夏祭りの主会場、西洗公園北広場
南広場にも6張りのテントが立ちました。
今日も炎天でした。どれくらいテント張りボランティアが集まるか心配でしたが、集合時間の8:30頃には20数名集まりました。
2020-2022の3年間、夏祭りは中止で、その間に従来の老人男性のテント張りボランティアが消え、若い女性が増えたと思いました。実はボランティアではなくて女性の班長達が多かったようです。今日は金曜ですからご主人の参加はなかったようです。つまり今年のテント張りは西洗自治会の役員が主だったようです。
女性が主でテント張りは大丈夫かと思ったが、これは杞憂でした。女性達は元気かつ有能でした。特大テント2張りを含む13張りのテントを効率よく張り、予定通り、午前中に、けが人を出すことなく余裕をもって作業を終了しました。なおテント張り総指揮は経験知識豊富な80歳の老人男性が務めました。
50年ぐらい前にできた新町であった日限山4丁目は、世代交代したとの印象を深めました。この町にも新しい時代が来たと思いました。
初代に属する80代の私は、淋しくもあり、若い人達の活躍を見て嬉しくもありました。
反省点ですが、テント張りに協力する模擬店出展者が非常に少なかったと思います。どうも夏祭り実行委員会があらかじめ協力を要請しなかったようです。テント張りへの模擬店出展者の参加はテントの細かい最終位置を決める上にも重要です。
明日8:30から最後の準備が行われ、16:00夏祭り開始となります。終了は21:00です。