下田忠寿さんの写真展に行ってきました。
信仰の山「有明山の四季」 安曇野に残った風景 遺したい風景 パート14 イオンホール
下田さんによると、自分がいいなと思う風景を自然体で撮るのがお好きだそうです。
よく技術的なことでアドバイスを受けるそうですが、自分はこのスタイルで満足しているそうです。
写真展を通じて安曇野の自然と文化を大切に護り続けて行く一助になればと話されています。
私などは、大作志向の作品創りで、美しく綺麗にあるいは芸術的とか なんとかって力を入れすぎですよね・・・
写真本来の記録することや、伝えるという手段をすっかり忘れてしまった気がいたします。
とても参考になる下田さんの作品とお話しでした。
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