉、今日の一言になりました。

以下シェアです。 (西尾仁さんのFBより)

***********************

人間には持って生まれた能力の差があるというが

実は天才でも普通の人でも、

遺伝子の持っている三十億の遺伝子情報は、誰しも同じ


能力の差とは

その中の遺伝子が

オンになっているか、

オフになっているかの差に過ぎない。



社会生活を送るうえで、常識は大切です。

ただ、自分の仕事への姿勢とか、人生に対する態度が、

常識の範囲内だけにとどまるようでは

ぬきんでた創造性を発揮することはできません。


人には『できること』と『できないこと』がありますが、

自分で自分の枠をつくってしまって、『できない』と思っていることのほうが

圧倒的に多い。


いままで『できない』と思って

『やらなかったこと』のなかに、

どれだけ『できること』があったか。

この世に人間として存在していることは、

1億円の宝くじが百万回連続で当たったほどの幸運なのだ。

志の高い者に天は味方する。


『生きるとは、単に生きながらえることばかりでなく、

何かに命をかけることである。』


村上和雄著「人を幸せにする魂と遺伝子の法則」より
*****************************
 

福島での交流会後

2013年10月25日 | 日記

この夏、福島で西本智実さんと福島の方々の交流会を企画させて頂きました。

昨年、大規模な「楽器を持って集まろう」という、未だかってやったことの無いような、半分無謀な演奏会を企画し、それに力を貸して下さったのが指揮者の西本智実さんでした。

日本中から、(いえ、台湾からも)楽器を持って皆さんが福島応援の為に集まりました。そして300名近くの方々が1つのオーケストラになって演奏を致しました。 練習は無し、前日と当日午前のリハーサルのみ。

それでも本番は涙が出るくらい素晴らしい演奏でした!

 

今年の春、西本さんはヴァチカン国際音楽祭から招聘されての演奏会が決まり、この11月に法王さまの前で演奏致します。アジアから初めての指揮者が枢機卿の前でミサ曲を演奏致します。

その際に福島の方々の思いを一緒に届けたいと、急遽の交流会企画となりました。

時間も無かったので本当に福島の方だけ、それも昨年学校を上げて出て下さった福島第一中学校の管弦楽部の生徒さんを中心にしたアウトリーチ的なワークショップの形式でした。

しかし、そこで西本さんと中学生の方々50名との交流が生まれました。 傍で見ていてとても素敵なピュアな出会いでした。 

西本さんがタクトを振ると音が変わるのには驚きでした。 

第一中学校の生徒さん達はその後、無事に地区大会を1位で通過したとの報告にもとても嬉しかったです。

先日、帰宅すると大きな封書が届いておりました。

第一中学校の管弦楽部の佐藤先生と生徒さん達からのお手紙がいっぱい入っておりました。

ヴァチカン前に西本さんへ届けて下さいと書かれてありました。 (涙)

