朝刊フジ

本やテレビ雑記に加え、英語で身を立てようと奮闘中の筆者が読者と自分に(笑)エールを贈る。

それにしても可愛い綾瀬はるかちゃん!

2006-10-23 00:00:24 | ひと

おはようございます!『朝刊フジ』編集長は、昨日のTOEIC受験で疲れがまだ残っている、フジでございます。いやあ、やっぱ家での模試と違って、緊張するわ、公開テストは。

それにしても可愛いのは綾瀬はるかちゃん(何の関係が?)。
一昨日から始まった「マックスファクター」のCMでも、キレイだなあ・・・実はあのCM、相手の男性とキスしているかどうか?というくらいに接近しているシーンがあるのです。でも過激だと言うので、CMには使われなかったという裏話があるくらい。私、思わず彼女のホームページに入って、メッセージ残してきてしまいました(笑)。

皆さんも新セレブリティー、綾瀬はるかちゃんのCMをネットで見てみませんか?
http://www.mffinity.com/で見る事が出来ますよ(いきなり音楽が流れるのでビックリしないで下さいね)。

それでは今日はこの辺で。
フジでした。


意外な真相!『アンフェアthe special コードブレーキング』最終回

2006-10-17 00:00:22 | ドラマ
おはようございます!『朝刊フジ』編集長は、昨日は暑かった!のフジでございます。背中に浴びる太陽光線が全身を火照らせました。秋真っ盛りですねえ・・・

さ~て、5回に渡ってお送りしてきました『アンフェア』ですが、今日が最終回です。雪平夏見は暗号を解読できるのでしょうか。そして優しげな安本の命は・・・

----------

轟音と共に大爆発を起こした警視庁。
佐伯は雪平に詰め寄ります。
「どうして、バツサイトの人間があんたの解放を要求して来るんですか!」

逃げるように三上のところへやってきた雪平。
「子守唄よ!」
「えっ!?」
「私が小さい時、父が歌ってくれた・・・キラキラ星!」
そうです。雪平が死体のいた場所に横たわってやる例の儀式の時、彼女が決まって歌うのが、幼い日に父が肩車をしながら歌ってくれた、キラキラ星だったのです。
「き、ら、き、ら、ひ、か、る・・・」
みかみが例の42マスの格子に入力していきますが、字数が合いません。
「ドドソソララソ・・・」雪平が、音符をアルファベットにして入力します。
ビンゴ!
ジャスト42個で埋まりました!
すると・・・
画面が変わって、Y’s fileが出てきます。
ファイルが開きました!
「何だ、これ?」
「銀行の口座番号」
「何十万ドル・・・これ、尋常な数字じゃないぞ!」
裏金です。

三上は、雪平を小さな段ボール箱に入れて、荷車で建物から出してやります。
そこに来たのは、山路特殊班係長。
「ここからは、オレの出番だ・・・雪平、お前、もう少し人を信用しろ」
山路の車は、雪平を乗せ、猛スピードで警視庁を後にします。

三上が部屋に戻ると・・・
「データが消えてる!」

「バツサイトの発信地」と山路。「そこにこの事件の真犯人がいる・・・蓮見からだ」
ちょうどそこへ、警察の検問が近づいてきました。
山路は雪平を降ろすと、猛ダッシュで検問を通過していきます。
それに警察が気を取られている間に、雪平は安本の車の場所へ。

『絶対に雪平を見失うなと行ったろ!』
声がします。雪平は声のする方向へ。
『あいつを単独行動させたら、厄介なことになるぞ!』
雪平はその部屋に入ります。
電子機器で埋め尽くされた部屋。
声の主は・・・安本!
「・・・・・・」
「・・・雪平は、ここだ」とマイクに言う安本。
「動かないで!」
「雪平・・・」
『安本さん・・・どういうことですか・・・拉致は偽装だったんですか?」
「・・・・・・」
「5人のOBを殺したのも、安藤の死んだ場所に紙を置いたのも」
「全部・・・私のやらせたことだ」
「やらせた?」
「私と志を同じくする者だ」
「あのファイル・・・何のファイルなの!?」
「我々の資金だ」
「資金?」
「現在の警察の上層部を一掃して、新たな警察を作るんだ」
「クーデター・・・」
「私の小さい頃、警察はヒーローだった。みんな大きくなったら警察官になりたいと言った・・・でも今は」
「それが、機密費の流用や裏金なの?それを父が知って。殺されたってわけ!?父を殺したのは、あなただ!」
「違う!あのOB5人がやったのだ。昔はあの5人も正義感に溢れた警官だった。裏金に目がくらみ、共謀して君の父さんを・・・」
「・・・・・・」
「Y’s FileのYは、雪平のYだ!クーデターの首謀者は、君のお父さんだったんだよ」
「・・・・・・」
「おやじさんは5人の変貌に気付いて、全てを公安のコンピューターに封印したんだ。私はあの5人に復讐するために、あの5人を殺したんだ」
「自首してください」
「夏見ちゃんもおやじさんの遺志を継いで、我々の仲間にならないか、さ、そのY’s fileを渡すんだ」
「自首してください!じゃないと・・・」
「じゃないと?」と銃を向けたのは、手入れのあったバーで絡んできた、あの男。
「銃を捨てるんだ」
雪平は、小田切と言うその男にデータを渡します。
小田切は、雪平を殺そうとします。
「やめろ、命令だ!」と安本。
「安本さん・・・もう、アンタの時代は終わったんだ。もう僕らだけでやっていけるんですよ」
バン!
安本の銃が、小田切を殺します。
「安本さん、自首してください。お願いです!」

