3月17日(日)自治会防災訓練を行うと西洗自治会から連絡がありました。
8:30、大地震が起こったという想定で班長が班員の安否確認を行います。班長は、班員の家を一戸一戸訪問し、「我が家は無事です」と書いてある安否確認カードが門などにかかげてあるか確認します。カードがかかげてないと、班長はピンポンを押して無事かと確認します。これで安否確認訓練は終りです。
1. もし班長が、あるいは班長の家族が被災しその救助を優先して、班員の安否確認に出れない場合はどうするのでしょうか。
2. 班長が班員を訪問して安否確認がとれなかったら班長は次は何をするのでしょうか。
3. 班員は自分および自分の家族が無事だったら次はなにをすべきでしょうか。反対に無事でなく助けがほしかったら班長に助けてと言うでしょう。班長は何をするのでしょうか。
班長の現在の安否確認活動の次の課題ですね。班長だけでは現実無理ということであればどうすればいいか自治会はもとより、自治会員は真剣に考えなければなりせんね。
地震専門家は横浜に今日明日大地震が来る恐れがあると言っています。住民は、覚悟するか、防災の工夫努力をするかどちらかですね。
私は、まずは個人的工夫努力はしますが、自治会の防災活動の改善も強く望みます。協力したいと思っています。
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