今年も車の税金が届きました。
軽自動車2台と原付1台、大型2台の計5台分!
しめて、37700円!
でも、2000ccの自家用車1台分より安い!(笑い)
いつまでできるのかな?男の道楽・・・!
税金を納めたところで、原付ダックスくんの修理に挑戦!
44年にして初めての「オイルシールの交換」(笑い)
まず、キックペダルを外します。
マイナスドライバーで古いオイルシールを取り除きます。
なんとか、ここまで、無事に終了?
Amazonから取り寄せた新品のオイルシートにグリスを塗りたくって、はめ込みます。
ご近所さんからのアドバイスによります。(感謝)
装着してみると、意外に簡単にスーッと収まりました。
おお~!ワイもやればできるじゃん?
ひとつ、習得しました!
修理前はこんな状態。
ガソリンがむやみに流れ落ちていました。
オイルシールの交換後、二時間経ちましたが、とりあえずはオイル漏れは無くなりました。
でも、まだわかりません。
でも、まだわかりません。
これから、時間をかけて、オイル漏れが始まるかもしれません。
それにしても、44年間も所持してきて、こんな簡単な修理もできなかったとは・・・。(笑い)
とっても、情けないことですね。
これから、どんどん調子の悪いところが出てきそうですが、自分でなんとかしたいですね。
10年×2度 寝かせたことがあり、そんなに走っていなかったのも事実?(笑)
チェンジペダル側もチャレンジしてみます。
最終目的は、「タイヤ交換」!なんです。
スパイクタイヤを自分で履き替えさせたい!
新車からこれまでの期間、無交換でいられたのもすごい事だと思います。乗り方にもよりますが早ければ10年と持たない場合もあるので、よっぽど大事にされてきた証拠とも言えますね。乗らないで大事に保管してきたイコール程度が良いとはいかず、むしろ油脂類やゴム類から劣化が進んでいくので、気が付いた時にこまめに交換していくという感じが理想かもしれませんね。
ちなみにキックシャフト側を新しくしたとなれば、この先限りなく次はチェンジペダル側のシールからもオイル漏れが起こる可能性が高いので、次はそのあたりもメンテナンスされることをお勧めします。