しかし、もう遅かったのです。
「安本、そこまでだ」というのは、佐伯でした。
「撃たないで」と雪平。
「まだ安藤を引きずってるのか!」
「雪平」と安本。「ずっとそのまま、まっすぐな刑事でいなさい・・・さよなら」
安本は、車に逃げ込みます。
すると・・・

大音声と共に、車は炎上し始めました。
安本を乗せたまま・・・
「安本さ~ん!!」
雪平は、ただ叫ぶのみでした。

しばらくたって。
フラフラの雪平に、佐伯が「手を貸しましょうか?」
「いいえ、一人で歩けます」
ここで、エンディングテーマ、伊藤由奈の『Faith』がかかります。
ひとりで、歩いてゆこう~♪という歌いだしが、今の雪平にかぶさります。

蓮見が突然目を開け、起き上がります。
「コードブレーキングしたY’s file。全て計画通りに進んでいます」
と、虚空に向かって話します・・・

-----------

クーデターの首謀者は、雪平の父だったのですね。
雪平という女性は、幸せになれるのでしょうか。父の死の原因を突き止めるために警察に入り、苦労して、ここまで辿り着いた。でも自分の父が首謀者だったなんて。

前回も述べましたように、この『アンフェア』、来年の3月公開で映画になります。どんどん孤独になっていく雪平の、笑顔が見たいです。

それでは、最終回までお読みくださり、有り難うございます。
今日はこの辺で。
フジでした。

いよいよ暗号解読!『アンフェアthe special コードブレーキング』④

2006-10-16 00:32:09 | ドラマ
おはようございます!『朝刊フジ』編集長は、絢香の『三日月』を聞きながらこの文章を書いている、フジでございます。いやあ、やっぱ彼女は歌うまいわ。

さて、ちょっと中断してしまいましたけれど、『アンフェア』再開です。このドラマ、何と来年の春に映画になる事が決まりました!テレビの画面でさえ相当スタイリッシュな感覚をかもし出していたので、映画ではもっと素晴らしいものが出来ると期待しています。篠原涼子さんにとっては初主演映画になるのかな?

----------

鑑識。
雪平は、三上の本格的な講釈を得て、ついに公安部のホストコンピューターにハッキング成功!
画面には、42文字のマス目が四角に並んでいる。
そしてその上には”LULLABY”と書いてある。
「ララバイ・・・子守唄?」と雪平。
二人でいろいろマスを埋めて見ますが、どうしても42文字ピッタリにはなりません。
そして、コンピューターをいじっているうちに、Y’Fileというファイルにたどり着きます。
Yって誰だ?
関係者の中には、頭文字がYの者がたくさんいる。雪平だって・・・

佐伯は、雪平の手引きで何者かがホストコンピューターにハッキングしたとの報告を受けます。

思うところがあって、雪平は前シリーズで雪平の娘を誘拐した、元同僚の蓮見(濱田マリ)の尋問をしに、蓮見が入院している警察病院に佐伯とやってきました。
そこにいたのは、山路管理官(寺島進)。今は特殊班の係長です。
「機密費の流用が囁かれています・・・このY、誰だかご存知ですか?」
「雪平・・・死にたくなかったら、さっさと手を引け」
山路も、頭文字はY・・・

蓮見は、ようやく話せるようになったばかりでした。
いくら雪平が「友達でしょ」と言っても「友達なんかじゃない!」と言い切る蓮見。
尋問は失敗でした。
しかし、雪平はこっそりと、蓮見のベッドにパソコンを忍ばせておいたのです・・・

