おはようございます!『朝刊フジ』編集長は、『うたばん』って、半分お笑い芸人でもってるようなモノだなあ~、のフジでございます。昔はアーティストをおちょくって違う面を見せてくれたのが楽しかったのに、最近はギャラの安そうな若手芸人ばかり出してます。お笑いブームの終焉と共に消え去らなければいいけど・・・
と、言うわけで、私今日は『電車男』第10話の記事を書くぞ!と息巻いていたところ、いつまで経ってもやる気配なし。世界柔道というものがあったのをすっかり忘れていました。そこで急遽、私が大好きな『will』という曲を歌っている中島美嘉さんが出ると言うので(中島さんが好きというより、『will』が好きなのですが)、TBSテレビの『うたばん』を録画したものを見てみました。
TシャツとGパン生地のタイトスカートで登場の中島さん。
中居くんが「あれ?映画の髪?」
「いえ、違います。伸びちゃいました(ので切りました)」
「なんだ、NANAで来るのかなあと思った」
いきなり中居くん「中島がやってる役さあ、死ぬの?」
「死なないですよ。本当にマンガと忠実にやってるので、終わらないです」
「中居くんは、そのマンガをちゃんと見てるわけ?」と石橋貴明さん。
皆さんが話しているのは、宮崎あおいさんと一緒に主演している今公開中の映画『NANA』のことです。
実は地元の男友達が読んでいるのを知り、バカにしていた中居くん、いつしか自分がはまっちゃったのだそうです。
私も基本的な情報は一応押さえてます。恋に生きる少女と歌に生きる大人びた少女。二人の名前は同じナナ。二人の奇妙な共同生活が始まる・・・これ、うまい設定ですよね。出会いのシーン(携帯電話で「私、ナナ」と話しているのを、もうひとりのナナが聞く、あそこです)は絶妙です。この設定だけでご飯何杯でもいけるというか、作品いくらでも続けられる設定です。うまいなあ~。思わず見たくなるもんなあ~。
まさか自分がナナ役をやるとは思ってなかったという中島さん。なんと松田龍平くんと入浴シーンがあるのです!でも「泡とバラの葉っぱで、何も見えない」とのこと。
それでも中居くん「ドキドキしないの?」
「最初は確かにしたんですけど、入ってしまえば大丈夫です」
「タカさん、中島と一緒にね、入浴シーンがあったって言われたら・・・ちょっと気持ち悪い感じですよね(笑)」
「中島美嘉、いくつなの?」
「22です」
「22歳の子とお風呂なんてねえ(笑)」
そんな中で、前回中島さんが出た回では、中島さんの会いたい芸人さんを呼ぶはずが、なぜかきたのはふかわりょうでガックリ(ふかわくんのガックリキャラはどの局、どの番組でも定着して来ましたね。最初は『内村プロデュース』で、番組で出されるお題を前もって聞いておき、考えてくると言う、ちょっと考えられない”宿題芸人”キャラあたりだったのが・・・そういえば『内村~』って、9月で終わるんですってね)。今回は本当に会いたい人に来てもらおう、と。
「アンガールズです」
「それじゃ」と中居くん。「今回は時間がないので、次回来ていただいたときに・・・」
その時、横の控え室から飛び出してきたのが「ちょっとちょっとちょっと!」
とアンガールズ登場!
「もう、何やってんすか!」と田中くんの決め台詞が出ました!「僕ら出る段取りあったでしょ!」
「正直、本当に好きなの?」と中居くん。
「本当に好きです!」と中島さん。
その言葉に田中くん「ヤバイ!」とおでこを掻きます。中居くんがちゃちゃを入れますが、「しょうがないじゃないですか、中島さんが言うんですよ!」
早速ネタをやってもらうことに。でも中島さん「私、相当見てますよ、DVDとか」と言われ、気合の入る二人。
そこへ中居くん「ねえ・・・21世紀の人たち?(笑)」
「20世紀から生まれてますけど、21世紀にもちょっと(笑)」
「どうなったらこういう体型になるの」と、多分何百回も聞かれた質問です。
「でも、『NANA』に出てくる人だって言われますよ」と今まで言葉少なだった山根くん。確かに画面の端に出てきたマンガの1シーンでは、みんな細い!細すぎる!