早速西本さんへお届けし、届けた証明に写真も撮って頂き、今度は生徒さん達へ写真をお贈り致しました。

そして、一昨日、西本さんのブログに第一中学校の生徒さん達へのコメントが載せられておりました。

西本智実オフィシャルブログ『智さんの小部屋』

生徒さん達から西本さんへ、西本さんから生徒さん達へ、こうして8月の1日だけでなく、交流が生まれて行くことに私は感動でした。 そこに携われたことに感謝です。

西本さんのコメントの最後に「また会いにいきます!」と〆られておりました。 涙です。

生徒さん達にとってはきっと忘れられない思い出になることでしょう。

来月のヴァチカンにこの想いを持って臨みたいと思います。


言霊とイメージ

2013年10月24日 | 日記

すっかり寒くなりました。また台風がやって来るようです。

今晩、FBで「うん、うん」と頷く記事に出会いましたのでシェアします。

私はこのところ、この言霊で未来が変わって来ています。「ありがとう」は不思議な言葉。

【生きるイメージトレーニング】

心の持ち方は、病気の進行を遅らせたり、止めてしまうことも分かって来ました。

病気に対する抵抗力(免疫力)は、脳の中で、心の持ち方、内分泌(ホルモン)、自律神経(内臓神経)と、お互いに関係しているということが分かって来ました。

「想像力は知識よりももっと大切」・・・アインシュタイン

例えば、夢を実現するイメージトレーニングは潜在能力を引き出します。
時の流れは、現代から未来にだけ流れると思いがちですが、未来から現在へ流れる時間というのもあります。
病気が治ったらあんなことしたい、そんなイメージを具体的に毎日毎日思い描くのです。本人の気付かない能力がすこしずつ発揮され、いつか未来のイメージが実現するのです。

もう一つ、自律神経は思った通りになります。梅干しはイメージしただけで唾液が出ます。口に出したら言霊という言葉のとおり、イメージが形になります。

自律神経は時間の観念がありませんから、口に出して言う時は治りたい(願望)ではなく「治った」と過去形で言うことです。すると体は治ったと思い込みます。

そして自分と他人の区別も付きませんから、「○○さんは治った」口に出して言うと、それは自分にも返ってきて、あなたをも元気にします。

「ありがとう」を沢山言っている人は感謝に満ちた人生になります

このイメージ(自己暗示)と口癖を実行しない手はありません。

麻酔科医、産婦人科医、「日本笑い学会」副会長
昇 幹夫 著 「泣いて生まれて 笑って死のう」より

Happy Birthday to me!

2013年10月22日 | 日記

 

誰にでも平等に1つある物。

それはお誕生日! 

多くの方に祝って頂き、こんな嬉しいことはありませんね。FB様様です。

感謝をこめて「ありがとうございます」とお礼を申し上げます。

子ども達3人からのプレゼントにこんなケーキを頂きました。 感謝です。

みんな、ありがとう!

写真: お誕生日おめでとうございます。  愛と夢にあふれた日々でありますように・・・♪

写真: お誕生日おめでとうございます。素敵な一日になりますように…。    また、お会いできることを楽しみにしています。

写真: 妙子 様  お誕生日 おめでとうございます♪  もっと もっと  Be  Happy  ♪


対岸の火事?火の粉は飛んでくる!

2013年10月22日 | 日記
16日間に渡る米国連邦政府機関の閉鎖は、アメリカの債務上限の引き上げ決定により一見解決したかのように見えますが、実は、債務問題の先送りは借金を増やしたに過ず、更に問題を肥大化させたに過ぎないのです。それにより、アメリカの経済状況は更に悪化の一途を辿り、連邦政府が稼働出来る期限が来年の1月15日まで、そして2月7日が最終デッドラインでこの日を越えてしまうと米国財政破綻となります。これ以上もう借金は出来ない状態はいつか必ずやって来ます。それは個人でも国でも同じです。    20:60:20の法則により、20%の人達は一体何が起こっているのか分からず、60%の人達は何となく分かってはいてもただ見ているだけ、残り20%の人達はこれはまずいぞと何らかの準備を始め、迫りくる財政破綻に備え、一家を守るべくアクションに移している人達で成り立っています。これを左からレッドゾーン、イエローゾーン、そしてグリーンゾーンと呼びます。あなたはどのゾーンに属していますか?    それはアメリカのことでしょ?とテレビの前でおせんべいを食べている方、これは決して対岸の火事ではありません。アメリカが財政破綻をすれば世界経済はドミノ式に倒れていきます。それは2008年にアメリカで起こったリーマンショックがわずか3か月で日本に影響を及ぼしたことを思い出して下さい。それは今でもその影響を残しています。アメリカがもし、財政破綻をした場合、世界経済に及ぼす影響はリーマンどころではなく、計り知れない衝撃波となることは必至です。ではその衝撃波をいかにして和らげるか、現代を生きる私達にとって、それが最も重要な課題であります。    昨日と同じことをしてより良い明日を望むのは不可能な時代。明日を変えたければ今日から思考と行動を変えなければなりません。より良い未来を望むなら、グリーンゾーンへ参りましょう!その為には自らグリーンゾーンへ入る努力をしなければいけません。一人でも多くの方々がグリーンゾーン=セーフゾーンへ行けることを切に願っています。

 

アメリカ在住の友人より下記のメールを頂きました。

いつ何時、何があってもおかしくない世の中になってしまいましたね。 備えあれば憂いなし!

