日本人の名前があったので取り上げてみた。
久司 道夫: You Tube:
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Therapy Music:
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Macrobiotic Diet とは
Macrobiotics / Cancer Therapies:
がん治療には食生活が大きな影響力を持つ。
規則正しい食事時間、正しい食材の選択、一回の食事量の判断
ひとこと医食同源で片付くものではない。
無農薬で新鮮で、陰陽の食材バランスにもこだわり
自分の身体にとってプラスになるものとマイナスになるもの
との識別も、そのためのデーター収集も重要である。
気功、指圧、森林浴、日光浴、walking、
体操、運動、新鮮な水分補給、マッサージ、
そして心理状態のself controle、心からの笑い、生活の安定
日常の安心、くつろぎ、大自然や、心温かい人たちとのふれあい、
所謂医学的な治療以外にも、コンスタントに気を配り、
獲得したり実行したりしなければならないことが、
ほとんど無数にある。
私など毎日かなり多種多量のサプリメントを摂取しているので
ノートに記録を取らないと、何時に何をのんだのか、
のみ忘れたのか毎時間混沌としてくる。
薬が途切れないように、忘れずに発注したり
代引きの時間に在宅しているように日課を調整したり
忘れないようにコンビニに支払いに行ったり、薬の摂取と
補充に伴う作業だけで、あっという間に日々が過ぎ去ってしまう。
その間にももっと良いサプリメントがあるのではないか、メーカーを変えてみる必要があるのではないか、
といろいろ調べたり、時には治療法そのものを
もっと有効なものにしたい一心で、
ネット上を探し回って、Blogに記事を書いたりしている。
一日を延命するために、毎日毎時間を費やしている。
結局最後には死に至るとしても、
曲がりなりにも一日を延命するために
全力で取り組めると言うことは、この上ない幸せだと思っている。
死神と綱引きができると言うことは、
ある種の特権だといえるかもしれない。
その過程で、学ぶこと、気づくこと、発見すること、
直感すること、閃くこと、はとても多い。
自分の人生を360度総括したり、目前の死と直談判したり、
時には死後の行動の予定を立てたり、何もかも今しか出来ない
貴重な体験だと思っている。
一日の延命は毎日毎時間を費やすに充分値する。
それに死もまた一回しかない最後の貴重な体験に違いない。
偶然このペイジを見ていて、Dr. Johanna Budwigのことを知った。
ネット上にかなりの情報がある。今まで全く聞いたことが無かったが。
◎Johanna Budwig Revisited:
◎Lothar Hirneise Interviews Dr Johanna Budwig:
◎The Budwig Diet:
◎An important introduction to Dr. Budwig's protocol:
調理器と適切な素材を適切に使用することにかなりの困難があるかもしれない。亜麻仁油はとくに使用や保存に関して厳重な注意が必要だ。しかもチーズ、これは日本のがん治療の本では「食べるな」という分類に真っ先に入っている食品である。私自身この辺にかなり抵抗があるが、この治療が眉唾物とは思えない。とりあえず4つのリンクを貼ってみたが、文字化けの個所があるので、エンコード訂正が必要となるかもしれない。
こうして準備するのですよ、というVideoがあったのでリンクを貼っておく。どんな治療でもそうだが、実際取り入れている人に、つくり方を教えてもらわなければ、本を読んだり、材料を買っただけでは、量や扱い方の点で、どこかで間違いを犯してしまう場合が多い。ご覧ください。
Dr. Johanna Budwigの治療食:つくり方の一例
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今後調べていく参考資料ペイジ:がん治療