「行きます。ショートコント『サライ』」
二人が「桜~ふぶ~きの~」と歌いますが、身体を振る方向が逆で、頭がぶつかってしまい「ジャンガジャンガ~」。これ、短!です。なだけに、中島さんも会場の中も爆笑です。
でもタカさんが「それ、テレビで見たぞ!」と脅します。
それじゃ、割と新しめのものやります、と田中くん。『バックダンサー』。二人で手拍子していると、田中くんが「お前、ちょっと前に出ろよ」。山根くんが「お前、出ろよ」二人でグズグズの譲り合いをして、「ジャンガジャンガ~」これには中島さんも「えええっ!」。
「テレビ初公開のやつ!」とMCにせがまれ「そんないっぱい作ってないですよ」と窮地の二人。
「ショートコント『催眠術』」3つ数えた後で手を鳴らすと、あなたは鳥になります、といってカウントする田中くん。パン!と手を叩くと山根くんが羽ばたいて、その時手が田中くんの顔に・・・で「ジャンガジャンガ~」。
「そんなんばっかじゃん!!」とタカさん。本当、余り見ちゃうと傾向が分かってきてしまいますね、要するにグズグズになって「ジャンガジャンガ~」なのです。
「だんだんばれてくるんでやらせないで下さい」と田中くんです。
もう1個『赤頭巾ちゃん』と言うコントも披露。「おばあさんはどうしてそんなにお口が大きいの?」と山根くんが聞くと田中くん「それは・・・」とオチを言うのですが、ポケットに入れていたマイクのワイアレスが後ろのテーブルに当たって落ちてしまい、結局オチが全く分からず、グズグズ感倍増です。
最後に中島さんがコントに挑戦!本当は「それとこれとは別ですから」とか「興味ないです」と頑なに拒否していたのに、結局「私も全然入らなかったよ」というセリフだけ言うことに同意。
『玉入れ』3人が玉入れをした後「オレ全然入らなかった」「オレも全然入らなかった」「私も全然入らなかった」
その時山根くんが「オレ、最初に1つ入ったんだった」
で、ジャンガジャンガ~。
中島美嘉という歌手自体にシャキット感がないですから、それにグズグズコントが加わって、スタジオはとってもヘンな空気になりましたとさ。
それでは今日はこの辺で。
フジでした。
明日は『極ミス』書けそうな予感です!ご期待あれ!
と、言うわけで、私今日は『電車男』第10話の記事を書くぞ!と息巻いていたところ、いつまで経ってもやる気配なし。世界柔道というものがあったのをすっかり忘れていました。そこで急遽、私が大好きな『will』という曲を歌っている中島美嘉さんが出ると言うので(中島さんが好きというより、『will』が好きなのですが)、TBSテレビの『うたばん』を録画したものを見てみました。
TシャツとGパン生地のタイトスカートで登場の中島さん。
中居くんが「あれ?映画の髪?」
「いえ、違います。伸びちゃいました(ので切りました)」
「なんだ、NANAで来るのかなあと思った」
いきなり中居くん「中島がやってる役さあ、死ぬの?」
「死なないですよ。本当にマンガと忠実にやってるので、終わらないです」
「中居くんは、そのマンガをちゃんと見てるわけ?」と石橋貴明さん。
皆さんが話しているのは、宮崎あおいさんと一緒に主演している今公開中の映画『NANA』のことです。
実は地元の男友達が読んでいるのを知り、バカにしていた中居くん、いつしか自分がはまっちゃったのだそうです。
私も基本的な情報は一応押さえてます。恋に生きる少女と歌に生きる大人びた少女。二人の名前は同じナナ。二人の奇妙な共同生活が始まる・・・これ、うまい設定ですよね。出会いのシーン(携帯電話で「私、ナナ」と話しているのを、もうひとりのナナが聞く、あそこです)は絶妙です。この設定だけでご飯何杯でもいけるというか、作品いくらでも続けられる設定です。うまいなあ~。思わず見たくなるもんなあ~。
まさか自分がナナ役をやるとは思ってなかったという中島さん。なんと松田龍平くんと入浴シーンがあるのです!でも「泡とバラの葉っぱで、何も見えない」とのこと。
それでも中居くん「ドキドキしないの?」
「最初は確かにしたんですけど、入ってしまえば大丈夫です」
「タカさん、中島と一緒にね、入浴シーンがあったって言われたら・・・ちょっと気持ち悪い感じですよね(笑)」
「中島美嘉、いくつなの?」
「22です」
「22歳の子とお風呂なんてねえ(笑)」
そんな中で、前回中島さんが出た回では、中島さんの会いたい芸人さんを呼ぶはずが、なぜかきたのはふかわりょうでガックリ(ふかわくんのガックリキャラはどの局、どの番組でも定着して来ましたね。最初は『内村プロデュース』で、番組で出されるお題を前もって聞いておき、考えてくると言う、ちょっと考えられない”宿題芸人”キャラあたりだったのが・・・そういえば『内村~』って、9月で終わるんですってね)。今回は本当に会いたい人に来てもらおう、と。
「アンガールズです」
「それじゃ」と中居くん。「今回は時間がないので、次回来ていただいたときに・・・」
その時、横の控え室から飛び出してきたのが「ちょっとちょっとちょっと!」
とアンガールズ登場!
