マンガのレンタルは毎週のようにしてるけど、たまたまゲオで準新作DVD100円レンタルをやっていて、ひさしぶりに脳みそが餡子でできた空飛ぶ男の話や、青いタヌキのような小学生の奴隷ロボット以外のDVDを借りてみた。
借りたのは「ミッション8ミニッツ」と「英国王のスピーチ」。
ミッション8ミニッツはアメリカ政府の極秘任務で主人公が列車爆発の8分前に送り込まれて、ゲームのようにリプレイを繰り返しながら爆発を止めるというSF映画。
場面転換のないレザボアドッグスとか邦画だとキサラギに近い、”ほとんど列車内とラボしか舞台がない”映画なので、シチュエーションスリラー的な要素もあるのかね。
英国王のスピーチは吃音症のためにスピーチができない男が英国王になったアカデミー賞受賞作品。
まあ、面白そうな情報が皆無なあらすじだけど、アカデミー賞受賞作品はグラディエーター、ミリオンダラーベイビーなど、なんだかんだいっても面白いのが多い。
そして、英国王のスピーチもなんだかんだいっても面白かった。
どっちもなかなかオモロー(古い)でした。