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進化する怪物たち

夢は母親塾

第874話 魔人ブウは 今どこに?

2010-10-10 23:26:39 | 脳の性格
Cha-La Head Cha-La DBZ Opening 1 HQ/HD (creditless)

今日は なぜかドラゴンボールが浮かんできました。

昨日の力の少々入りぎみのブログは ・・・・心配しないでください。

例によって 例のごとく、3人も いますからね。

気を他県に飛ばした後の 投稿でした。

気を飛ばしても ラケットで打ち返される場合もしばしばです。

こちらの レベルを上げないと遠くまで気を飛ばせません。



近頃は 心の問題 やる気 不安 モチベーション 言葉による元気

人からもらえる力 自然から受ける力 

目に見えない 数値化できないものへと興味がもくもくと 湧いてきているところです。


「気」について ネットで調べてみると

あまりにも 概念が広すぎて ちょっとやそっとの理解は難しいようです。

私が 言いたいのは 感覚 なんとなく感じるものと
 
いうところです。 


「気を使わせる」 「気難しい」「元気をもらう」「勇気」 「気配」

「空気」「電気」「気休め」「気楽」「気分」「気にしない」「気がかり」「病気」



すべて 見えないものばかりです。

でも 心の問題と何か関連がありそうで 自分の身の回りを

見渡してみました。

ずっと前 実家が家具屋だった関連で インテリアコーディネーターを

目指したときがありました。その学習の中で

家の中の 素材について

人間にとって 心地よいと感じるものの・・素材の順番

1 天然繊維

2 木材(家具)

3 土 (瓦 壁)

4 鉄

5 化学製品 (プラスチック)

いかがですか?

なんとなく わかるような気がしませんか?

家の中で あまり見たくないもの それがプラスチックや

ビニール製品ということです。

あと 道具ではありませんが 

もうひとつ 心に触れるもの ペットです。

人以外で 心を癒してくれるのは ペットになります。

プラスチックの洗面器を見ても 何も感じませんが

肌に触れる フローリングや 布は 少し心穏やかになります。






小さな 生き物や 動物を見るだけで わずかですが気をもらうように思います。

心が わくわくしてきます。龍馬伝の前、TVでライオンの子供が下半身を引きづりながら

必死で がけを登ろうとする姿 けっして最後まであきらめない姿を見るだけで

涙がでてしまいます。 同時に体に力が湧いてきます。




夏に帰ったときの 実家のかきです。

そろそろ 色づいたころでしょうか?


さて 今日は 5時近くに いきなり体中の血液がすぅっと引いてしまいました。

何気ない 上司との会話の中で ふっと想像が湧いてきてしまったのです。

いつも ブログに書くことは ほとんどは 気づきと呼ばれるものです。

気づきというと いいことばかりでもなくて ふっと悪い想像をしてしまうことも

あるものです。 たぶん 事故や 病気等 ほんの数分 あるいはその1日を境に

前後がまったく別の世界になる経験が 私にとって一番の恐怖でありストレスです。


そんなこともあり 今日はひさしぶりに 夕方の散歩にでかけました。

去年は FP3級の勉強をしている時期だったなあとか 思いだしつつ・・・

いつも通る 団地の街路樹の きんもくせいの香に癒され

つい 小枝を一本 欲しくなったのですが

やはり 花は見ているだけのほうがいいなんてことを感じて歩いていました。


やっと モチベーションが上がってきたということです。

玄関に座りこみ ほんのひととき 愛犬バス君の 「気」によって

癒しをもらおうと・・・目を閉じてみました。

バスの気配を感じながら ・・・右の手を そっとなめてくれたかと思うと

少しして 左の手をなめてくれて・・・・

「僕が 癒してあげよう」とでも 言いたいかと・・勝手なる想像ですが

ああ いい気分だぁ と 



ん? ん? 気配が 感じなくなった。手をなめなくなったと思って目を開けると




バスのお布団のバスタオルを相手に 「うんたん」を ポーズでした。

「おい、 どうなっとんや」 と

  マッツイントネーションで言いたくなりました。


 ※ 「マッツ」と「うんたん」については 我が家専用の言葉です。

 家族以外の方には 通じませんが 悪しからずご了承ください。

 

 ひさしぶりに ドラゴンボールから 魔人ブウという名前を

 思いだしました。 魔人ブウは 善と悪がいたようです。

 
 もしや 魔人ブウが 姿を変えて 

 日本の「気」を 吸い取っているのでは?と


と わけのかわらん 想像で モチベーションを上げている

おばさんでした。

明日も 気持ちのいいお天気のようです。

時間のない方は ほんの数分 外で目を閉じてみるのもいいものです。

時間が止まった気分になれます。

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第873話 もし言葉がなかったら

2010-10-10 01:01:22 | 脳の性格
The Rose - Bette Midler (歌詞字幕)English & Japanese Lyrics

今日も ♪を聞きながら

この曲 どこかで聞いたことがあるようで ・・・ないようで

偶然にみつかったこの曲 とても気に入っています。

この2~3日間 「言葉の力」について 学習しているところです。

普段 私たちが何気なく 使っている言葉には 力があることがようやくわかってきました。

例えば 観察力の鋭い・・・・ 疑わしげな

     その気をおこさせる・・・・せきたてる

     信頼すること・・・・・だまされやすいこと

     暖かい・・・・・・熱っぽい

     無頓着な・・・軽薄な

     信頼すること・・・依存すること

 少し似ていても 受け取る側にすると 左側は プラスのイメージが伝わります。

 右側は マイナスのものが伝わります。

 伝わるだけならいいのですが 繰り返し マイナスの言葉を他者から
 
 あるいは 自分の中から発すると・・・どうなるか?