病院から帰る時。
「何か」と佐伯。「何か隠し事、していませんか?」
佐伯は、過去に親友を逮捕したことがありました。国家の安全が第一、と。
「私も・・・その覚悟です」と雪平。
「あなたが我々の脅威になると判断した場合には・・・あなたを逮捕します」

夜。佐藤の家。雪平がいます。
佐藤は、日報新聞社の資料室でずっと調べ物をしていたのです。
「これだ」
佐藤が雪平に見せたのは、警察の古い機関紙でした。そこには、殺された5人が並んで写った一枚の写真が残っていたのです!
そして、その写真には、もう一人の男が写っていました。
・・・安本!あのメガネの優しい刑事です。
「彼が裏金作りに関わっていたとしたら・・・」
「命が危ない!」と、雪平は安本を探して走ります。

倉庫のようなところ。
乗り捨てられた車。安本のです。
銃を構える雪平!
良く見ると、車の下から血が!
その時・・・
雪平の携帯に、非通知の電話が。
「Y’s fileを開いてコードブレーキングしろ!」
その声は、手入れの合ったバーで絡んできた、あの男です。
「お前だけが知っている、そのコードを使ってな」
「安本さんは!?」
「安本は開いたファイルと交換だ」
ブツッ。
その瞬間、公安の車が雪平を囲み、彼女は銃を捨てます。

公安の取調室で、佐伯と雪平。
「私を信じて」と佐伯。「全て話してください。今、何が起こっているんですか?私は・・・あなたと一緒に戦いたいんだ!」
「・・・・・・」
「Y’s fileとは、何ですか?」

同じ頃、公安部総務課で。
「課長!」
「何だ」
「これ」と指差したパソコンには”CAUTION”の文字が。”雪平を解放せよ。さもなくば10時に警視庁を爆破する”
もうすぐに10時を迎えます・・・

10時ちょうど。
轟音と共に、警視庁に大爆破が起こります!

----------

テレビではめったに見られない大スケールのストーリー展開が実に面白いです。
雪平は"自分しか知らない”コードで暗号解読を出来るのか!?
続きは次回!
それでは今日はこの辺で。
フジでした。

編集長、超多忙につき・・・

2006-10-12 00:00:38 | 雑記
おはようございます!『朝刊フジ』編集長は、TOEIC模試でどうしても望み通りの点が取れなくて苦しい、フジでございます。

皆さんの中にも、10月22日(日)にTOEICをお受けになる方、いらっしゃいますか?
もう本番まで2週間を切りましたね!
調子はどうですか?
私は、今非常に苦しいです!

・・・と、言うわけで、『アンフェア』は一時中断させて頂きました。大変申し訳御座いません。
それでは超短いですが、この辺で。
フジでした。

意外な展開!『アンフェアthe special コードブレーキング』③

2006-10-06 00:00:32 | ドラマ
おはようございます!『朝刊フジ』編集長は、毎晩『24』にはまっている、フジでございます。いやあ、あれは良く出来てるわ。私、デアゴスティー二の毎週出ている『24』ファイルを買おうとしてしまう勢いです。でもあれって、創刊号は400円くらいなのに、2週目からは1100円くらいに急に高くなってしまうんですよね。迷うなあ・・・

さて、今日で3回目になります『アンフェア』。この作品独特の雰囲気がうまく伝わってるか心配ですが、今日も行きます!

----------

雪平の部屋。
雪平が見ているのは・・・
『このビデオを見ているって事は、僕はもうこの世にはいないってことですよね』
全ての黒幕だった安藤の遺したビデオでした。
『僕は、あなたが好きでした』
安藤は、友達を雪平に撃たれて殺されたのを恨んで×サイトを立ち上げ、『推理小説殺人事件』『募金型身代金事件』(前のシリーズの事件です)の全てを操っていたのでした。しかし唯一の誤算は、彼が雪平を好きになってしまったことでした。
『良かった・・・復讐した人が、雪平さんで』
画面は砂嵐。
ビデオは終わっていました。
(ここまでは前シリーズの最終回で放送されました)
ボーっと見ている雪平。
しかし・・・
急にビデオが復活しました!
まだ先があったのです。
『僕は、雪平さんのお父さんの死こそ、雪平さんに大きなダメージを与えると思ったのです・・・だから、調べるために、公安のコンピュータに侵入してみたのです』
「・・・・・・」
『お父さんの死に関連しているのは5人』
安藤は、5人の名前を言って行きます。
『・・・松田』
松田!
『・・・伊原秀雄』
ブツっと、ビデオは切れてしまいます。
5人のうち4人は、例の警察OBの連続死で亡くなった人です。
「生きているのは・・・伊原秀雄」

