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Wind of Mind

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ハードロック編:ディープ・パープル1(第2期黄金期)

2006年07月04日 | 洋楽のルーツ
いきなり第2期から入って恐縮ですが、私が中学1年の時、ディープ・パープルはすでに第2期黄金時代を迎えていました。
第1期は後追いで、ちょっと聴いただけ(苦笑)
ディープ・パープルはイギリスのロックバンドで、私は第2期から第3期への大きな転換期をリアルタイムで見ていたことになります。
第2期のディープ・パープルは、それ以前のジョン・ロード(key)を中心としたクラシックの要素を取り入れたロックからリッチー・ブラックモア(g)を中心としたハード・ロック路線に転換し大成功を納めていました。

マシン・ヘッド - Machine Head (1972)
ライヴ・イン・ジャパン - Live In Japan (1972)
紫の軌跡 - Purple Passages (1972)
紫の肖像 - Who Do We Think Are (1973)
紫の炎 - Burn (1974)

これが、私の中学時代に発表されたアルバムです。
マシン・ヘッド(写真左上)がでる前にイン・ロック(写真左下)、ファイア・ボール(写真右上)をすでに発表しており、これにマシン・ヘッドを加えた俗に言う第2期の3部作、特にマシン・ヘッドは後にロックのバイブルとも呼ばれるぐらいの傑作でした。
さらに72年の「ライブ・イン・ジャパン」(写真右下)は世界的に大ヒット。
ディープ・パールがまさにブリティッシュ・ハード・ロックの雄として君臨していた絶頂期でした。
なんといっても魅力は、リッチーの神業的な早弾きリードギターとイアン・ギランの驚異のボーカルにありましたが、ベースのロジャー・グローバー、ドラムスのイアン・ペイスという強力なリズム・セクションに支えられていたことは言うまでもなく、さらにキーボードのジョン・ロードが英国的な様式美を醸し出すという、まさに、当時最強のハード・ロック・バンドで、私もすぐにその魅力に取り付かれてしまうのでした。


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27 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
しつもんでーす(^o^)/ (はな)
2006-07-04 13:39:41
ブラック・ナイトと流浪の民(?)はどなたのでしょうか?
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失礼しました (はな)
2006-07-04 14:36:37
すぐ調べるのを端折りたがりで・・・

ブラック・ナイト(ディープ・パープル)

流浪の民(レッド・ツェッペリン)でしたね。

この2曲が好きでそれぞれのLPを買ったんでしたっけ
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えっ@@ (空妹)
2006-07-04 14:41:46
シューマン作曲の混成合唱曲だと思ってました。(いやまじで)
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なになになに@ (空妹)
2006-07-04 14:43:30
これってラッシュモアじゃん!
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あ、あの@@@ (サミー)
2006-07-04 15:20:20
い、移民の歌ね。

二人ともお見事、参りました。

イジゲンセカイ
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あの (空妹)
2006-07-04 15:32:09
初めのスタッカートでだすピアノが好きです!私はアルトをいきますのでサー兄ちゃんは えーと えーと
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あ@@@ (サミー)
2006-07-04 15:39:44
ス、スズキあると@@@

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あ~ぁ~♪ (はな)
2006-07-04 15:41:30
>い、移民の歌ね。

そーだったハッハハハ

なーんか変だと思った
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それをいうなら (サミー)
2006-07-04 15:46:11
流浪の民か?



ブロディの入場曲です!>移民の歌

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えーっ! (はな)
2006-07-04 15:51:05
どっち?

どっちでもいいけど・・・似たようなもんだよね。

あ~ぁ~あ♪ってやつ。
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