*****************

16日間に渡る米国連邦政府機関の閉鎖は、アメリカの債務上限の引き上げ決定により一見解決したかのように見えますが、実は、債務問題の先送りは借金を増やしたに過ず、更に問題を肥大化させたに過ぎないのです。
それにより、アメリカの経済状況は更に悪化の一途を辿り、連邦政府が稼働出来る期限が来年の1月15日まで、そして2月7日が最終デッドラインでこの日を越えてしまうと米国財政破綻となります。これ以上もう借金は出来ない状態はいつか必ずやって来ます。それは個人でも国でも同じです。

20:60:20の法則により、20%の人達は一体何が起こっているのか分からず、60%の人達は何となく分かってはいてもただ見ているだけ、残り20%の人達はこれはまずいぞと何らかの準備を始め、迫りくる財政破綻に備え、一家を守るべくアクションに移している人達で成り立っています。これを左からレッドゾーン、イエローゾーン、そしてグリーンゾーンと呼びます。あなたはどのゾーンに属していますか?

それはアメリカのことでしょ?とテレビの前でおせんべいを食べている方、これは決して対岸の火事ではありません。アメリカが財政破綻をすれば世界経済はドミノ式に倒れていきます。それは2008年にアメリカで起こったリーマンショックがわずか3か月で日本に影響を及ぼしたことを思い出して下さい。それは今でもその影響を残しています。
アメリカがもし、財政破綻をした場合、世界経済に及ぼす影響はリーマンどころではなく、計り知れない衝撃波となることは必至です。ではその衝撃波をいかにして和らげるか、現代を生きる私達にとって、それが最も重要な課題であります。

昨日と同じことをしてより良い明日を望むのは不可能な時代。
明日を変えたければ今日から思考と行動を変えなければなりません。
より良い未来を望むなら、グリーンゾーンへ参りましょう!
その為には自らグリーンゾーンへ入る努力をしなければいけません。
一人でも多くの方々がグリーンゾーン=セーフゾーンへ行けることを切に願っています。
 

乗馬 夢がまたひとつ増えて・・

2013年09月29日 | 日記

長年の夢でした乗馬に挑戦!

結婚式の引き出物で頂いた無料体験コースのチケット。6か月も期間の猶予がありながら、締め切り3日前になってやっと参加出来たあり様です。

小さい時から馬は好きでしたが乗馬のチャンスも無く、今までに1回だけ騎馬したことがありました。でもその時は高くなった目線、揺れる振動、馬とのコミュニケーション等、緊張と恐怖でとても乗馬を楽しむどころではありませんでした。

しかし、

今回はお馬さんとも親しみ、とてもリラックスして騎馬。

常走でポクポク歩くところから、トットットと速足で歩くところまで体験出来て、「超楽しい!」経験が出来ました。

夢は草原や海を馬に乗って駆け抜けること。 いつか・・・いつか、きっと。

周りからは「また、始まった!浪費家だ!」との声。

良いじゃない! 夢は大きくあった方が・・・。 

それにインナーマッスルが鍛えられて、老後に備えても良いそうな。

「100%」の本によれば、出来なことは何も無い! そう出来ると信じて! ハハ、楽しいわね、人生は!

 


「笑い」なさいと

2013年09月22日 | 日記
お、お、お~気がつけば、今年もあと3カ月? いや~早っ!
 