伊原と接触しようとして連絡を取る雪平。あなたの命が危ない、と。
しかし・・・
伊原はビルの屋上から自殺をしてしまいます。
落ちた伊原はまだ息がありました。
雪平は何かを聞き取ろうとします。
伊原は「C・・・M・・・0、0、3、4・・・公安の・・・コンピューターに・・・」
そう言い残して、死んでしまいました。
雪平は、いつもの儀式を行います。
彼女は、小さい頃父が歌ってくれた、”キラキラ星”を寂しく歌いながら、死体のいた場所に横たわったのです。
「公安・・・公安?」

「本日付で総務課に異動になった、雪平夏見警部補だ」と佐伯が職場の皆に紹介します。

仕事に紛れて、公安のホストコンピューターに潜入しようとする雪平。
実は刑事課から、携帯で三上が捜査を指示しています。
「secret word?」
「そこに」と三上。「CM0034で、検索!」
雪平が入力しようとすると・・・
「そこ!」
上司です。
ハッとする雪平。
「開いてるぞ」
「・・・・・」
「胸元!」
上司は行ってしまいます。
胸元のボタンをはめて、入力しようとした、その時。
バサバサ!!
同僚が手に積んだファイルを落とし、雪平のコンピューターのコードが抜けてしまいます。
画面に”error”の文字。
侵入は失敗でした。
その時。
「雪平さん・・・飲みに行きませんか?」
佐伯です。

「新人の頃、雪平警部に御指導して頂きました」と佐伯。「厳しい人でした」
「私にとっては、いい父でした」
ここで、佐伯が下戸になった理由が明かされます。
ある女性の死が、佐伯の酒を止めさせたのです。
(これは何かの伏線か?)

部屋に帰った雪平。
しかし、部屋の鍵がかかっていません。
「誰だ!」
部屋に怯えながら入る雪平。
そこへ飛び掛ってきたのは!
「お前、あの時の・・・」
そうです。手入れのあったバーで雪平の名前を知っていた、あの男です。雪平に傷をつけて、消えてしまいます。
あの男、何者?

----------

さあ、次回からいよいよ、コードブレーキングの核心に入ります。
ご期待あれ!
それでは今日はこの辺で。
フジでした。

傑作!『アンフェアthe special コードブレーキング』②

2006-10-05 00:11:24 | ドラマ
おはようございます!『朝刊フジ』編集長は、TOEICの勉強をしなければならないのに、「はねるのとびら」から「さんまのまんま」まで全部見てしまったフジでございます。

さて、昨日よりお送りしております『アンフェアthe special コードブレーキング』。独房に入ってしまった雪平はどうなってしまうんでしょうか?

----------

独房で、雪平夏見(篠原涼子)は思い出します。
鑑識、三上(加藤雅也)との会話です。
例の、紙に書いてある”After X comes Y”のことで。
「お前へのメッセージだ」と三上。
×(バツ)をエックスと読むと・・・どこかにYサイトが?
雪平は、死んだ安藤から渡されていたパソコンを調べてほしい、と言います。
「お前の気持ちは分かるが・・・」メガネの安本(志賀広太郎)と三上が調べますが・・・

「雪平、出なさい」

取調べ室に通された雪平。
「公安部総務課の、佐伯です」と挨拶したのは、手入れのあったバーにいた、金平糖をかじっていた男(江口洋介)。
「知ってます」と雪平。「公安ナンバー1の佐伯って」
「コーヒー、如何ですか・・・刑事部のよりはましだと思いますよ」
「刑事部のコーヒーの味までご存知だとは・・・ブラックで」
「なぜあなたは、警察OBの死を事件だと思ったんです?」
「多すぎますよ」
「4人ですからね」
「砂糖」
「甘党なんで」
「お酒は?」
「下戸です」
あなたは小久保管理官に一連の死を事件と訴えたが、却下されているのです。
「なぜ」と雪平。「テロを扱う公安がこのことを?」
「警察に恨みを持つ人間の犯行と見ています・・・一種のテロです。なぜ殺人と?」
「カンですよ」
佐伯はパソコンを見せます。「Xサイトが復活しています。犯人は、Xサイトの関係者の可能性あり。それから、これ」
”After X comes Y”

雪平は釈放されます。しかし後ろを付けている公安。
彼女は元夫の佐藤(香川照之)と落ち合います。車の中の二人の会話を盗聴する公安。
「松田は裏金作りに関わっていた・・・自殺は、ありえない」と佐藤。

