たそがれロ~ド、たそがれ浪漫

定年後のセカンドライフに突入したたそがれオヤジ。その新たな再出発のドタバタ、そして夢と希望を書いてます。

7月1日(日曜日)

2007-07-03 | 日々のこと等
檀家寺で、盆供養。10時30分からということで、少し早めに着いたのだが、それでも善男善女でほぼ3分の2は埋まっていたのは予想外。
帰りは1時間に2本しかない市バスに乗って帰る。バスターミナル近くのラーメン屋で昼食。味噌ラーメンが食べたかったのに、仕込がまだ、ということで希望外の塩ラーメン。そのせいか、評価外。(もう、行かん、、怒)

3時前、友人およびその家族が義父の釣果の鯛を持ってきてくれる。今夜の夕飯のおかずはこれで確保(笑)。
昼間から缶ビール二本、いい調子(笑)。

再出発

2007-07-03 | 日々のこと等
定年で会社をやめて半年がたってしまった。
書こう書こうと思いながら、なんとなく書けなかったブログをまた本来の日記として少しずつでも書いていこうと思う。

06.10.21-22 沖縄シリーズ

2006-10-23 | 日々のこと等
10月21日(土曜日)三線ミニコンサート

10月22日(日曜日)毛遊び(もうあしび)

ふつか続きの沖縄シリーズ

まず、21日の三線コンサートは日野屋和楽器店さん主催
演奏者は上運天有二さん
お店のなかイッパイに観客、上運天さんとたそがれオヤジの距離はわずかに1.5メートル
体温が通い合うようなコンサートだった
可愛いこども達も行儀よく熱心に聞き、タイミングのいい可愛い笑い声や歌声まで聞こえて最高の雰囲気
素敵な演奏を聞かせてもらったうえに、お茶・お菓子まで振る舞っていただいた
日野屋和楽器店さん、ほんとうにありがとうございました(感謝)

つづいて22日は毛遊び(もうあしび)
ベテランズカレッジの仲間たち3人とはじめての野外活動(笑)
(たそがれの奥方のお披露目も兼ねる)
ビール、泡盛、つまみなどを分担して持ち寄って参加した
場所は名古屋港つどいの広場
場所取りのため9時に行ってみたが、さすがにまだ早く場所は選り取り見取り
一番前のかぶりつきも可能だったが、アンプの音に閉口して、真ん中より少し前あたりまでさがった
10時から4時まで途切れることなく沖縄音楽や舞踊が続き、沖縄県人の熱気が伝わってくる
持ち寄った泡盛もビールも全部消化してしまい、最後まで沖縄気分を楽しんで帰る

さすがに疲れたか、7時から朝5時までぐっすり。日本シリーズも見ずに眠り込んだ

わけのわからぬPCのトラブル

2006-10-19 | 日々のこと等
今日、仕事場でのこと。

いきなりマウスが動かなくなった、かなり使い込んだマウスなので寿命かと思った
念のため、ほかのPCで使ってみると動くではないか!
ふたつあるUSB端子を入れ替えて使っても、動かない
USB端子を使う他のドライブを差し込んでも動かない
これは、完全にPCのUSB端子側のトラブルだ
PCが壊れていたら最悪(泣)
最後の手段のPC立ち上げなおし(笑)
やってみると、やれうれしや、、動くではないか
ホッと胸をなで下ろすとともに、マウスを買い替えていたらどうしてくれるんだっ!と文句のひとつもつけたくなる

PCは、わけがわからぬトラブルがありすぎる、、怒りの持って行き場がないのが余計に腹がたつ(苦笑)

06.10.08 紀野一義の人生論2

2006-10-12 | 日々のこと等
10月8日(日曜日)
中日文化センターの新しい講座の第一回目だ。
今回は「紀野一義の人生論2-仏教の言葉や正法眼蔵に教えられたこと」。
紀野先生の本は昔から何冊も読んでいる。本を読めば直接話を聞くこともないと昔なら思ったものだが、最近は直接話を聞くという魅力もあるものだと、わかってきたので、講座を受けてみることにした。
毎月1回で3ヶ月がセットになっているが、取りあえず1回だけ申し込んだ。

