男前田のブログです!

旅の日記や日々の出来事

あけましておめでとうございます

2018年01月01日 | 日記

あけましておめでとうございます。

2018年がスタートしました。

今年もよろしくお願いします。

高知県奈半利町のふるさと海岸で日の出を待ちました。

山があるので7時50分過ぎにようやく登ってきました。

さて、今年はどんな年になるでしょね。

平和な日本と世界であることを祈ります。

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だるま夕日

2017年12月20日 | 日記

次々出てくる大企業の品質データ改ざん、日産などの無資格検査。リニア新幹線の談合。さらに新幹線の大事故寸前の亀裂。「ものづくり日本」は今や「モラルづくり日本」が課題になってしまった。利益最優先がまかり通っているなさけない現状です。

昨年は11月初めから見ることができた「だるま夕日」が、今年は運が悪いのか、何度か見に行きましたがハズレばかりでした。

11月1日は、奈半利の港でこれは見られそうだと期待しましたが・・・・

水平線近くには厚い雲がありました。次は12月8日に期待一杯で行きました。

またしても厚い雲がジャマをします。12月18日は

やっぱり厚い雲。そして今日12月20日は・・・。安田町の浜に行ってみると鳥が岩の上に留まっていました。

おっ!これはいけそう。

ちょっと、空が赤くなっていませんが、だるま夕日になりました。よかった、よかった。

夕日が沈んだとたんに鳥はいずこかへ飛んでいきました。この鳥は何でしょう?海鵜かな?それにしては嘴が長いような気がします。

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高知龍馬空港周辺の戦跡めぐり

2017年11月20日 | 日記

先日、高知龍馬空港周辺の戦争遺跡を回るツアーに参加しました。田んぼのなかにぽつんとあるこんもりしたもの。それは

これは「掩体」です。掩体壕とも言いますがこちらでは掩体と呼ばれています。

高知龍馬空港は1941年から1944年にかけて、軍用飛行場として三島村の家や田畑が国に強制的に買い取られて作られました。住民は戦争に勝つため反対もできず涙を流しながら土地を離れていき、1500人の三島村は消滅しました。

1944年から海軍航空隊の偵察搭乗員の訓練基地として機上練習機「白菊」が55機配置されました。

そして、その飛行機を格納するために作られたのが掩体です。

見学したのは7号掩体と呼ばれています。7つの掩体が今も残っており「前浜掩体群」として南国市史跡に指定され保存されています。垂直尾翼が入るように上に切れ込みがあります。

天井にはセメント袋の跡が残っています。これを作ったのは中学生や近所の女性、高知刑務所の受刑者、朝鮮半島から強制的に連れてこられた人たちです。そのため素人が簡単に作れるよう土を盛り上げて型を作り、その上にセメント袋や布を敷き詰め、その上にセメントを流し込んで、固まったら土を取り除いたそうです。そのためにセメント袋や布のあとが今も残っています。

戦争末期にはここにあった練習機白菊の多くは特攻機に使われました。隊員と白菊は鹿児島の鹿屋基地に移り250キロ爆弾2個をつり下げ、ただでさえ動きの遅い練習機ではたどり着くことも困難な無謀な出撃でした。以前にフジテレビ系列の高知さんさんテレビが『くらき南めいの彼方へ~練習機「白菊」特攻隊』というドキュメンタリーを放送しました。また、水戸黄門を演じた西村晃さんは徳島白菊隊の隊員だったそうで機体が故障して引き返して終戦を迎え命拾いしました。

飛行場をまもるためにトーチかが作られていましたが今も残っています。

厚さが40cmもあり頑丈なため、戦後、取り壊すのもたいへんなため農機具などの倉庫に利用されてきたようです。

空港から川を隔てた香南市には戦争中に撃墜されたグラマンF6Fのプロペラとエンジンが保存されています。1981年に吉川漁港の近くで漁網にひっかかる物があって困るということで潜水夫が潜って引き上げました。それを地域農産物物産館の一部を使って展示しています。物産館が近くに移転したため普段は開いていませんが香南市の教育委員会に申し込めば一人でもシャッターを開けてくれるそうです。