ど、どうしましょうね~、今年のまとめは・・・。 結果出せているのかなぁ~。
 
私は子ども達や周りの人に、事あるごとに「鏡に映った自分に向かって、『貴女が先に笑いなさい、そうしたら私も笑うから』と言ったって、相手は一生笑わないよ。自分が先に笑わなければ、鏡の自分は笑わないから」と言っております。(結局は自分に言い聞かせているのでしょうけど)
 
「自分が変わらなければ周りは変わらない、逆に言えば、自分が変われば周りは変わる」と。
 
 
今朝、FBで素敵な話をシェアして頂き読みました。
 
「笑いの練習」だそうです。「人生、四面楚歌でも笑うことの出来る人は必ず乗り越えられる」とのお話でした。
 
フムフムと。
 
その中で「幸福でも無いのに笑えないと言うな、笑わないから幸福が来ないと思え」とありました。
 
まさに!!
 
頭で分かっていても、実際、苦しい時は「苦しい、悲しい」という感情に潰されているのですよね。
 
そっか、笑いかと開眼でした。
 
 
この方の会社では毎日15分「笑い」をするのだそうです。 以下ちょっと抜粋させて頂きました。
 
********************************
人のお役に立ちたいという気持ちがあれば、
必ずよい仕事が入ってくる。
私はそう考えて、36歳の時に工務店を設立した。

取引先との人脈もなく、
当初は仕事の注文も皆無だったものの、
「まず心に描け」という先生の言葉を思い出し、
瞑目してお客様の相談に応じている風景をイメージした。

笑う門には福来たる、といわれるように、
どんな時でもにこにこと笑顔を浮かべていると、
人は必ず声を掛けてくださるものである。

おかげさまで仕事は年々増えていき、
10年後には念願の会社組織にすることができた。

その恩返しにと、自宅の広間を「八笑道場」と名づけ、
冒頭に紹介した先祖供養祭と
笑いの練習を定期的に行うようになった。

さらに会社でも、毎日昼と夕方に
15分間ずつの唱和を行うようにした。

「繁栄だぁ、健康だぁ、千客万来大喜びだーっ」

と言って、皆でワッハッハ、ワッハッハ、と笑うのである。

そのおかげか、深刻な不況が続く建築業界にあって、
当社にはお客様から様々なご依頼をいただいている。

宅間正恭(タクマ工務店社長)
『致知』2010年5月号より
*************************

と、まあ、こんなお話でした。 何処かの会社でもこれやった方が良いんじゃない?

「笑い」ねぇ~?

笑っていなかったかな、最近。 至極反省ですね。


そうね、強制的にでも、まずは、笑おうかな! 

ど、どこで笑おうかな? 家で突然笑いだしたら、いよいよ母は来たか!と思われてしまいそう。 車の中で一人笑おうかな?

みんなで大笑いしている写真を探してみたら、意外と無い。 やっと見つけた最近の写真。 福島での集う会の終了後、みんなで大笑いした時の写真でした。

素敵な気づきを頂けて感謝でした。ありがとうございました。

ミサ・ソレムニスを聴きに行ってきました

2013年09月22日 | 日記

このところ、秋晴れの爽やかな朝を迎えられることに感謝です。

そして昨日はサントリーホールでベートーヴェンのミサ・ソレムニスを聴けたことに心から感謝しております。

200名近い合唱団と日本フィルハーモニー交響楽団の演奏で指揮は高関健さんでした。

途中、涙が出るくらいジーンとして感動しました。

私はキリスト教信者ではありませんが、私がこの世に生まれてきていること、人間として生かされていること、そんな事を自然に、神というか、天に感謝する気持ちになりました。

ミサ・ソレモニスはベートーヴェンが第九を作曲する2つ前に作られた曲です。作品番号123ですから。第九は125です。

同じ合唱曲なのに、日本では第九ばかりが流行り、この曲があまり演奏されることのないのは残念だとは友人の弁です。そのくらい綺麗で素敵な曲でした。

第4曲のヴァイオリンのソロ、コンサートマスターの扇谷さんの演奏が本当に綺麗で素晴らしくうっとりでした。

私がこんな風に演奏会後に感想を書き込むことは珍しいのですが、それはきっと、今、ヴァチカン国際音楽祭に向けて、グノ―のミサ曲 「聖チェチーリア荘厳ミサ曲」を毎週のように聴いている為でもあるかと思われます。

