日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

今日は山の日、山の鉛筆画をかいた

2022年08月11日 | 社会

朝から庭で縁台兼作業台の制作にかかったのですが、太陽が熱すぎて肌が焼ける感じで耐えがたかったので中断し、日が陰る午後後半を待つことにしました。

都市部の生活に慣れ、お盆の慣習を失い、今は、亡き父母について思い出を楽しむようにしています。つまり暇です。歳のせいか涙がこぼれるので参ります。私は木工が好きですが、父の影響です。小さいときから父と木工をやっていたので木工に抵抗がありません。芸術家ではないので必要に応じて制作するだけですから構造は簡単、丈夫を重視しています。机、椅子、本棚、台など私の作品が家にはいっぱいです。

先日東京に住む娘を訪問したら娘に作った椅子があって、今は大学生の孫が使っている、全然がたがきていないと聞いてその丈夫さに自信を深めています。(注)娘が子供のとき制作したもので、生長とともに足を短くしてきました。今は大人用の長さになっており、孫が使っています。いつかこのブログでご紹介しますが、井桁構造(自称)を使っています。制作は超簡単、抜群の丈夫さです。

戦後のことですから父は廃材を使っていろいろなものを作っていました。しかし、すぐ壊れるものが多かったと思います。構造の知識が弱かったのでしょう。反省し、私は強度には注意するようにしています。

今日は山の日、私は登る山がなく(山に登る体力がなく)、家で、練習で、山の鉛筆画をかきました。スケッチというと、下絵、未完成という感じですが、鉛筆画というと完成した感じがします。今は便利で筆ペンがあり、筆でかくのも楽ですが、鉛筆はもっと楽です。プロはいろいろな鉛筆を使いますが、私は例のごとく簡単が好きですから筆鉛筆(4B 芯径4mm)1本でかいています。何枚かかいたがその中の1枚をのせます。筆鉛筆とは、鉛筆ですが、筆のように太い、細い、はね、とめなどができ、多用性があります。

山の鉛筆画の練習

 

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