 

旧日本軍機は引き上げて展示しているところは日本各地にありますが米軍機はここだけだそうです。パイロットの死体は墜落当時浮いてるところを引き上げられ近くに埋められました。指には結婚指輪があったそうです。終戦後米軍が遺体を掘り返して持ち帰りました。

三十数年海中にあったにもかかわらず傷みも少なくゴムパッキンはまだ使えるほどの品質だったそうです。それほどの工業力のある国と無謀な戦争をしたということです。

 空港からさらに離れた香南市夜須町手結の海岸には「震洋隊慰霊碑」があります。戦争末期に海軍がエンジンのついた二人乗りのボートに爆薬を積んで敵艦に体当たりするという水上特攻のために作った海軍の部隊がここにありました。ところが終戦を迎えた8月15日の翌日16日に謎の出撃命令が届き、出撃準備中に爆発事故が起こり若い隊員達111名が亡くなったのです。死ななくていい命が失われました。

裏には亡くなった方の名前が刻まれています。

 こうした戦争の悲惨さを知らない、知ろうともしない総理が日本の舵取りをしていることに不安を感じたことでした。

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松山千春神対応と絶賛報道に疑問

2017年08月22日 | 日記

今朝の新聞やワイドショーで新千歳空港で出発の遅れたANAの機内で松山千春さんが歌を歌って絶賛されていますが、報道に違和感を感じます。

新千歳空港のANAの手荷物預かりのすさまじい行列は以前から問題になっています。預けるのに1時間待たされるのは当たり前で、早く空港に付いていないとたいへんなことになります。私もスキーに行った帰りに痛感しています。

今回の出来事も保安検査場で手荷物を預けるのに手間取った乗客を待っていて出発が1時間以上も遅れたのですが、おそらく知らずに来て、延々と待たされたのでしょう。

1時間も出発が遅れると乗り継ぎにも間に合わなくなるし、乗り継ぎ客を待っていて次の便も遅れることになりどんどん遅れの連鎖が広がります。

Uターンラッシュによる混雑は当然予想されることであり、対策をとっていないANAと新千歳空港と国土交通省の怠慢を1歌手の美談として済ませてはいけないと思います。マスコミももうちょっと深く突っ込んでほしいと思います。遅れる度に歌手に歌わせるのですか?

松山千春さんは純粋にみんなのイライラを沈めてあげたいと思っての行動を取られたのだと思いますが、他にもたくさんの遅れた便はあるはずです。あの便だけが遅れたとは思えません。

あれだけの利用客があるのだからANAの保安検査場を早急に増やしてもらいたいと思います。

ついでにもう一言。飛行機が乗客を迎え入れる準備が出来た後、なんとか会員の優先搭乗が始まり、そのあと小さな子ども連れや身体の不自由な方の搭乗が始まって、その後一般の搭乗になりますが、出発準備が遅れて出発時刻が迫っているのに、なんとか会員の搭乗を呼び掛けてそれで乗る人はわずかなのにしばらく待ったあげく、出発が遅れることがありました。一般客をもっと大切にしろと言いたいです。

千歳空港の保安検査場の写真を撮った記憶があるので探しましたが見つかりませんので、北海道の旅で残っていた写真をアップします。道央道岩見沢SAのハイウェイガーデンです。たくさんの花が咲いていました。

 

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モネの庭 青いスイレン

2017年06月18日 | 日記

 今朝のサンデーモーニングで関口宏さんが日本が戦中か戦前に戻ったようだと話していました。本当にその通りで、共謀罪法案が強行採決され、国民総監視社会になります。政府に都合の悪い者は「一般人」ではなく「共謀して政府転覆を狙う不埒なやから」として電話やメール、SNSが盗聴され、犯罪者にされてしまうのではないでしょうか。その一方で安倍首相のお友達への公私混同の問題はうやむやにされてしまいそうです。