「もう、何やってんすか!」と田中くんの決め台詞が出ました!「僕ら出る段取りあったでしょ!」
「正直、本当に好きなの?」と中居くん。
「本当に好きです!」と中島さん。
その言葉に田中くん「ヤバイ!」とおでこを掻きます。中居くんがちゃちゃを入れますが、「しょうがないじゃないですか、中島さんが言うんですよ!」
早速ネタをやってもらうことに。でも中島さん「私、相当見てますよ、DVDとか」と言われ、気合の入る二人。
そこへ中居くん「ねえ・・・21世紀の人たち?(笑)」
「20世紀から生まれてますけど、21世紀にもちょっと(笑)」
「どうなったらこういう体型になるの」と、多分何百回も聞かれた質問です。
「でも、『NANA』に出てくる人だって言われますよ」と今まで言葉少なだった山根くん。確かに画面の端に出てきたマンガの1シーンでは、みんな細い!細すぎる!
「行きます。ショートコント『サライ』」
二人が「桜~ふぶ~きの~」と歌いますが、身体を振る方向が逆で、頭がぶつかってしまい「ジャンガジャンガ~」。これ、短!です。なだけに、中島さんも会場の中も爆笑です。
でもタカさんが「それ、テレビで見たぞ!」と脅します。
それじゃ、割と新しめのものやります、と田中くん。『バックダンサー』。二人で手拍子していると、田中くんが「お前、ちょっと前に出ろよ」。山根くんが「お前、出ろよ」二人でグズグズの譲り合いをして、「ジャンガジャンガ~」これには中島さんも「えええっ!」。
「テレビ初公開のやつ!」とMCにせがまれ「そんないっぱい作ってないですよ」と窮地の二人。
「ショートコント『催眠術』」3つ数えた後で手を鳴らすと、あなたは鳥になります、といってカウントする田中くん。パン!と手を叩くと山根くんが羽ばたいて、その時手が田中くんの顔に・・・で「ジャンガジャンガ~」。
「そんなんばっかじゃん!!」とタカさん。本当、余り見ちゃうと傾向が分かってきてしまいますね、要するにグズグズになって「ジャンガジャンガ~」なのです。
「だんだんばれてくるんでやらせないで下さい」と田中くんです。
もう1個『赤頭巾ちゃん』と言うコントも披露。「おばあさんはどうしてそんなにお口が大きいの?」と山根くんが聞くと田中くん「それは・・・」とオチを言うのですが、ポケットに入れていたマイクのワイアレスが後ろのテーブルに当たって落ちてしまい、結局オチが全く分からず、グズグズ感倍増です。
最後に中島さんがコントに挑戦!本当は「それとこれとは別ですから」とか「興味ないです」と頑なに拒否していたのに、結局「私も全然入らなかったよ」というセリフだけ言うことに同意。
『玉入れ』3人が玉入れをした後「オレ全然入らなかった」「オレも全然入らなかった」「私も全然入らなかった」
その時山根くんが「オレ、最初に1つ入ったんだった」
で、ジャンガジャンガ~。
中島美嘉という歌手自体にシャキット感がないですから、それにグズグズコントが加わって、スタジオはとってもヘンな空気になりましたとさ。
それでは今日はこの辺で。
フジでした。
明日は『極ミス』書けそうな予感です!ご期待あれ!