信越国境(長野県と新潟県)にある日本百名山の一つ雨飾山を遠望してみました。
しかしどれが雨飾山? 自信がないから調べてみました。
5月14日撮影
左の奥が雨飾山(1963m) 中央手前が大渚山 右側の雪が多いのが金山(2245m)と天狗原山
地震の影響で山肌が大きく崩れていることがわかります。
雨飾山は小谷温泉からの登山ルートが有名で人気の山です、頂上からは日本海が望めるようです。
小谷村の民家が素晴らしいですね、写真下の池原集落ですが、ふと100年とか200年前の生活が想像出来ます。
塩の道が通る長閑な日本の原風景が残っています。
写真中央の民家など再び写真に収めたいと思っています。
こんな風景に出会えて良かった日でした。
山も良いけれど、古い村落の風情が素敵です。
もうボク(82歳)は高山へ登れないのが残念です。