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僕とマクベスのいちゃいちゃ日記っ

愛機――マクベスで綴る、日常系プログ。
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アメリカ・宇宙開発機関NASAは

2011年12月21日 | 日記
「巫女」と言う言葉を聞くと、感涙する。


これってトリビアになりませんかね?


……きっと信じていないと思いますので、解説しますと。
NASAのスペースシャトルが宇宙にあがりますよね。
その時に「メイン・エンジン・カット・オフ」と言う言葉を使うのです。

シャトルってエンジン起動中は爆発する可能性があるんですよね。
まあチャレンジャーとかがその顕著な例ですよね。
だから乗組員の家族・シャトルの関係者は両手を合わせて「無事打ち上がってくれ……」と祈るわけですよ。
この「メイン・エンジン・カット・オフ」と言うのは無重力空間に入りエンジンが停まったので、もう爆発する心配はないのですよという合図なのです。そして、この言葉は英語で約され使われるので


MECO!(ミコ)


と言われるわけです。
すると家族・関係者は立ち上がって喜び感涙する。
壮観ですよ~。巫女! ろ言った途端、飛び上がって喜ぶ人々の姿は。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (555)
2011-12-21 22:16:07
スペースシャトル管制官の心痛を何だと思ってんだお前はww
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Unknown (カラス)
2011-12-21 22:52:31
NASAがこれをやってるって言うのが笑えると思う。

管制菅「巫女!」
家族・関係者「ウォォォォァァァァァ!フゥゥゥゥ!」
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