14:30頃、再び携帯電話がけたたましい警報音を出したので内容を読んでみると、大岡川流域などに避難指示が出ていました。ところが、画面に2時間前と書いてありました。2時間前の情報を14:30頃流すとはどういうことでしょうか。横浜市に問題があったのか、携帯電話会社に問題があったのか、いずれにせよ、横浜の防災は問題があるなと思いました。
ハザードマップというものがありますが、危険情報提供で住民に善処をもとめるだけでは行政になっていないと思います。一気にはできませんが、対策に優先順位をつけ、安全都市化の具体的計画を立案し、予算を配分するようにしてもらいたいと思います。
世界の状況を見ても異常気象による大雨、水害は尋常ではありません。氾濫の恐れが大きい河川流域の過密化の解消は重要な行政の施策になると思います。
(注)これらの河川は大津波のとき、海水が遡上し、やはり氾濫地域になる恐れが大きいので、過密解消は重要と思います。
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