刑事部に帰ると、小久保管理官(阿部サダヲ)が呼んでいました。
小久保は言います。「雪平・・・お前は公安部総務課に異動だ」
「・・・・・・」
「死んでいるのは、全員現役時代、公安経験者だ。今後のお前の任務は、公安に潜入し、我々に情報を流すことだ」
「お断りします!」
部屋を出て行く雪平。
ガン!と机を蹴る小久保。

---------- 

警察内部の複雑な力関係がよく出ていますね。
さあ、雪平は公安に行ってしまうのでしょうか?
続きは次回!
それでは今日はこの辺で。
フジでした。

意外な真相!『アンフェアthe special コードブレーキング』①

2006-10-04 00:01:15 | ドラマ
おはようございます!『朝刊フジ』編集長は、たった今見終わったドラマの迫力と精緻さに、シャッポを脱いだ(なんて今時言わない?)フジでございます。

いやあ、良かった!
今年の1月から3月に放送されて大反響を呼んだフジテレビ系『アンフェア』が帰って来ました!!
『朝刊フジ』では久しぶりに、この『アンフェアthe special コードブレーキング暗号解読』を、ダイジェストにてお送り致します!ご覧になった方も、そうでない方も、是非是非お楽しみ下さい!

----------

『アンフェア』全ての事件が回想されます。
×サイトの運営者、安藤(瑛太)が全ての犯人でした。
彼が主人公、警視庁検挙率ナンバー1の雪平夏見(篠原涼子)によって殺され、雪平はいつもの儀式・・・犯人の死んだ場所に寝転がって見るのです。

ここでドラマは終わりました。

しかし、これには続きがあったのです!
安藤が死んで横たわった場所から見えるところに、一枚の紙が落ちていたのです。
それには、
『After X comes Y』
と、書かれていたのです。

9ヵ月後。

雪平の別れた夫、佐藤(香川照之)の元に、娘の美央がいます。
美央は、今度の授業参観のために、縦笛を練習していました。
ママは来てくれるんだろうか・・・
美央は、もう話が出来るようになっていたのです。前作の喋らない美央しか知らない私は、これで嬉しくなってしまいました。

警視庁。
定例会議の真っ最中。
「松田という男が死んでいます」と、あの鑑識の三上(加藤雅也)。「一応自殺とされていますが・・・不審に思っています。元警察官が4人も連続で死んでいる・・・というのが、雪平、いや、私の見解です」
「会議に出ない奴など」と小久保管理官(阿部サダヲ)「私の部下ではない!」。
会議に参加していたメガネの優しそうな安本(志賀広太郎)が「雪平、どうしたんでしょうね・・・行方は知りません。安藤を撃ってから、無気力なままで」。

あるバーの前に、ヴァンが止まります。
そこに乗っているのは、金平糖をかじる男(江口洋介)。

バーでは、雪平が安藤のことを思いだしながら飲んでいました。
すると、絡んでくる男が。
「オレのと同じものを・・・雪平さんに」
なぜ、名前を知っているの?
「今のアンタを見たらどう思うかな・・・安藤は」
なぜ安藤のことを?

その時。
「警察だ!」
隠れた犯罪が行われているのがこのバーで、警察は手入れに来たのです!
騒然とするバー内。
雪平は警察に捕まりますが、逆に警察を次々と倒していきます。
彼女は、さっきの男を追います。
しかし・・・ついには警察に捕まってしまいます。

独房入りする雪平。

『世の中に、フェアなものなんて何もない。復讐には復讐を。
アンフェアには、アンフェアを』

----------

いやあ、この決め台詞、久々に聞いて、私、鳥肌ものでした!
独房に入れられた雪平はどうなってしまうのか?
そしてあのメッセージの書いた紙は?
江口洋介は一体誰なのか?

続きは、次回を待て!
それでは今日はこの辺で。
フジでした。

本が全面的に書き直しになりました・・・

2006-10-01 00:00:52 | 雑記
おはようございます!『朝刊フジ』編集長は、TBSは『セーラー服と機関銃』を押してるなあ、のフジでございます。『オールスター秋の大感謝祭』で、長澤まさみちゃんだけ、番組名の書かれたたすきをかけていました。まあ、彼女を番組に出しただけでも大したものですが。

さて、私こと編集長フジは現在困り果てているのであります。書いた原稿が、もっともっと今年5月のTOEICリニューアルに対応するように、とダメ出しを食らってしまったのであります!
さあ、書き直しで大変だ!!

というわけで、一週間ぶりの皆様との再会も、こんなに短くてすみません!
今日はこの辺で。
フジでした。
素敵な日曜日を!