紀野先生の本を最初に読んだのは「生きるのが下手な人へ」(光文社・刊)だったと思う。たまたま週刊誌の書評欄に「生きるのが下手な人へ、と書いてあるが、こんな本を書く人は、生き方が上手なんだろう」と、皮肉まじりに書かれていたのがなぜか頭に残っていた。
しかし、読んでみると山頭火をはじめ愚直に生きる人たちの生き様を珠玉のような詩句をちりばめて描いた本だった。言葉の美しさをはじめて知ったと言っていいかもしれない。
それから20年以上、折に触れて紀野先生の著作に親しんできた。

「紀野一義の人生論2-仏教の言葉や正法眼蔵に教えられたこと」というテーマだが、仏教のことも正法眼蔵のこともまったく出てこなかった(笑)。
すべて、紀野先生自身の生き様を語ったと言っていい、特に学徒動員されてフィリピンへ向かう途中奇跡的に乗船した輸送船が潜水艦の魚雷から逃れることができたことと、その後台湾で不発弾処理に当たられたころの話が目立った。
講演料返せといいたくなるところだが、言えないところが紀野先生の魅力なのだろう。男の性根のすわった生き様が、小さな感慨を吹き飛ばしてしまう迫力だ。

しかも、2時間の講演のあと喫茶店で先生を囲んでの座談まであるというのは逆に講演料が安すぎるというところだろう。

様子見の1回目だったが、さっそく来月分・2回目の講演の申込みをした。
次回が楽しみだ。

06.10.07 石川英輔講演会(東海学園大学大学祭)

2006-10-12 | 日々のこと等
10月7日(土曜日)
たまたま中日新聞で見かけた石川英輔氏の講演会。
石川英輔氏の大江戸シリーズは、たそがれオヤジの絶対の愛読書のひとつだ。
その講演会の記事をたまたま見つけたのは幸運だったと言っていい。

奥方を誘ったが「眠くなりそうだから」と一蹴され、当日一緒にどこか遊びに行こうと企画していた友人を誘ってでかけた。
下調べをサボって出かけたので、道を間違え講演開始から30分ほど遅れてしまった。
講演のテーマは「大江戸の住宅事情」。
石川氏の著作ですでに知っていることもあったが、直に聞くのはうれしい。
友人からも「歯切れのいい口調で、とても聞きやすく、面白かった」との評で企画者としても面目をほどこした次第。
講演が終わってからも、30分ほど質疑応答が続き、石川氏からも「こんなに熱心に質問がでる講演会ははじめて」とよろこばれたほど熱気がある講演会で来てよかったと思った。

06.09.24 丹波哲郎死去

2006-09-25 | 日々のこと等
平成18年9月24日午後11時27分肺炎のため丹波哲郎死去。
享年84歳、合掌。

たそがれオヤジがおぼえている丹波哲郎は悪役俳優だった。それが、いつの間にか重厚な存在感のある俳優に変貌していた。
努力によってその地位を獲得したのだろうが、その地位がまたオーラを放って芸能界に大きな場所を占めるに至った。
リンクを貼ったYoutubeの映像(上とおなじ映像)はもう丹波哲郎追悼の映像だ。実に素早いものである。

Gメン75オープニングテーマ

丹波哲郎さん、ご出棺

信じられないヤツがいる

2006-09-24 | 日々のこと等
このところ、飲酒運転摘発の報道がにぎわしい。
問題視された結果、表面化しているのであって、以前から日常的に行われていたのだろう。
「自分だけは大丈夫」という気持ちが飲酒運転をさせてしまう。車の運転ができないたそがれオヤジには他人事だが、同乗させてもらうこともあるのだから、気をつけないといけない。「そのくらいの酒なら大丈夫だから、乗せて行って」などと言い兼ねない。

