薬研の紅葉を眺めながら、初めて?遊歩道に突入してみました。(笑)
パンフレットにも載っていたのですが、なかなか時間がとれませんでした。なんせ、おそらく3-4時間はかかると思います。
よくわかりませんが、実験林とか各都市からの寄贈の植樹林?なんでしょうか。
ヒバやブナ、杉など様々な樹木があります。
ヒバの実験林の記念碑。
そして、「トロッコの線路の跡」。
これが、遊歩道になっています。
北海道や東北各地からの植樹なのでしょうか?
この大雨の影響ももろともせず、生育しています。
そして、「ずい道トンネル」。
こんなのが、あるとは・・・。
中は、真っ暗で見えません。
スマホのライトをつけて、進みました。いやはや、想定外。(笑い)
砂利道。でも、トンネルですね。きちんと作られています。
木材の運搬用に作られて、すべて自然石!というのは驚きです。
実は、ここを過ぎて途中、違う道に入り込んでしまいました。
沢沿いを歩いているので、迷子になっても、すぐに戻れるとは思っていました。
この橋を渡って、右に曲がればよかったのに、逆の左側に曲がって、川沿いではなく山深い道へ向かってしまいました。
さすがに、土砂崩れ!
小さな沢なので、あちこちで木々が崩れ落ち水の流れを止めていました。
さすがに、これは、違う道だな・・・。
引き返すことに。
相変わらず、ここでも「方向音痴」をさらけ出してしまいました。(笑い)
無事にバルカンのもとに帰ることができ、こうしてブログを書いています。
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