どちらも キリエ、グローリア、クレド、サンクトゥス、アニュス・デイなど 歌われる詩が同じような言葉でできています。すべて神を讃える歌です。

 

この秋、指揮者・西本智実さんは2013ヴァチカン国際音楽祭に招聘され、アジアから初めてのオーケストラと合唱団を連れて、サン・ピエトロ大聖堂での枢機卿ミサでグノ―の「聖チェチーリア荘厳ミサ曲」を指揮いたします。

枢機卿ミサでアジアの指揮者が指揮をするのは史上初めてのことだそうです。

なんと素晴らしい快挙なことでしょう。

そして、音楽祭の最終日にサン・パオロ大聖堂でベートーヴェンの「交響曲第九番」を演奏致します。

私は今、その合唱練習にお付き合いさせて頂いているのです。

だから毎週のように、「キ~リ~エ~・・・」と聴いているわけです。

 

さて、このヴァチカン国際音楽祭、私もスタッフとして参加させて頂きます。 本当に光栄なことです。

一生に一度あるかないかの、本当に素晴らしい機会に巡り合えたことに、心からの感謝です。

そう、最近の私は「感謝」「感謝」の日々です。

あと1カ月ちょっと、あのサンピエトロ大聖堂での素晴らしい響きを思い浮かべて、最高に自分を高めて、キリスト教の総本山へ出向きたいと思います。

 

ありがとうございます。


甲斐駒ケ岳への挑戦

2013年09月20日 | 日記

昨日は中秋の名月でした。 頭上に月がとても明るく、丸く輝いていて綺麗でしたね。その前の夕日も綺麗でした。

このところ、サンライズとかサンセットとかフルムーンとか、宇宙の神秘に「あ~綺麗!」との歓びを貰っております。私たちは宇宙の一部に生きている、この地球で生かされているんだなぁ~と感じるのは時の流れなのでしょうか?

さて、9月も色々ありましたが、数日前まで月初から休みなく働いておりました。さすがに夏の疲れも出てきて、身体は「横になりた~い」と悲鳴を上げていました。

そうそう、この「横になる」とは、身体は元気だと地球に立っていられるけど、元気で無くなると地球に立っているのがしんどくなるのだそうです。だから「横になる」のだと。地球に立っているってそれだけで大変なことなのだって。(ホントなの?)

休みの無い中、2日間だけ時間を取り、立っているだけでも大変なのに、岩をよじ登って、3000m級の山に登って来ました。それはもう、楽しみでもありますが、大変でもありました。 (笑)

行くまでは心はワクワクです。 しかし・・・

(平日でもバス停には登山者がいっぱい)

奥深く山に入り、(今回は甲府からバスで3時間揺られ、一般車両も入れない南アルプスの奥深くへ)歩きだしたら、どんなに辛くても後ろにも戻れない、前に行くしか帰る道が無い状況に自分を置いて、何が楽しいのだろうと、歩きながらよく考えます。

登山をしない人にしてみれば、「何が楽しくて」山に登るのかと思われることでしょう。

実際今回など、頂上直下で「もうここで帰ろうか」と何度思ったことでしょう。

両手を使って岩をよじ登って着いた先は、木も草も無い花崗岩の砂場(?)の斜面。もうすぐそこが頂上だと分かっていても、雨と風に当たられて、重いリュックを背負った身体はバランスを取るのが難しく、足を踏み外せば、ずるずる~と下へ落ちて行く、そんな状況下でした。 本当に怖いと足がすくんだことが何回か。 半べそでした。

(ここはまだ森林限界のところでハイ松がありますが)

スリル?

今回は久しぶりのこんな山登りで、正直怖かったです。

でも、やはり頂上についてお湯を沸かして飲むお茶には格別の味が! 生憎のお天気で景色は何も見えませんでしたが、登りつめた達成感はお金では買えません。 これが欲しくて登っているのかなぁ~?

