回覧無用と申請した人は5月から回覧が来なくなる

回覧軽視が、西洗自治会班長・役員にとって、自治会員にとって真の合理化近代化になったか疑問です。回覧無用を申請した人が、かわりに自治会ホームページにアクセスするか疑問です。自治会から自治会員に伝わる情報は大幅に減るのではないでしょうか。

今後は、重要な情報は、自治会（班長）は班員に各戸配布することになるのではないでしょうか。「重要」の選択基準が重要になりますね。

「夏祭り」、「自治会および日限山中学校地域防災拠点運営委員会の防災訓練」、「班員を動員した西洗公園掃除」は非常に重要な行事と思います。町がまとまり、自治会員あるいは班員が町をいい方向に感じる効果的な行事だからです。このような行事については町の人全員に各戸配布を希望します。

自治会関連の小さな組織は全自治会員への情報伝達がむずかしくなります。自治会全戸配布に耐える組織は、会員が多い日限山いぶき会（西洗自治会老人会）と西洗火消しの会ぐらいなものではないでしょうか。

自治会ホームぺージ、自治会館前と西洗公園前にある二つの掲示板を利用することになるでしょう。

西洗公園愛護会は、現状、非常に小さい組織で、到底、各戸配布に耐えることができません。自治会員にアンケートをとる場合は、班員を動員した公園掃除の時を利用するなど工夫したいと思います。

なお、西洗公園愛護会専用の掲示板を公園に新設することを検討したいと思っています。