-
不変の真実
(2020-06-30 21:56:46 | 日記)
深い真実な人間は年を経ても変わらない。浅薄な人間のみが変わる。愛は真実な人間にの... -
きみの音楽が経験させるもの
(2020-07-14 08:25:05 | 日記)
どうしたの? うん、きみの音楽があるかぎり、人間には期待できる。... -
きみの演奏は、完全性の世界が「在る」ことを経験させる
(2020-07-30 15:57:39 | 日記)
きみの演奏を聴いていると、この世とは違うもう一つの世界に移されて、このもう一つの... -
きみの演奏の、内容ある端正さと宇宙的広がり
(2020-08-05 14:07:16 | 日記)
・忠実心は神の導きぼくのなかの、きみへの主観的忠実心は、幻影ではない。この忠実心... -
高田博厚における「自然」と「神」 試論
(2020-08-09 22:39:11 | 日記)
高田博厚における「自然」一 高田博厚... -
銀河の曲を毎日弾いています ヘッセの「シッダルタ」のこと
(2020-08-12 15:23:57 | 日記)
裕美ちゃん、ぼくは毎日、銀河の曲を、... -
ぼくの原理:この世からの逃走
(2020-08-27 02:17:57 | 日記)
ぼくの原理はきわめて単純であって、一つだけ選ぶとすれば具体的な愛を選ぶ。そして愛... -
ぼくの本へのぼくの関心
(2020-08-29 03:11:26 | 日記)
自著『形而上的アンティミスム序説 ‐高田博厚による自己愛の存在論‐』(2009... -
高田博厚における「自然」と「神」 (備考)
(2020-09-11 15:58:35 | 日記)
(高田博厚 芸術論) 高田博厚にとって「自然」は、「自己」と... -
全人間的営為である芸術
(2020-09-15 22:57:32 | 日記)
美と人間 「現在の日本に真の美が稀であるのは、思想の営為が、芸術家自身に... -
〈神〉と「神」
(2020-09-18 17:30:57 | 日記)
凡庸な人間は凡庸な人間で引き下がることをせず、やはり自己正当化のために判断を行... -
想像と記憶の意味、「神」へ至る路について 高田博厚「音楽と思い出」より
(2020-09-21 13:46:01 | 日記)
(高田博厚 芸術論)このような文章は写し書くことじたいが魂の功徳になると思い ... -
人間、自らの本質に背くもの
(2020-09-23 16:42:08 | 日記)
哲学者ガブリエル・マルセルの著作に、「人間、それ自らに背くもの」と訳された著作... -
高田博厚「モーツァルトの親密」
(2020-09-27 17:16:58 | 日記)
(高田博厚 芸術論) 著作集 III、313-317頁... -
魂は「美と愛と信仰」である (魂と意識 自他の幸福 哲学することの意味)'17
(2020-10-07 02:25:03 | 日記)
過去にぼくが書いたものが、ぼくにとって富の言葉に満ちている。何と新鮮なのだろう:... -
知性と幸福
(2020-10-12 15:58:07 | 日記)
・デカルトの「懐疑の哲学」を「拒否の哲学」として理解するアランの哲学《明証を待つ... -
「思想は高邁の心を予想する」 アラン
(2020-10-17 15:17:51 | 日記)
《 徳は先ず第一に思想であり、また英雄... -
意識の塵と、純粋ということ
(2020-10-26 16:14:35 | 日記)
裕美ちゃん、お元気ですか。金木犀も本(房)咲きして、なんともいえない甘い香りで楽... -
バッハの音楽について
(2020-11-09 15:55:10 | 日記)
このところ、バッハのコラール前奏曲BWV... -
義理や人情を、道理と気分に従わせる 覚悟
(2020-11-16 01:38:06 | 日記)
これは、自己本位を確立するための原理である。 自己本位なくして人間は成らないから...