しかし、その後の下りが長かったですね。帰りのバスが3時半に出る、それに乗らないと泊りになる、さあ、急げ。

バス停に着いたのは15分前でした。(正直最後は焦りました。走るように下りました)

5時に小屋を出て、バス停に着いたのは、3時15分。何て長い行程、高齢者の歩きだねと揶揄されました。(自分でもそう思いましたわ)

終わってしまえば楽しかった事しか思い出さない良い性格です。

そう、前日はピーカンの晴天。もったいなかった、この日に頂上にいたら360度の眺めは良かったでしょうに。

2時頃仙水小屋に着き、外のテラス?で夕飯は4時半。 

日没後はまったくの暗闇になるので頭上の星は降るほどに。こんなに星を見るのはハワイ以来でした。

そう、夕食と言えば、私は小屋泊まりが2回目の経験なので驚きました。こんな立派な食事が山の中で食べられるなんて。

小屋の方々の大変さとお心が有難かったです。美味しくて全部頂きました。

そして8時には就寝。(信じられない、東京にいればまだ仕事中!) 寒くない様に私は重ね着を、ヒートテックのシャツ、タートルシャツ、ネルシャツ、その上にセーターと、4枚以上着て寝ました。 お陰で温かく寝られました。

3時に起こされ、4時に朝食。 5時には出発して偶然にも5時半にご来光を拝めましたことに感謝です。

その後、天気は急激に変化して雨になるのですがね。

(鳳凰三山と富士 オベリスクがはっきり見える)

ま、久しぶりの楽しい山行でした。 鍛えなきゃ!が反省事項として残りました。(笑)


娘は今どこに・・・

2013年08月27日 | 日記

娘がスペインとイタリアへ飛び立って1週間。その間にメールが来たのは2回。

着いた時と本日のみ。 そんなもんか・・・。

ところが、私はこの1週間はメチャクチャ忙しかったので、つい娘が海外に出ていることも忘れ、必要以上に心配をしなくて済んで良かったと思っている。

自分が行ってみると分かるのだが、旅行中は何かと忙しい。家人にメールや電話の連絡ももどかしい。

しかし、家に残された人は普段の生活。 見えない世界へ行っている家族に思いは馳せる。

そんなもんでしょう。

ところが、今回は本当にお互いに楽。必要以上に心配メールを受けなくて済んでいる娘も、メールが来ないと心配する暇もない私。

これで良いのだ!と思ってしまう。

これからは、誰か家族が海外へ出た時は、私は思いっきり忙しくしましょう。

お互いの為に!

 


福島でのワークショップ 

2013年08月26日 | 日記

8月25日、福島市立福島第一中学校の体育館で「西本智実と集う会」を無事に開催することができまして、昨夜深夜に東京に戻りました。

懸念されていた熱中症対策! クーラーのない体育館。300名近い人が入った時に左右するのはお天気次第。

ところが、前日の福島は風があり、蒸し暑くなく、むしろ爽やか!(東京もグッと気温が下がりましたよね)

でも、体育館は風が入らないと、それは暑い!

学校側で用意して下さった20台の扇風機を会場のあちこちに置き、休憩時間にはかき氷のプレゼント。

しかし、お天気の神様は私たちに試練をくれたのでしょうか?それともご褒美をくれたのでしょうか?

 

当日は晴天ながら風もあり、めちゃくちゃな暑さでもなく、幾分さわやか。 良かったぁ~と思っていました。

しかし、体育館内はやはり暑い! さあ、いよいよ本番と云う時、雲行きが怪しくなってきました。

黒い雲が一部頭上に張り出して来て、「ヤバイかな」と思っていたら、ポツポツ。

「あ~来た~!」と内心がっかりでした。 だって天気予報では降水確率20%だったのですから。

神様ってなんて意地悪なのかと。

ところが、ちょっと降って直ぐやんでしまいました。 その後もさぁ~と本番中に降ったものの、また休憩時間までには止んで、かき氷で外へ出る時には晴れ。

お陰で自然のクーラーのように冷たい風が体育館に吹き入れて来ました。

なんと!! なんと!です。

お陰で熱中症になる方もなく、救護の心配は吹き飛びました。 

本当にありがたいことでした。 神様はやっぱり見捨てずにいてくれました!

