goo blog サービス終了のお知らせ 

勝手気ままにどこ吹く風・・・マグブロ

MAGが適当にはじめて適当に運営するブログ
ラーメン、B級グルメ、酒の記事が多いです

ネタバレ注意!バットマンVSスーパーマン

2017年02月21日 | 映画マンガ音楽等


相変わらずファイナルファンタジー3ばかりやっています。



そんななか遅らばせながら「バットマンVSスーパーマン」を観ました。





自分のなかでスーパーマンといえばクリストファー・リーブなので(小学生の時何度も繰り返し見た)、マンオブスティールはまだ観ていない。


・・・が、バットマンの映画シリーズはマイケルキートンもジョージクルーニーもクリスチャンベールもとりあえず観てるし、バットマンのゲームも結構やっているので大丈夫だろうと。

結果・・・




「何を言っているのかよく分からないよ、ママ!」




という感じ。


自分は上記の映画の最低限の基礎知識があったからまだいいけど、隣で見ていたクリスチャンベールのバットマンしか観ていないワイフは話の脈絡がよく分からず”???”状態。



最低限バットマン、スーパーマンの基礎知識は身につけておかないとまともに見られないよ (*´Д`)


ちなみにマンオブスティールも見ていない自分も最初の爆発が何がなんだか。





だけど、それを分かったうえで見るならば、これからはじまるヒーローたちの活躍のプレリュードとして見るならアリだねと思う。



分かりづらいのを置いておいて、映画的にみるならクラークケントとブルースウェインの共演は正直ドキドキしたね symbol1





続編ありきの演出(唐突にフラッシュが出てくるとか)には閉口したし、ベンアフレックのバットマンのコレジャナイ感はどうしようもないけど。

バットスーツもなんか違うんだよな~。


クライマックスもスーパーマンとワンダーウーマンのSUGEE感はでてたけど、バットマンの「超人と違ってやっぱ人間だよね・・・」という寂しい感じは演出で何とかしてほしかった。

せめてバットマンにとどめをささせて見せ場をつくってくれよ!って・・・。




あ、なんか批判が多くなっている?






でも、バットマンの活躍は続編でも是非見たいね!



コミックはよく分からんけど、映画での「マーベル・アベンジャーズ」とはスタートの差もあって大分差をつけられてる現状。


たけど、ハリウッド映画での同じ規模のコンテンツに仕上げることができるのか、乞うご期待!








一目で義理と分かるチョコ「ブラックサンダー」

2017年02月17日 | 映画マンガ音楽等




今年のバレンタインデーは嫌というほどユーチューブで「ブラックサンダー ラップバトル」ばかり見て過ごしました。


もう何度見てもキュンキュンするわ symbol4


大音量でエンドレスで流してたいくらい。




ちなみにその中でも「会いたくて会えなくて会いたい編」がやっぱりたまらないと思う。








とはいえ、見ながら食べてたのはブラックサンダーではなくルマンドなんですが。


 

 

 


全盛期のスクウェア

2014年11月23日 | 映画マンガ音楽等


最近になってスーパーファミコンで「LIVE A LIVE」「クロノトリガー」をエンディングまでプレイ。




スクウェアの全盛期(ファイナルファンタジー4からファイナルファンタジー7くらいまでかね)に発売されたソフト。




「LIVE A LIVE」は当時週刊少年サンデーの作家たちがキャラクターデザインをしたという豪華なゲームだった。


名探偵コナンの青山剛昌

おぼっちゃまくんの小林よしのり

ARMSの皆川亮二

BASARAの田村由美

拳児の藤原芳秀

アオイホノオの島本和彦

LOVEの石渡治


・・と超豪華。



でも実際そんなに売れなかった。

サンデー誌上ではカラーページを使って宣伝してたけど、ほかのゲーム雑誌とかはそんなでもなかった。


とはいえ、今でもゲームアーカイブス化して欲しいという意見があがるらしいけど、作家の権利関係で難しいというゲーム。


昔は面白いと思ってやってたけど、思い出補正が強すぎたかな。
まあ、ふつうでした。

RPGなのに全然戦闘がない章なんかもあって、構成的にはおもしろいんだけどね。




ちなみに私はボクシング漫画全般が結構好きなんだけど、石渡治のB・Bばボクシング漫画の三冠馬だと思っている。

次点でがんばれ元気。

ハナ差で明日のジョー。


1馬身差ではじめの一歩ってところ。








「クロノトリガー」はリアルタイムでやっていた時から世間が言うほど面白いか、コレ・・・っていう感じだったけど、今やってみても感想は変わらんなぁ。

イマイチ面白さが分かりません。


坂口博信のほかに鳥山明、堀井雄二という豪華キャストのはずなんだが・・・。


ストーリーに唐突感が大きいからかね~。





次は「ドラゴンクエスト6」を攻略予定。

ただ、これもドラクエシリーズではイマイチの出来だったんだよな~(あくまで私見だけど)



でもやろう!





ひさしぶりにレンタル

2012年06月30日 | 映画マンガ音楽等



マンガのレンタルは毎週のようにしてるけど、たまたまゲオで準新作DVD100円レンタルをやっていて、ひさしぶりに脳みそが餡子でできた空飛ぶ男の話や、青いタヌキのような小学生の奴隷ロボット以外のDVDを借りてみた。



借りたのは「ミッション8ミニッツ」と「英国王のスピーチ」。


ミッション8ミニッツはアメリカ政府の極秘任務で主人公が列車爆発の8分前に送り込まれて、ゲームのようにリプレイを繰り返しながら爆発を止めるというSF映画。

場面転換のないレザボアドッグスとか邦画だとキサラギに近い、”ほとんど列車内とラボしか舞台がない”映画なので、シチュエーションスリラー的な要素もあるのかね。




英国王のスピーチは吃音症のためにスピーチができない男が英国王になったアカデミー賞受賞作品。
まあ、面白そうな情報が皆無なあらすじだけど、アカデミー賞受賞作品はグラディエーター、ミリオンダラーベイビーなど、なんだかんだいっても面白いのが多い。
そして、英国王のスピーチもなんだかんだいっても面白かった。






どっちもなかなかオモロー(古い)でした。