そんなときネットでこんな記事を見つけた。
神奈川県警磯子署は23日、横浜市磯子区洋光台6、会社員、稲沢優也容疑者(26)を道交法違反(酒気帯び運転)容疑で逮捕した。稲沢容疑者はバイクでパトロール中の同署員に車を止められた後、缶酎ハイを署員の前で飲み、「今飲んだ、今飲んだ」と主張、飲酒運転を言い逃れようとしていた。(
世の中には、信じられないヤツがいる・・・・。

慰霊

2006-09-18 | 日々のこと等
二周忌のようだ。
たそがれの通勤経路にある交通分離帯に今年も花とマンガ週刊誌に缶コーヒがささやかに供えられている。
過去三度にわたってブログに書き残している。
「そういえば、あれはいつ頃だったろうか?」とふと思い出していたその時に見た慰霊の光景。
今年も、来てくれたんだね、名も知らぬやさしい人たちよ。
合掌

慰霊

続・慰霊

続続・慰霊

植草一秀、今度は痴漢で逮捕

2006-09-14 | 日々のこと等
9月14日の昼、同僚がネットを見ていて「また、この人痴漢で捕まった。病気だね」というつぶやきが耳に飛び込んできた。

あの人とは、植草一秀。
たそがれオヤジは7月に彼の講演を聞いている。
その時、彼はあの事件について「政治的謀略にひっかかった。徹底的に戦う」と宣言していた。
(参照:06.07.15 植草一秀講演会

その彼がまたもや破廉恥な行為で逮捕されたというのだ。二度まで冤罪ということはありえまい。むしろ、最初の有罪を確かさを補強してしまうものといえる。
かれの「政治的謀略にひっかかった。」という言葉をそのまま信じるほどの情報をもっているわけではないが、ひとりの人間が「冤罪だ」と叫ぶにはそれだけの根拠があるのでは?とも思わなかったわけではない。
それが、再度おなじような行為の結果逮捕されては、いかなる言い訳も他人に受け入れられることはあるまい。

たとえ冤罪であったにしても、または実際に罪を犯していたにしても、冤罪と叫んで社会的に再生の道を歩みはじめた彼がまたおなじような行為をしてしまうとは・・。
まさに、「懲りないヤツ」と言わざるを得ない。

あたら、優れた才知を持ちながら、惜しまれることである。

06.09.10 青春18切符の旅

2006-09-11 | 日々のこと等
9月10日(日曜日)
青春18切符が1枚分残っているのでそれを使って伊勢神宮に参拝することにした。
今回は、いつも気よくつき合ってくれる従兄弟や友人が都合つかずに独り旅となった。
朝7時前に家を出たが、市バスの時刻表を見間違えバスがなくて、地下鉄まで歩くことになってしまった。時間に余裕があったから慌てることもなかったが、相変わらずのウッカリ者だ。

8時前のJRに乗った。伊勢市までの所要時間は1時間半ばかり、早いと思っていたのだが、四日市から津までの間が伊勢鉄道という別の路線になっていて追加料金を取られる羽目に(苦笑)。稀にしかないケースなのだろうが、なんか得心がいかず、JRにふんだくられた気分(苦笑)。

追加料金を取られはしたが、9時半には伊勢市駅着。
バスとの連絡もスムーズで、10時前には猿田彦神社に到着した。
続いて内宮の参拝も済ませ、お札などもいただいた。
ここまでで、11時。後は自由時間。

実は、前日の9日から10日にかけて神恩感謝日本太鼓祭が催されていた。20チーム近くの和太鼓チームが伊勢神宮に演奏を奉納するのだ。無料でいろんな太鼓演奏を聞くことができるのだから、逃がす手はない。

