日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

歩道の植込みの草取りは歩道に沿った家の人が行う慣習を大事にした方がいい

2016年09月28日 | 日記
従来のサポーター組織が前年度末で解散したので、新しい発起人のもとにサポーター(組織)づくりが行われ、昨日、9月27日(火)9:00-11:00、今年度最初の日限山4丁目のハマロード・サポーターの活動が行われました。
‍非常に暑い日でしたが、20名以上の人が集まり、まずはバス停「京急ニュータウン」から交差点「港南プラザ前」に向かって、大通りの4丁目側の歩道の植込みの草取りが行われました。

町には家の前の道路掃除は家の人が行う慣習があり、大通りの歩道の植込みもきれいに雑草が抜かれている植え込みが半分弱ありました。
しかし半分強は草茫々でした。
町中の細い道路では植え込みがありませんので道路掃除は比較的楽です。
落ち葉を掃いたり、L字溝という側溝の継ぎ目に生えた雑草を抜く程度の仕事ですから、慣習に従ってほとんどの家が毎日掃除をしており、道路はきれいです。
しかし大通りの歩道の植込みとなると、ちょっと負担が重くなるようで雑草が抜かれていない植え込みが半分強ありました。

20名以上の人が草取りを行いましたが、約2時間で「京急ニュータウン」から「港南プラザ」に向かってほぼ真ん中の地点にあるバス停「西洗」までしかできませんでした。
サポーターがカバーすべき歩道の長さは昨日草取りした歩道の長さの4倍あります。
サポーターの活動は月1回です。
4か月でひと通り歩道の植込みの草取りが終わる勘定になります。
すると昨日草取りした歩道は4か月後に草取りすることになります。
多少は雑草は減っていると思いますが、また雑草が増えているでしょう。

どうやら歩道の植込みの草取りはサポーターがいるから家の人はやらなくていいということにはならないようです。

空き家とか、ある事情で家の人が草取りができない場合は除いて、大通りの歩道の植込みも歩道に沿った家の人がやる慣習を大切にした方がいいと思います。
雑草はこまめに抜いている方が仕事は楽です。
つまり毎日見ていて、気になったら抜くようにするといいと思います。
大通りの歩道でも家の前の歩道は自分の庭の延長と考えるといいと思います。

なお、並木や植込みの剪定は大仕事です。
特に並木の剪定はハマロード・サポーターでも無理ではないでしょうか。
コメント
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