前潟都窪の徒然草

折々の社会現象に対する所感、随筆、アフリエイト

徳育の必要性

2008-01-03 09:34:58 | この意見に共感
  道徳や国旗というと右翼扱いされる風潮が未だに社会に瀰漫している。
  元旦に国旗を掲揚する家庭が少なくなってしまった。
  
  発展途上国を旅行して常に思うことは国旗を誇らしげに軒ごとに掲揚している風景である。
  オリンピックやスポーツの国際大会では決勝三位入賞者までの国の国旗が掲揚される。
  日の丸の旗が翻るとき感動を覚える人々は多い。
  しかし自分の家に国旗を祝日に掲げる人が少ない。何故だろう。その問いに答えをだそうとして書かれた所論を見つけた。徳育が今こそ必要とされているのだ。