 

しかし、当然中での催しはヒートアップして熱くなっています!

今回はワークショップ形式で行いました。

福島第一中学校の管弦楽部の生徒さんを中心にして、音楽を作り上げていく過程を、世界の指揮者西本智実さんのタクトによる、西本マジックで存分目の前で見せて頂きました。

見せて頂く、そう、聴いているのですが、本当に見せて頂いておりました。

楽器を始めてまだ半年、1~2年の人が多い、中学生の管弦楽部の生徒さんの奏でる音が、時々プロの様に荘厳に美しく滑らかに奏でられていく「ロメオとジュリエット」。

その様子を目のあたりにすると、「なんなんだぁ~これは」と感動でした。

 

その様子を参加された観客の方たちと聞きながら、西本さんの音楽への思い、今度秋に行かれるヴァチカン国際音楽祭への思いなどのお話も聞きながら、最後は全員参加での第九の「歓びの歌」。

ドイツ語が初めての方もラララで歌ったり、譜面を見てドイツ語で歌ったり、もちろん合唱団で鍛えている方々も。

そんな2時間半の熱い、熱いワークショップは無事終了でした。

西本さんはこの秋に招聘されるヴァチカン国際音楽祭の折り、ローマ法王との謁見が許されたそうです。その時に皆さんの思いを伝えますと言われ、会場内から福島の方々の生の声をお聞きになるコーナーもありでした。

あんな近い距離で、直にお話も出来て、それも気取らず、フランクで、いつもコンサートでの指揮台の雄姿を見ていらっしゃるだけの方にとっては、ものすごい貴重な体験だったのではないかと思います。

何よりも第一中学校の管弦楽部の生徒さんにとっては夢のような、人生の宝になるような貴重な体験だったと思います。この方々が10年後、20年後、未来に羽ばたいて下さる事を関係者としては望むばかりです。

ご協力を頂いた福島第一中学校の先生方には心より感謝申し上げます。

そして参加して下さった観客の皆さま、一緒に演奏に加わって下さった皆様、スタッフとして働いて下さった皆様にも深く感謝を申し上げます。

素敵な会を催せたのは西本さんはじめみなさんのお力です。 ありがとうございました。

福島の未来に乾杯です!

 


親になって知る親心

2013年08月21日 | 日記

末の娘が今、イタリアに向けて旅立った。 またしても子離れの胸キュンを味わっている。

昨日からなんとなく、心が落ち着かない、不安な気持ちは何だろうと思っていて、ハッと気がついた。

「そうだ、末娘が明日から旅立つからだ」と。

上二人ですでに子離れは経験済み。しかもこの子が一番しっかりしている。

なのに・・・である。

家族と離れて海外へ出すのは初めて。 

でも、今回は上の子と違って、ツアー! 

しかも教授引率の学校の研修旅行! こんな安心なことはないのに・・・。

 

はっぱりダメだなぁ~!

子離れは回数でも無いんだわ。一人ひとりを見送らなければならないのね。

 

今年の彼女の成人式の後に、子ども達から「やっと全員二十歳になりました。ありがとう」と言われた時、「これでやっと私の責任は果たした。これからは私の自由な人生だ!」と思って子離れしたはずなのに・・・・。

親ってやはり親の役目は死ぬまでなんだわ。いつまで経っても子どものことは心配。

 

「私はしっかりしているから」と自分のことを思っていたけど、母にも同じ様に苦労や心配かけたのだろうな。

「申し訳ない!」

 

「親になって知る親心」である。

 

「気をつけていってらっしゃ~い!」  ん、 少し成長!(笑)