会場は宇治橋前、おかげ横丁、五十鈴川河畔の3カ所。
宇治橋前の会場で2チーム、おかげ横丁の会場で3チームの演奏を聞いて帰った。
間近で聞く和太鼓の演奏は、からだの芯まで響き、なんか細胞そのものが活性化されるような気分になる。若々しく躍動する演奏を見ていると、自分自身、やらなかったことが多かったなぁと失った青春時代を悔やむ思いにとらわれる。ま、くやんでも仕方がないこと・・・。

残暑厳しい炎天下のもと、大量の汗をかき、かなり疲れた。
土産を買うのもそこそこに、早めに内宮を後にした。
3時頃のJRに乗るつもりが、1時間まえに着いてしまい、ちょうど1本前の列車に乗ることができた。
もう、帰りのことはあまり記憶にない(笑)。半分醒め、半分眠っていたようだ。

名古屋に近づくにつれて、空模様があやしくなる。かなり強い雨があった様子だったが、名古屋でバスに乗り換え家につく頃には運良くあがっていた。雨男のたそがれオヤジにはめずらしいこと(笑)。

06.09.06 落語会

2006-09-08 | 日々のこと等
9月6日(水曜日)
友人が教えてくれたアマチュア落語の独演会に、奥方ともう1人の友人を合わせて4人で参加した。
場所は、名古屋の伏見にある電気文化会館で、6時から。
仕事を終えて駆けつけてギリギリの時間。

出演の五尺坊申志(ごしゃくぼう・しんじ)師匠をネットの記事を借りて紹介してみる。
(三重)県アマチュア落語会の重鎮とされる五尺坊申志さん。会社勤務のかたわら菰野町を拠点に高座を務め、落語歴は三十五年。全国社会人落語選手権大会で優勝したこともある。

菰野落語会、元中部電力㈱勤務、
三重県平成文化賞受賞
全国社会人落語選手権大会優勝
落語暦30数年

演目は
「後生うなぎ」
「真田小僧」
「三方一両損」
「白隠禅師」
の、古典4本に自作の自民党総裁選に題をとった自作が1本。

持ち時間1時間半を休みなくひとりで語り尽くす。
3ヶ月ぶりの独演会とかで口のまわりがわるいといいながらそつなくこなしてしまう実力は見事。
つっかえそうでつかえない語りで早口の江戸弁をあやつる。三重県といえば関西圏で若干関西弁っぽいアクセントが混じるのも愛嬌か。
4本も欲張らずに、2本くらいをじっくりと聞いてみたいものだ。

折しも、御皇孫ご誕生の当日。
多分五尺坊申志さんの会社のご好意なのだろう。祝賀パーティと称して参加者に対して酒肴のお振る舞いがあった。
嫌いじゃない我々(笑)、ありがたくご馳走に預かった次第。

しかし、会社関係の方が多いその場は早々に失礼して予定通りの飲み会に流れていったのは言うまでもない。


06.09.02 青春18切符の旅

2006-09-05 | 日々のこと等
9月2日(土曜日)
先週の旅行で西国三十三ヶ所巡りにめざめた奥方。
めずらしく今週も行く気になっている。
この機会を逃してはと、前日に急遽計画。
青春18切符を使っていくことができるところはかなりあるので、選り取り見取り。
候補地を竹生島の宝厳寺、湖東の観音正寺、近江八幡の長命寺の三つに絞る、あとは米原までに決めることにする。

8時過ぎの特別快速で米原まで。混んでいたが幸いに席を得ることができた。
前日までの気分では宝厳寺から彦根に戻ってもう一ヶ寺という気分だったが、やはり無理そうなので観音正寺から近江八幡へまわって観光も・・というつもりに変更したが、大誤算。

9時40分頃には能登川駅に下り立ち時間的には余裕と思った。なにしろ観音正寺へは「車で20分」と書いてあるのだ。タクシーを使うのだな、と思っていたのだが奥方が「バスがあるんじゃないの?」と言う。そう言えば駅前にバスが止まっている。運転手さんに聞くと「観音寺口」という駅があり、そこから行くのだと言う。
そこから運命が過酷に転回した(笑)。

