ケビン・コスナー久々の主演映画「守護神」を観て来ました。
米国版「海猿」という前評判で、確かに良く似ているらしい。
私的には「愛と青春の旅立ち」と「トップ・ガン」を合わせたような感じもするな~と思いながら観ていました。
しかし、ケビン・コスナーの渋い演技は実に自然でやはり引き込まれますね。
アシュトン・カッチャーは最初あまり存在感を感じませんでしたが、彼の存在がトム・クルーズとダブり、私に「トップ・ガン」を髣髴させるのでしょう。
そうそう、クールなケビンが教え子に嫉妬して?張り合う場面はちょっと笑えました。
ボロボロ泣けるという感じではありませんが、最後の部分はグッと来ました。
この手の映画で最後の最後に全てが繋がり、全てが分かるというのはちょっと意外でした。
なかなかGoodでした。

音楽的には最後のブライアン・アダムスのバラードが印象的ですが、ちょっと地味かも。。。
劇中にもややアップテンポなブライアンの曲があったような気がしますが違うかな。
もう少し、ブライアンの曲が映画の中で流れたらもっと効果的だったような気がします。
いずれにしてもロビン・フッド以来のケビン・コスナーとブライアン・アダムスの共演は2人にとっても再ブレイクのきっかけになって欲しいところです。
予告編が観れます。
http://www.movies.co.jp/guardian/
米国版「海猿」という前評判で、確かに良く似ているらしい。
私的には「愛と青春の旅立ち」と「トップ・ガン」を合わせたような感じもするな~と思いながら観ていました。

しかし、ケビン・コスナーの渋い演技は実に自然でやはり引き込まれますね。
アシュトン・カッチャーは最初あまり存在感を感じませんでしたが、彼の存在がトム・クルーズとダブり、私に「トップ・ガン」を髣髴させるのでしょう。
そうそう、クールなケビンが教え子に嫉妬して?張り合う場面はちょっと笑えました。

ボロボロ泣けるという感じではありませんが、最後の部分はグッと来ました。

この手の映画で最後の最後に全てが繋がり、全てが分かるというのはちょっと意外でした。



音楽的には最後のブライアン・アダムスのバラードが印象的ですが、ちょっと地味かも。。。

劇中にもややアップテンポなブライアンの曲があったような気がしますが違うかな。
もう少し、ブライアンの曲が映画の中で流れたらもっと効果的だったような気がします。

いずれにしてもロビン・フッド以来のケビン・コスナーとブライアン・アダムスの共演は2人にとっても再ブレイクのきっかけになって欲しいところです。

予告編が観れます。

http://www.movies.co.jp/guardian/
1972年公開の映画「ゴッド・ファーザー」のパンフレットです。
当時中学生だった私はやはりマーロン・ブランドの大人の男っぽさに魅力を感じました。
また「マフィア」と「ファミリー」という相反するような言葉の響きにも興味を持ちました。
PartⅡのアル・パチーノは正直言ってちょっと貫禄不足のような気がしましたが、その彫りの深いマスクとなかなか味のある表情にはやはり魅力を感じました。
主題歌の「愛のテーマ」は日本では尾崎紀世彦がカバー、彼自身久々の大ヒットだったように思います。

作曲はニーノ・ロータ。
映画音楽ではオリビア・ハッセーの「ロミオとジュリエット」においても、その甘く切ないメロディアスな音楽を聴かせてくれます。
そしてあのアラン・ドロンも出演している「世にも怪奇な物語」など、多くのフェリーニ作品も手がけております。


当時中学生だった私はやはりマーロン・ブランドの大人の男っぽさに魅力を感じました。
また「マフィア」と「ファミリー」という相反するような言葉の響きにも興味を持ちました。
PartⅡのアル・パチーノは正直言ってちょっと貫禄不足のような気がしましたが、その彫りの深いマスクとなかなか味のある表情にはやはり魅力を感じました。
主題歌の「愛のテーマ」は日本では尾崎紀世彦がカバー、彼自身久々の大ヒットだったように思います。


作曲はニーノ・ロータ。
映画音楽ではオリビア・ハッセーの「ロミオとジュリエット」においても、その甘く切ないメロディアスな音楽を聴かせてくれます。

そしてあのアラン・ドロンも出演している「世にも怪奇な物語」など、多くのフェリーニ作品も手がけております。



映画「明日に向って撃て!」のパンフレットです。
日本での公開は1970年。
私は高校生の頃函館見たのかな~
とにかくポール・ニューマンとロバート・レッドフォードがかっこよくて!
キャサリン・ロスも色っぽくて!