政府の醜い姿にはうんざりしたので、美しいものを見るためにモネの庭に行きました。

一昨日の高知新聞にモネの庭の青いスイレンが開花したと出ていました。その後の日曜日だけに多くの人が来ていました。観光バスも何台も停まっていて団体の方もたくさん来ていました。

さて青いスイレンは

 

みごとに咲いていました。 

ほかの花も色とりどりで楽しませてくれます。今日は水の庭の花の写真だけを撮りました。

 

ギャラリーで西澤律子さんの写真展をしていました。

まるで絵のような、明るくて暖かみのある素晴らしい写真展でした。ぜひご覧になってください。

モネの庭でたいへん癒やされました。

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スモモの花 メジロ

2017年02月23日 | 日記

めっきり春らしくなってきました。

家の南の空き地にスモモがあるので、家の中から望遠で写真が撮れます。

これはまだ蕾ですが

7分から8分咲きとなりました。

そこへメジロが飛んできます。

写真を撮っていると邪魔者のヒヨドリ(?)が来てメジロは飛んでいってしまいました。

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避難タワー 避難訓練

2017年01月29日 | 日記

毎日のニュースはうんざりするばかりです。世界はトランプ「新大統領」を中心に危険な方向に走り出しています。「アメリカ第一主義」の中身は「白人第一主義」「大企業第一主義」「石油資本第一主義」「ユダヤ系第一主義」です。浅はかなトランプは世界全体を混乱の中に落とし込もうとしています。さらに心配なのは安倍総理はこのトランプに忠実についていこうとしている事で、日本は世界を敵にまわしかねません。さらに米軍駐留経費の負担増や貿易面でTPP以上にアメリカの農産物を押しつけてくるでしょう。

まあそんな心配はさておいて、わが町は南海トラフ地震では大きな被害が予想され、その対策も進んできています。その一つが津波避難タワーで、内陸部や津波の心配のない地域の方はご存じないとは思います。東日本大震災後、津波予測が見直され、高知県の沿岸部は数mから30数mの津波が襲うと予想されています。わが町田野町も最悪の場合、震度7の揺れのあと、13mの津波が予想されています。その避難場所として浸水地域は5分以内の所に津波避難タワーが建設されています。わが家は1分の所にあります。

スロープを上がっていくと

2階に集会所があります。エアコン完備で日常的に地区の集まりで使ったり、各種教室に使われています。建設にあたって、集会所は地域負担になり、各家庭1万円の寄付を行いました。

右奥に扉があり普段は閉まっていますが、地震があると防災ボックスが開いて中の鍵で扉を開けて屋上に上がります。屋上は海抜15.9mです。

今日は避難訓練だったので人が上がっています。

屋上には備蓄品の入った倉庫があります。

隣の避難タワーが見えています。こちらは避難だけの機能です。

集会所で非常食料の試食が行われました。今の非常食は進化しています。ご飯はもちろんチャーハンやドライカレー、五目飯など結構おいしくいただけました。

味噌汁やすき焼き、筑前煮など副菜の缶詰も色々ありました。よくできています。

こうした避難施設や非常食にお世話にならない事を祈っております。

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あけまして おめでとうございます

2017年01月01日 | 日記

あけまして おめでとうございます。

今年もよろしくお願い申し上げます。

元旦は歩いて奈半利の浜へ初日の出を拝みに行ってきました。

7時45分ごろに山からの初日の出です。

晴天に恵まれ、綺麗な日の出でした。

砂浜を見ると

何の鳥か分かりませんが、足跡がありました。今年は「とりどし」。これは縁起が良いという事でパチリ。このとりのように一歩一歩進んでいきましょう。

今年が皆様にとって良い年でありますように!