夏季休暇中の山歩きでも、上りに弱さを露呈したたそがれオヤジであるが、今回も大苦戦。
距離にすればたった2キロ弱の山道で息を切らした。
おなじ西国三十三ヶ所の壷坂霊験記ではないが、「妻は夫をいたわりつ・・・」の有様になった。
地元の人が「30分くらいかかるかな?」と教えてくれたのを大幅に超過し1時間以上はかかる始末。

参拝を済ませて、さてどうやって帰ろうかと思案。
懸念したとおり、観音正寺からの交通機関は皆無(タクシーを呼ぶことはできるらしい)、自らの二本の足だけが頼りである。
境内の茶店のおかみさんに聞くと、観音寺口まで戻ってバスで能登川駅まで出るか、観音寺城跡から桑實寺(くわのみてら)を経由して安土駅まで行く道があるとのこと。
その時点で12時過ぎ。観音寺口からのバスは13時20分頃までないので、おなじ道を下っても時間が余りそうなので、安土を目指すことにした(この時点ではまだ長命寺に足を伸ばすつもりだった・・)。
この選択がまた裏目に出た。
確かに、観音寺城跡から桑實寺の下までは下りの一本道だったが、その下り方がまた半端じゃない(苦笑)。
特に桑實寺からの下りはウンザリするほどの石段が続く。ガラスのヒザがガクガクしはじめる。それをこらえながらなんとか下り終える。
そこから安土駅まで青々とした田んぼの中の一本道を汗を拭き拭き歩く。
疲れがドンドン気力を奪っていく。
安土駅にたどり着いたときには、もう長命寺まで足を伸ばす気持ちは失せていた(苦笑)。

と、言ってもまだ2時過ぎ。名古屋へ帰るには早すぎる。
どうしようかと思っていると、めずらしく奥方が長浜へ行こうと言い出す。
奥方は、なぜか長浜が気に入っている様子。何度行っても飽かないようだ。
どうせ、青春18切符。どれだけ乗ってもおなじなのだからと、長浜へ向かう。
まずは、喫茶店で一服。疲れを癒したあと別行動。
奥方は、お気に入りの黒壁ガラス館。たそがれはその間、黒壁スクエアのなかをぶらぶらすることにした。
奥方のショッピングのあいだ、時間をつぶすには黒壁スクエアはあまりにも狭い。
一度で足らずに二度めぐってようやく奥方と再会(笑)。

当初名古屋で夕食をと、思っていたが黒壁めぐりをしているあいだにここを見つけた。
翼果楼と書いて「よかろう」と読む。長浜郷土料理の店だそうだ。
焼き鯖そうめんがウリモノという。
疲れであまり食欲がなく、素麺くらいなら入るだろうという単純な発想。
5時前でまだ早かったがさっそくに飛び込む。
築200年の商家を使ったという店は古びていて、なにより時間が早くユッタリとしているのがいい。
頼んだメニューはウリモノの焼鯖そうめんに焼鯖すし。それにビール。
あまり魚が好きじゃないたそがれにしては、珍しい選択だ。旅先では少し冒険してみたくなるらしい(笑)。
しかし、あたたかいそうめんにあたたかい焼鯖の組み合わせはあまり良いとは思えない、珍しさだけが取り得かな・・と思う。

はやめの夕食を済ませて帰途につく。
帰る途中も、奥方の口からは次の長浜行きが出る。どこがそんなに気に入っているのだろうか?

米原からのJRはかなり混んでいた。とても座れる状況にないところにもう一列車分京都方面からの客の乗り換えが加わってかなり悲惨。
それでも運良く大垣過ぎのところで座ることができてラッキー。

まあ、誤算続きだったがいい旅だった。
それにしても、西国三十三カ所をまわるのは観光ではなく、巡礼であり修行であることを実感した、体力と気力がないととてもできない・・・。