８月７日に、福島県会津若松市の田季野へ行きました。輪箱飯（わっぱめし）の元祖と言われるお店です。
店舗は、約１５０～２００年前に建てられた陣屋を移築復元したそうです。
重厚な雰囲気の中、のんびりと輪箱飯と郷土料理が楽しめます。
曲げわっぱとは、杉や檜の薄い板を曲げて作られる木製の箱で、輪箱飯は曲げわっぱに入れたご飯とその上にのせた具を蒸して提供出されます。
会津セット２１６０円
五種輪箱と会津そば、前菜とお新香のセットです。ぜんまい、きのこ、玉子、蟹、鮭の旨味がつやつや熱々ご飯に染み込んでいて実にまいうー。
前菜とお新香
すき昆布の煮物、馬肉きんぴら、お新香という構成。
会津そばは、ねぎを齧りながら食べるスタイル。
かに輪箱飯１９００円は、香りが良く蟹肉たっぷり。
きのこ輪箱飯１９００円は、激熱とろとろきのこがたっぷり。
鮭輪箱飯１４７０円は、鮭の旨味・脂がご飯に染み込んでいて美味。
鰊の山椒漬６００円
ニシンの旨味が、山椒の風味で引き締められて美味。
店前に数台駐車できるほか、近隣にコインパークも有り。営業時間は11:00～20:00（LO）です。
８月７日に、新潟市のこかげカフェ ロンブラージュへ行きました。新潟市美術館内にあるカフェです。
オリジナルレシピの「西大畑ベーグル」をメインに、メニューは全て卵・乳製品不使用で、低アレルゲン＆ヘルシーなラインナップ。
「新潟らしいベーグル」をテーマに、新潟県産小麦を使用し、天然酵母でじっくりと低温で長時間発酵させ焼き上げるそうです。テイクアウトやオンラインストアでの購入も可。
本日のスウィーツ４８６円
この日は、瀬戸内レモンのベイクドケーキでした。豆乳ホイップとマッチしてまいうー。
米粉ベーグル２１６円は、県内産小麦とコシヒカリを使用。もちもち食感と自然な甘みが楽しめて美味。好きなベーグルに＋１６２円でドリンクが付けられます。
セットドリンクのアイスコーヒーと、瀬戸内レモンのすっぱいドリンク（豆乳）４６４円。
すっぱいドリンクは、瀬戸内レモンの果肉と皮を使用しており、すっぱさとほろ苦さが楽しめて爽やか美味。
営業時間は9:30～18:00（LO17:00）、月曜定休 （祝日の場合は翌日、展示替え期間、年末年始、美術館に準じる）です。
８月７日に、新潟市の地魚工房へ行きました。新潟漁協直売所内にある食堂です。
新潟漁協の組合員が水揚げした、獲れたての地魚を使用した丼や一品料理が食べられるお店。
お米も新潟産コシヒカリを使用しているとのこと。
南蛮エビ丼１５８０円（エビ味噌汁付）
新鮮な南蛮エビのむき身に、南蛮エビから作った魚醤をたっぷり絡めています。濃厚なエビの旨み・甘みが楽しめてまいうー。
限定品のため、食べられてラッキーでした。
エビ味噌汁も良いダシが出ていて濃厚美味。
特盛り海鮮丼１１００円（エビ味噌汁付）
他の丼で使用する７種類の魚介が一度に味わえる、人気No.１商品。この日は南蛮エビ、ブリ、鯛、イカ、タコ、酢しめイワシ、イクラという構成。
なめろう丼５３０円
脂がのったワラサを味噌や大葉、葱と和えています。普通は叩いた魚を使いますが、ここではぶつ切りのままゴロゴロと豪快。
ブリ丼５３０円
脂ののった分厚いブリ刺がたっぷりで食べ応えがあります。
バイ貝刺４２０円
独特の香りと旨味、こりこりとした食感が楽しめて実に美味。
営業時間は9:30～15:30（土日祝9:00～）、火曜定休です。
８月７日に、新潟県燕市の公楽園へ行きました。新潟市と柏崎市を結ぶ国道116号沿いにあります。
昭和５１（１９７６）年創業で、１階はドライブイン、２階はホテルになっています。
2015年7月31日放送 のNHKドキュメント７２時間では、「田んぼの中のオアシスホテル」として紹介されました。
１階のゲームコーナー横には、自販機がズラリと並んでいます。
ポピーとよさか同様、自販機マニアから「聖地」と呼ばれている模様。
貴重なトーストサンド自販機も、元気に稼働中。
ハムサンド、チーズサンドともに２５０円。
２５０円を入れ、ボタンを押すとランプが点灯。
アルミホイルに包まれたトーストは激熱なので、取り出す際はヤケドに注意。
表面はこんがりトーストされており、ほんのりバターが香ります。
表面さっくり、中はふわふわで実にまいうー。
カップ麺は２００円均一。自販機の給湯設備は非稼働で、お湯はテーブルのポットを使用します。
数年前までは、うどん・そば自販機もあったそうです。
こちらの自販機は、冷凍食品がそのまま出てきて、隣のレンジで自分で温める方式。
ライターの自販機は非稼働でした。
缶ビールやコップ酒の自販機もありました。次回はゼヒ２階に宿泊し、トーストを食べながらビールを飲みたいです。