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初めてのユーザー車検

2016年12月21日 | 日記

今まで車検は自動車修理工場で行ってきましたが、息子に頼まれ、息子の嫁の車のユーザー車検に行ってきました。

事前にインターネットで下調べ。持って行くのは①車検証②納税証明書③自賠責保険証明書④印鑑 予約は息子がしているのでこれで十分と運輸支局(車検場)に余裕をもって到着。窓口に行って書類を差し出すと、「これは軽自動車ですね。軽自動車は別の場所ですよ。」といわれびっくり、地図をもらい13km離れた「軽自動車検査協会」へ移動。余裕をもって来ていてよかった。

無事に予約時刻前に到着し、受付に行きました。

必要書類をユーザー車検の窓口に差し出し、申請書を購入し3枚に必要事項を記入します。窓口で「自分で書きますか?代書を頼みますか?と問われますがネットで書く内容を見ていたので、自分で書くことを選択しました。係の方が丁寧に記入箇所を説明してくれます。このときに横行距離を書く欄がありますので、車を降りるときに控えておく必要があります。検査手数料と自動車重量税、自賠責保険24ヶ月の更新料を払いました。

次に予約確認窓口へ行き、書類に記入すると、車に乗っていよいよ検査コースへ。初めてなのでどきどきですが、初めての人には「誘導」と書いた紙をくれ、フロントガラスにはると、係の方が親切に教えてくれます。入り口の所でライト・ウィンカー・ハザード・ホーン・ボンネットを開けて車台番号確認・車内に入り走行距離の確認や違反がないかなどのチェックを受けます。

いよいよコースに入ります。最初は排気ガスのチェックで、自分で検査の細いパイプをマフラーに差し込んで検査します。合格すると前の車が終わるのを待って前進し、タイヤをローラーに乗せ、アクセルを踏んで40kmになったらクラクションをならし、メーターをチェック。そのあとブレーキを踏んだり、パーキングブレーキをかけたり、ライトをつけたりと次々と言われるままに検査。

すべて合格と思いきや前の電光掲示板に「×」がつき、ライトが不合格。ライトの角度が規定以上にそれているらしくて不合格。

その後、前に進み乗ったままジャッキアップされて、下回りの検査。ハンドルを左右に切るのですがハンドルがロックしてしまい、一度下げてやり直し。これは無事終わりましたが、車検合格はライトを直さなければもらえません。

係の人に聞いて、車検場のすぐ前にある修理工場で調整をしてもらいました。1000円で済み、再びコースに並びます。いくつかの検査はとばしてライトの検査へ。今度は無事合格。

窓口に検査書類を持って行くと少し待って車検証がもらえました。10時に着いてから終了までが1時間あまりでした。

経費も重量税がエコカーだったので5000円、検査料が1400円、用紙代30円、自賠責保険が26370円、ライトの調整で1000円で、3万3千円ほどでした。普通車は検査料が1700円、自賠責が27840円ですが、重量税が車によって大きく異なるそうでがそれでも合計5万円以下です。

安くあがりますが、あっという間に終わったように、検査は最低限なので、車が新しいうちは良いのですが、古くなるとあちこちガタが来ますので、修理工場で受けるか、事前に点検整備を受けてからユーザー車検に行くのが良いと思います。以上体験談でした。

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だるま夕日

2016年12月08日 | 日記

朝晩にファンヒーターのスイッチを入れるようになり、高知も冬らしくなってきました。冬になるとだるま夕日も本格化します。

11月16日にだるま夕日をアップしましたが、イマイチでした。その後も夕焼けが始まると海岸に行きました。11月25日は羽根岬に行くと丁度、漁船が漁をしているので、これは良い写真が撮れそうと構えましたが

だるまになりません。大気が冷たくて海水が暖かいと水蒸気があがって、太陽からの光に屈折が生じてだるまになるのですが、この日はまだ大気が温かかったのです。気温が下がったと思って行ってみても

水平線近くに厚い雲があることも・・・。

そして12月7日夕焼けが染まり始めたので奈半利の港に行ってみました。カツオの一本釣り漁船がドック入りしています。

おっ!できそうです。

余韻を残して消えていきました。

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だるま夕日のシーズンになりました

2016年11月16日 | 日記

今年もだるま夕日のシーズンになりました。

高知県東部の中芸地区の海岸では先々週は陸地に沈んでいた太陽が南に寄って、海に沈む時期になりました。そうなると天気の良い日にはだるま夕日が現れますので、夕焼けになっていると海岸に走ります。先週も夕焼けがありましたが残念ながら雲が手前にありました。でも今日は違います。雲がなくてチャンスです。

