21世紀構想懇談会報告書全文:
Report of the Advisory Panel on the History of the 20th Century and on Japan’s Role and the World Order in the 21st Century:
追記:2015年8月8日
参照:CoffeeさんのBlog:
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別内容:参照:日本は危機的な状態です!より
一部引用:
「戦後ずっとそうだから、今や日本の重要なポジションには、
彼らの望むような人しか居ない。」
21世紀構想懇談会報告書に日本人も日本国も見えない。
21世紀構想懇談会報告書、は
「彼らの望むような人」、が書いた無知蒙昧な反省文である。
あるいは、中国撫順戦犯管理所で洗脳された日本兵捕虜
の視点そのものである。
戦後70年間の1部正気な保守論壇の
全努力に対する全否定でしかないではないか。
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別内容:参照
正論 2015年 5,6,7月号連載記事
大陸を征した中ソ共産党、背信と裏切りの謀略 上中下
by 青山学院大学教授 福井義高
重要見解を推し進めてひとつの説を構築している
という内容ではないのが残念ではあるが(まとまりがいまひとつ)
今まで前面には出にくかった事実が
沢山表に引き出されている。
この着眼を深めれば、最初は
混乱するかもしれないが
(理解の及ばない人も多いかもしれない)
目からウロコで、そのうち新しい地平が見えるはずだ。
すんなり読みやすいのは7月号の(下)
そこから入ると良いと思う。
もっと整理してさらに内容を深めて
ペイジ制限を気にすることなく
本格的にまっすぐな明快な背表紙を
貼り付けることが出来れば、
素晴らしい単行本が期待できる。
上記懇談会の人たちが
真っ先に刮目して学ぶべき内容である。
今回の報告書はあまりにも不勉強そのものなのだから。
追記:2015年8月9日
20世紀を振り返り21世紀の世界秩序と
日本の役割を構想するための
有識者懇談会(21世紀構想懇談会)メンバー:
過去に既に正体が暴かれていた人物
○中西 輝政 京都大学名誉教授:
○宮家 邦彦 立命館大学客員教授 &
キャノングローバル戦略研究所研究主幹
マスコミは(左翼さえ思いつかないような)全く論点
を外したマッチポンプで、
白痴世論構築に邁進し何が何でもとばかり
安倍賛美を誘導している。
有識者とマスコミの強力タッグで
捏造と洗脳で固定化されてしまった。
荒野の咆哮も、もはや何の意味も力も持ち得ない。
敗北や絶望にもうあまりにも慣れてしまった、気がする。
もう息絶えてしまった気がする。
参照:開催状況:
21世紀構想懇談会とか言って、馬鹿や反日左翼を揃えて出鱈目報告書を作成するのはやめてほしいです。
「21世紀構想懇談会とか言って」という書き方では、21世紀構想懇談会の存在そのものを疑っているように受け取れる。
安倍談話が出ても「安倍談話とか言って」いい加減な報道はやめてもらいたい、「とか言って」、安倍と、安倍談話を御主切り離すおつもり?ですね。
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満州事変→国際連盟脱退→世界の孤児 はインチキ
>満州事変、そして国際連盟からの脱退。日本は、次第に、国際社会が壮絶な犠牲の上に築こうとした「新しい国際秩序」への「挑戦者」となっていった。進むべき針路を誤り、戦争への道を進んで行きました。
上記の部分は、正しくない。
日本は、「新しい国際秩序」への「挑戦者」となっていったわけではない。
この点について補強します。
日本政府の国際連盟脱会申出書の資料がある。
どこへ出しても恥じない立派な文章である。これを公にすれば「国際連盟脱退」→「国際秩序からの離脱」→「軍部による軍国主義、そして侵略戦争まっしぐら」などというストーリーが嘘だと言うことがわかる。この資料を目にした日本人はほとんどいないのではないか?
http://goodlucktimes.blog50.fc2.com/blog-entry-558.html
2015/08/16(日) 03:54:12 | URL | たつや #- [ 編集 ]
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http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5925.html
2015/08/16(日) 03:54:12 | URL | たつや
これですね。既に拝見しております。
もうひとつこれがありました。
2015/08/16(日) 04:26:36 | URL | たつや
出典記載のところに
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」平成22年(2010)9月17日 通巻3063号より
とありましたが、リンクをお願いします。
宮崎さんが、本当にこういう記事を書いているとは思えない。これもTel Quelからの適当なピックアップ?では無いの?
