ずば抜けないとなぁ……。
と、管理人は今日しみじみ思いました。
何人かの知人に読んでもらったのですが、「高校生」即ち「ラノベの最高消費者」です。
ここで好評でなければ、(MFでは)三次で落ちてしまいます。商業作品としての魅力がないってことですからね。
で、結果は……
イマイチ……。
管理人の求める「面白さ」と、高校生が求める「面白さ」に隔たりがあることが、露呈してしまう結果となりました。
単刀直入に言うと、管理人の小説はキャラクターが薄味です。
ラノベに置いてこの特徴はデメリット以外の何物でもないのです。
しかし、カマチーを見れば分かるように妙な語尾や通常ありえない口癖でキャラを立たせるのは、管理人としてはどうかと思うのです。
ラノベで重要視されるのは「キャラクター」ですが、それ以上に管理人は「キャラクターに宿る人格・人間味」を大切にしたいなぁって考えているのです。それが、薄味と呼ばれてしまう所以なのかも知れません。
はぁ……なんだか今日はホントーがっくりしてしまった。
管理人は「書店で売られてたら買う」レベルの作品を目指しているのに、「ネットじゃ中々見れない・無料で読むのはお得」レベルじゃあ商業作品としてすら認められていません。
果たして管理人は受賞できるのでしょうか……。
――果たして管理人は受賞できるのでしょうか……。
――果たして管理人は受賞できるのでしょうか……。
――果たして管理人は受賞できるのでしょうか……。
ah?
まずその考え方からおかしい。と書いていて思いました。
受賞ってのは誰かからポイと渡されるものではありません。作品を馬鹿みたいに推敲して、新人賞に投稿して、何度も挫折しかけて、でもあきらめなくて、その先に受賞があるのです。それなのに管理人ときたら受賞できるのだろうかなどと弱気になって、そんな姿勢じゃあ受賞なんて夢のまた夢、例え何らかの偶然で受賞しても、一二作出して消えるのが運命の短命作家です。
そんなくよくよする暇あったら誤字取りの一つでもしろって話ですよ。
既存のラノベよりもキャラクターが薄いから何だ。俺が受賞して全国のキャラ薄いワナビ達に夢と希望と嫉妬を与えてやる。道は俺の後ろにできれば良いんです。
よしさっさと続き書こう。
と、管理人は今日しみじみ思いました。
何人かの知人に読んでもらったのですが、「高校生」即ち「ラノベの最高消費者」です。
ここで好評でなければ、(MFでは)三次で落ちてしまいます。商業作品としての魅力がないってことですからね。
で、結果は……
イマイチ……。
管理人の求める「面白さ」と、高校生が求める「面白さ」に隔たりがあることが、露呈してしまう結果となりました。
単刀直入に言うと、管理人の小説はキャラクターが薄味です。
ラノベに置いてこの特徴はデメリット以外の何物でもないのです。
しかし、カマチーを見れば分かるように妙な語尾や通常ありえない口癖でキャラを立たせるのは、管理人としてはどうかと思うのです。
ラノベで重要視されるのは「キャラクター」ですが、それ以上に管理人は「キャラクターに宿る人格・人間味」を大切にしたいなぁって考えているのです。それが、薄味と呼ばれてしまう所以なのかも知れません。
はぁ……なんだか今日はホントーがっくりしてしまった。
管理人は「書店で売られてたら買う」レベルの作品を目指しているのに、「ネットじゃ中々見れない・無料で読むのはお得」レベルじゃあ商業作品としてすら認められていません。
果たして管理人は受賞できるのでしょうか……。
――果たして管理人は受賞できるのでしょうか……。
――果たして管理人は受賞できるのでしょうか……。
――果たして管理人は受賞できるのでしょうか……。
ah?
まずその考え方からおかしい。と書いていて思いました。
受賞ってのは誰かからポイと渡されるものではありません。作品を馬鹿みたいに推敲して、新人賞に投稿して、何度も挫折しかけて、でもあきらめなくて、その先に受賞があるのです。それなのに管理人ときたら受賞できるのだろうかなどと弱気になって、そんな姿勢じゃあ受賞なんて夢のまた夢、例え何らかの偶然で受賞しても、一二作出して消えるのが運命の短命作家です。
そんなくよくよする暇あったら誤字取りの一つでもしろって話ですよ。
既存のラノベよりもキャラクターが薄いから何だ。俺が受賞して全国のキャラ薄いワナビ達に夢と希望と嫉妬を与えてやる。道は俺の後ろにできれば良いんです。
よしさっさと続き書こう。