音楽がまたポップで最初はちょっと意外だったのですが自転車と合うんですよね~
しかし、ポールニューマンが演じた実在のブッチはあまりにイメージが違ってビックリ!

これが実在の人物!
↓

おまけ
日本での公開は1970年。
私は高校生の頃函館見たのかな~
とにかくポール・ニューマンとロバート・レッドフォードがかっこよくて!
キャサリン・ロスも色っぽくて!


音楽がまたポップで最初はちょっと意外だったのですが自転車と合うんですよね~
しかし、ポールニューマンが演じた実在のブッチはあまりにイメージが違ってビックリ!


これが実在の人物!
↓

おまけ

私がオードリー・ペップバーンを始めて観たのはたぶん「ローマの休日」だと思いますが、映画館で観て印象に残っているのは「戦争と平和」でした。
オードリーの魅力的には「ローマの休日」の方が素敵だと思いますが、母と行った初めての映画であり長編戦争映画ということでとても印象に残っています。
この映画を観に行ったのは中学生の頃だったと思いますが、私の母は意外にも?洋画が好きだということを知ったのはこの時でした。
洋画は日本映画と違いラストに余韻があり観終わったあと色々考えさせられるのがいい。と母はいっていました。
私はその頃は最後はハッピーエンドかはっきりした方がいいと思っていましたので、ふ~んという感じでしたが。。。
確か、最初は姉と行く予定が行けなくなり母が行くといったとき、ちょっとびっくりしました。
誰かに見られるとちょっと恥ずかしかったし
今思えば、その頃の母は親父が単身赴任だったので親父の両親の面倒を見ながら子育てをし、一番下の私もようやく手がかからなくなり好きな洋画を観に行く気になったのだと思います。
今はお花の大好きなおばあちゃんになりましたが、母の意外な一面を知りちょっと嬉しかった思いでです。
オードリーの魅力的には「ローマの休日」の方が素敵だと思いますが、母と行った初めての映画であり長編戦争映画ということでとても印象に残っています。
この映画を観に行ったのは中学生の頃だったと思いますが、私の母は意外にも?洋画が好きだということを知ったのはこの時でした。
洋画は日本映画と違いラストに余韻があり観終わったあと色々考えさせられるのがいい。と母はいっていました。
私はその頃は最後はハッピーエンドかはっきりした方がいいと思っていましたので、ふ~んという感じでしたが。。。

確か、最初は姉と行く予定が行けなくなり母が行くといったとき、ちょっとびっくりしました。

誰かに見られるとちょっと恥ずかしかったし

今思えば、その頃の母は親父が単身赴任だったので親父の両親の面倒を見ながら子育てをし、一番下の私もようやく手がかからなくなり好きな洋画を観に行く気になったのだと思います。
今はお花の大好きなおばあちゃんになりましたが、母の意外な一面を知りちょっと嬉しかった思いでです。

中学生の頃よく映画を見に行くとパンフレットを買いました。
しかし、この「ロミオとジュリエット」のパンフレットは売り切れで買えませんでした。
その後、マニアックな友人から映画館に取り寄せてもらうので一緒に買わないかといわれもちろんOK!
久しぶりに見るオリビアはやはり美しい・・・


しかし、この「ロミオとジュリエット」のパンフレットは売り切れで買えませんでした。
その後、マニアックな友人から映画館に取り寄せてもらうので一緒に買わないかといわれもちろんOK!
久しぶりに見るオリビアはやはり美しい・・・


