知らなかったのは私だけで玄米パフはかなり消費されていることがわかりました。お菓子、ケーキのトッピングなどに使われています。シリアル化も進んでいます。一般家庭の主要食品になっていないだけのようです。
玄米そのものをパフにして食べるのはこれからでしょう。
お菓子などの世界では、玄米粉と米粉を混ぜてねり、小粒にし、パフにしているのでしょうか、ネットではkg2700円(税・送料込み)といった価格で販売されています。送料を抜いても高そうです。蛋白質の量から推定すると玄米粉、米粉、半々ぐらいのようです。
玄米そのものをパフにしたものは主要食料・食材として消費量が増えればコストダウンは可能と思います。
玄米食は健康に悪いとの情報もありますので、研究を続けながら改善をし、普及させるといいと思っています。
ところで、私の家は、次第に炊いた玄米食に慣れ、色は茶色だが、味、感触は悪くないと思っています。早くも胚芽米のときと同様の消費量になっています。特にお腹の異常は感じていません。
なお、炒り玄米という食べ方があります。まだ実験していませんが、間食、非常食、保存食としていいいそうです。ポリポリという感触でしょうか。炒り大豆の小粒版でしょうか。老人にはきつそうです。
先日ご紹介した三分づき玄米パフにちょっと砂糖で甘くした南国製菓の「徳用玄米」は口当たりがいいのでパクパク食べることができますが、あとがいけません。甘すぎます。お菓子です。食べ過ぎるとお腹が重くなります。
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