首がつながりました。

水平線に沈んでいきました。

アップでも撮ってみました。

去年は12月1日に撮影していましたから今年は早かったと言えます。また、良いポイントを探して撮影したいと思います。

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スーパームーン

2016年11月15日 | 日記

68年ぶりのスーパームーンということで期待していましたが14日は雨。全く見えませんでしたが、今朝5時に目が覚めると雲の切れ間から月が見えます。急いで撮影しました。

雲に色が付いて綺麗です。

お月様だけ見るとそんなに大きさを感じませんが地平線に近づくと確かに大きい。

この後、海岸線の雲の中に沈んでいきました。

今日は天気が良いので夕方の月の出に期待します。

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十三夜の月

2016年10月13日 | 日記

今夜は十三夜の月(栗名月)ということをニュースで知りました。けっこう長く生きていますが10月は十三夜にお月見をするというのは今日まで知りませんでした。

十五夜は中秋の名月で芋名月。十三夜はその一ヶ月後にくる月で、栗をそなえるので栗名月、あるいは豆をそなえるので豆名月と言うそうです。

十五夜の月と十三夜の月の両方月見をしないと片月見といって良くないという言い伝えもあるそうですが、そうは言ってもお天気まかせですから、どうなるか。

関東はくもりで見えないが西日本は薄曇りの天気予報でした。さて、高知ではどうかな

曇っていますが、

見えました。

満月まで二日あるので少し欠けていますね。まあ、人生初の十三夜の月見でした。

 

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昭和40年の大阪国際空港

2016年09月26日 | 日記

アルバムから懐かしい写真が出てきました。昭和40年の大阪国際空港で撮った写真で、すべて白黒です。子どもの頃は兵庫県伊丹市南野に住んでいましたので休みの日はよく伊丹空港に飛行機を見に行きました。当時は1800mの滑走路だけでしたが、滑走路のすぐ横を道路が走っており、着陸する飛行機を間近に見る事ができました。ホットドッグの車の屋台がでていて、チェリオのジュースと一緒に食べたものでした。今は3000m滑走路の方にパークができてるそうですが。昭和34年に国際空港になった後なので、国際便が飛んでいました。

香港のキャセイ航空のコンベア880です。

中華民国のCAT(シビル・エア・トランスポート)のコンベア880です。

国内線はBoeing727が全盛の頃です。全日空の727です。

日本航空のBoeing727です。

日本国内航空のノール262です。

このころはターミナルビルはまだ木造の平屋建てでした。残念ながら写真はありません。

日本航空のダグラスDC6がまだ飛んでいました。

YS11です。なんとこれは高知行きの便で私の将来を占っていたかのような写真です。

二枚の写真をつないでアルバムに貼ってありました。

川崎のベルヘリコプターだと思います。

滑走路の北側からの写真ですが鉄骨が組まれてターミナルビルの建設が始まっているのが見えます。

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中秋の名月

2016年09月15日 | 日記

今日は中秋の名月です。あまり天気は良くないという天気予報でしたが、雲の切れ間からお月さんを見る事ができました。Nikon coolpixP900で撮ってみました。

ほぼ中央にあるのが「コペルニクスクレータ」、その左の小さいのが「ケプラークレータ」。その上の薄暗い部分が「雨の海」、左が「嵐の海」、下が「雲の海」です。海と言っても水はなくて、隕石の衝突で溶けたマグマがクレータのそこから湧き上がって広がり平原のようになったものだそうです。

中央の黒い部分がアポロ11号の着陸した「静かの海」、その上が「晴れの海」右の小さめの楕円形が「危難の海」その下が「豊の海」です。

「雨の海」です。

左が「雨の海」、中央の下が「晴れの海」です。

やや下の白く丸いのが「チコクレータ」

残念ながらウサギさんを撮れませんでした。

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