内容の出典確認と、元記事へのリンクをお願いします。
読者の投稿です。
この場合、「PB生」氏ですね。
http://melma.com/backnumber_45206_4968658/
三好徹の「夕陽と怒濤 ― 小説・松岡洋右」には興味深いエピソード満載です。
http://www.c20.jp/text/mt_yuhit.html
早読みから、ではなく、早読みへのコメントなのですね。そしてPB生という人がこれを書いたのですね。このPB生という方は、よく投稿される方ですか?
正直言って、これを書いたのは私ではないかと、そうとしか思えないんですよね。
理由1:「中国の領海侵犯事件と為替相場の動向から松岡洋右の国際連盟での演説を思い出しました。」こういうことを関連付けて思い出すのは、私しかいないのではないかと。文体も似ている。
理由2:コメントを入れた記憶がかすかにある。
理由3:三好徹の小説を引用したい気持ちは前からあって、しかし小説を資料扱いしても仕方が無いので、よそへのコメントで、リンクしたのでしょう。三好徹の小説から直引用した記憶もある。このとき見つけたのが、クリック20世紀、よく読むとクリック20世紀は引用すべきサイトではないことも、このときに気づきました。普通引用の場合は元サイトにもリンクを張りますが、この時は三好のこの作品にだけの直リンクに留めました。
理由3:http://tpmania.txt-nifty.com/0911/19321208_matuoka.html
より、ちょっと長くなりますが抜粋。
この部分ですけど、資料よりも長くなる抜粋、(というのは、書いている本人が本物の資料を持っているということ)、しかも、このリンクは現在接続不能になっている。ということは、この部分は
自分の資料をみながらタイプ打ちした人の文章であるということ。このとき、『十字架上の日本』の演説資料がネット上にこのリンク以外には一切存在しないことを確認した上で、しかたなく、大の苦手なタイピングを長々と決行した、と言う記憶がある。
理由4:あなたのコメントを読んだ時に、これは自分の文章からの抜粋だと直感したのは、文章の内容に個人的記憶があったからです。
「早読み」からの引用ではないと言う確信がありたずねてみました。
しかしPB生とある以上は違うんでしょうね。この方は他にどんなコメントを入れていますか?
・・・・・・
私は松岡洋右全権 『十字架上の日本』その他松岡の演説資料を日英両文で3、40年以上前から入手していて、しかもこれを元に受験英語の教材を作ったことがあるので、内容もある程度覚えています。もしこのPB生という方が、私でないとすれば、この方も松岡の演説集を昔から熟読されているかただと思います。
松岡に関しては以下が一番詳しいと思います。
http://goodlucktimes.blog50.fc2.com/blog-category-26.html
視覚的に説明するなら以下のYou Tubeが手っ取り早いと思います。
http://youtube1.se/watch/HKwvkvXWKtk/.html
最近は、あまり見ません。
宮崎氏の文章は内容が大きすぎて私はあまり使えません。しかし、投稿コメントにはいいものがあって、私はそこからネタを拾ってきていたのです。
PB生氏はそこの常連で、私はちょいちょい使いました。
下のURLの記事の、一番上の文章をクリックすると、
PB生氏の文章が現れます。
http://blogs.yahoo.co.jp/tatsuya11147/54634103.html
あなたと同じ考えの人が増えるのは、結構なことではありませんか。
ちなみに、あなたの松岡記事で、私は「『十字架上の日本』と銘打った方がいい」と言いましたが、あなたは『十字架上のイエス』を変えませんでした。
『十字架上の日本』なら松岡演説と分かるが、『十字架上のイエス』では、何の事やら・・・、と言う気があったのです。
PB生氏の文章中のYou Tube,ちょっと拝借してTel Quelに入稿しました。久しぶりに棺桶の蓋開けて、しゃばに顔出した気分どすわ。
たつやはんも、おせーてくれはっておおきにどすえ。