西洗公園の北側の広場は土砂面ですが、最近は雨が降っても水たまりができず、排水がうまく行っているようです。
日限山3丁目や1丁目の公園の広場は数年前土砂を入れ替えるなど大整備を行って、排水がよい、土煙が立ちにくい広場になっています。
しかし西洗公園の広場は特に大整備が行われていません。
しかし西洗公園の広場は特に大整備が行われていません。
西洗公園の北側の広場の排水がうまく行っているのは日限山いぶき会ゲートボール部が広場周辺の土砂を中央部のやや低くなっているところに移し、中央部をやや高くしているからだそうです。
雨後、広場に水たまりができていると雨がやんでもゲートボールができないからです。
週3回ゲートボールをやっているが、毎回練習を始める前、広場にトンボをかけ、広場をならしているそうです。
雨後、広場に水たまりができていると雨がやんでもゲートボールができないからです。
週3回ゲートボールをやっているが、毎回練習を始める前、広場にトンボをかけ、広場をならしているそうです。
しかし周辺に流れた雨水は周辺に4か所ある雨水桝に流れ込みません。
雨水桝およびそれに連なる下水管がすべて枯れ葉や土砂で埋まってしまっているからです。
雨水桝およびそれに連なる下水管がすべて枯れ葉や土砂で埋まってしまっているからです。
そこでゲートボール部は、広場周辺に流れた雨水を周辺のL字溝にそって公園の正門に向かって流れるようにしているそうです。
正門はコンクリートが打たれているのでその前をちょっと低く保つようにするとそこが沈殿槽のような役割を果たし、土砂が道路に流れでるのを多少減らせるそうです。
正門はコンクリートが打たれているのでその前をちょっと低く保つようにするとそこが沈殿槽のような役割を果たし、土砂が道路に流れでるのを多少減らせるそうです。
この方法でも防げないのが土煙です。
土面の上に砂が乗っている構造なので風のあるとき竹箒ではくともうもうと土煙が立ちます。
土砂面が乾燥しているとき、大風が吹くと周辺の家は猛烈な土煙に襲われます。
土面の上に砂が乗っている構造なので風のあるとき竹箒ではくともうもうと土煙が立ちます。
土砂面が乾燥しているとき、大風が吹くと周辺の家は猛烈な土煙に襲われます。
やはりほかの公園のように本格的に整備し、土砂を入れ替え、排水のよい、土煙の立たない広場にするのが望ましいと思います。
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