 積み重なると ストレスになります。

 たかだか活字じゃない・・・といっても

 知らず 知らずに その言葉からのイメージ 想像を脳がとらえていることを

 理解しなくては いけないと思います。


 言葉というものが なかったら・・・人間はどうしていたのでしょう。

 人と人が触れ合うなかで コミュニケーションは?どうしていたのでしょう?

 絵を書いたり ボディランゲージで 表したり 何か物を贈ったり

 とてもシンプルであったけれど とても深いものがあったはずです。

 当然ですが 顔の表情にも注目していたことでしょう。

 何か 音で表すこともしたかもしれません。

 共通していえるのは とても想像力が発達していた事でしょう。

 もしかしたら 5感ではなくて 6感だったかもしれません。

 社会が 複雑になって 何度も何度も同じことを繰り返すうちに

 言葉が生まれたわけですから 言葉と想像はセットになっているわけです。

 ただ 言葉が使えるようになると 第6感は どんどん力が弱くなっていくのかも

 しれません。

 
 例えば 私が画像によく使う 花 

 花から想像できるものは 美しさ 明るさ 自然 慈しみ 好印象
 
 

 少し変化させると 努力の結果などにも 花が咲くという表現も使います。

 花を贈られて 怒る人はいないでしょう。

 その上 花には香りまであります。人の心を癒す力ももっていることがわかります。



それから 言葉にも 力の段階があることがなんとなくわかってきました。

例えば 本を読んで学習する・・・これは自分だけでできることです。

      この場合は 1点と計算します。


     しかし 似ているのですが 

     仲間が 集まって 学習する  ・・・これは5点の力かもしれません。


    一昨日 11時ごろ 息子が帰ってきました。

    バイトがなかったのですが 遅いので聞いてみると

    新しい実習が始ったそうです。 つい3日ほどまえぎりぎりセーフで

    自分一人の実習課題を終えたところです。

    あれほど こちらまでハラハラさせられてギリギリ人間だったのに

    今回は 始まってそうそう ピッチを上げています。

    「同じ 鉄は踏まん」などと 偉そうな事を言いますが よく聞いてみると

    ちょっと尊敬できるリーダーがいるそうです。

    とても要領よくて みんなを引っ張ってくれるので 他にチームを

    引き離して ダントツの進み具合だそうです。

   

  

    昨日の朝も 珍しく 1時間も早く学校に行っていました。

    

    いつもこの調子ならいうことないんですが・・・・。

    
  あれ あれ 脱線?

  いえ 言いたかったのは 人の事を考えると

  パワーが大きくなるのです。

  今日も朝も バイトで朝帰りの息子のために おでんをお皿に入れて

  いつでも チンできるように 無意識に動いている私です。

  毎日のご飯 私は一人になったら たぶんかなりいい加減になることがわかります。

  自分のためだと パワーが少なくなります。

 

 近頃 やたらと画像が増えたと思われるかもしれませんが 

 今日のような天気の日は 過去画像です。

 gooの ブログ機能が少しレベルアップして 過去画像は

 ワンクリックだけで 簡単にできます。


 
 さて 元に戻り言葉について

 

 お子さんの 行動を見て気が付きました。

 ひさしぶりに ディスプレイ風船を使いました。

 30分も経たないうちに 男の子が

 この風船ください・・・と 聞きにきました。

 風船から 何を想像しますか?

 大人からすると 何の意味もないのが風船です。

 でも 子供からすると わくわく ふわふわ 楽しい気分なのだと思います。


 昨日の内容にあった 自律神経の問題と関連して考えると

 言葉から 受けるイメージ 想像からでも 体へ影響が大きいことがわかります。

 であれば 前向きな言葉を発する 書く わくわく楽しい夢をもち 想像することが

 どれほど 私たちが生きる上で 意味のあることかがぼんやり見えてきます。

 一番問題なのは 不安を引き起こすような言葉を繰り返し使うこと

 こうすることに よって 子供の潜在意識の中に できない 無理 どうせ・・・しか
 
 浮かんでこないという 仮説ができあがります。

 この言葉については いつものように 自分を実験台として

 もっと もっと掘り下げていきたいテーマです。

 なぜ 夢を持てない若者が増えたのか?

 なぜ こんな社会になったのか?

 なぜ 日本人の能力が落ちてきたのか?

 時間は かかるかもしれませんが 追及していきたいと声を大にして言いたい。

 上にいる人 偉い人の力でも 変えられないのはなぜか?

 下から湧きあげるような力が必要なのです。

 上から やらされて人は動けません。

 一人 一人の自分の意志で動くのです。

 今日は このへんで。
 


 

 

 
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