Wind of Mind

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ロック編:ザ・ビートルズ(5)中期のお気に入り

2006年05月28日 | 洋楽のルーツ
中期の、珠玉のような名曲の数々を挙げてみましょう。
Eleanor Rigby、 Here, There and Everywhere、Got to Get You Into My Life、She's Leaving Home、When I'm Sixty-Four、A Day in the Life、THE FOOL ON THE HILL、YOUR MOTHER SHOULD KNOW、HELLO GOODBYE、PENNY LANE、Back in the U.S.S.R.、Ob-La-Di,Ob-La-Da、While My Guitar Gently Weeps、Blackbird、Mother Nature's Son、Helter Skelter、Honey Pie...というように、最初の2曲は前期として扱った曲も含まれますが、実にバラエティに富んだ曲調となっています。
この中で特に私のお気に入りはBack in the U.S.S.R.、While My Guitar Gently Weeps、Mother Nature's Son、Helter Skelter、YOUR MOTHER SHOULD KNOW、HELLO GOODBYE。う~んでも、When I'm Sixty-Fourみたいな感じもいいし、She's Leaving Homeも...と、迷ってしまうのです。(苦笑)
しかし、昔はステージで再現不可能だといわれた曲達もコンピュータや電子楽器の進化により今ではかなりのことが出来るようになったようです。2002年のポールの東京ドームツアーで初めて演奏されたShe's Leaving Homeはそんな技術の進化とポールの心境の変化?によるものだと私は思っています。この曲確か、日本での演奏が世界で初めてだとポールがコメントして、すごいどよめきがあったように思うんですが、記憶違いかもしれません。

正法寺

2006年05月28日 | 名所・旧跡ギャラリー
岩手県水沢市にある正法寺は、福井の永平寺、神奈川の総持寺と並ぶ曹洞宗三本山のひとつで壮大な茅葺きの屋根が有名です。

さて、今から3年ほど前の話ですが、友人と正法寺に行った時のことです。
時期は3月中ぐらいだっか?よく覚えてません。
ということで、行ってみたところ、なんとその肝心の屋根が工事中!
しょうがないので、ちょうど昼時だと言うこともあり、お寺の近くの食堂に入ることにしました。
中は、お土産屋さんと一緒になっているようでしたが、食堂に人の気配がない。。。
おかしいなと思いつつ、店の人に「食堂、やってないんですか?」と訪ねると。「いや~作る人がまだ来ないんですよ。なんの連絡もないんですよね~」と、逆に困っている。。。
文句をつけるにも作る人がいないんじゃ~仕方ない。
我々は諦め、空腹を我慢し、トボトボと車に戻り食べ物を求め近くにある黒石寺に向かったのであります。

さて、先日、3年前のリベンジ(もちろん屋根の方です)に行ってまいりました。
写真のとおり、屋根は見事に茅が新しくなりましたが、その下の部分がまだ工事中で、今年の10月に完成するということでした。それにしても長い工事です。