おはようございます!『朝刊フジ』編集長は、このところ暑い日と寒い日が交互にあって、三寒四温ってこういうことを言うのかなあ、と一人想うフジでございます。
ところで先日、『ロッキー・ザ・ファイナル』を見てきました。
ロッキーのどこまでも前向きな姿勢、そして愛する人への想いがひしひしと伝わってきて、とってもいい映画に仕上がっていました。
やたらとスピード感がある映画だな、と思ったら、上映時間が1時間45分と、通常より15分ほど短いですね。
とにかく最後のファイトシーンは、みごとの一言。劇場が後ろにもスピーカーをつけているので、拍手が後ろからも聞こえてきて、観客をまるで試合場にいる気分にさせてくれます。
面白いな、と思ったのは、ロッキーことシルベスタ・スタローンは、しょっちゅう「I appreciate it」と口にするのです。「Thank you」とあまり言っていなかったですね。これ、きっと丁寧な表現なのかも知れません。
皆さんの英会話に取り入れてみては如何でしょう?
スタローンの英語は、聞きにくいのですが、字幕を見ながら聞くと、意外と分かります。私は、ロッキーが息子に向かって思いのたけをぶつける長ゼリフのシーンがあったのですが、ちょっと挑戦してやろうと思い、字幕無しで聞いて見ましたが、全く聞き取れませんでした(笑)。
スタローンは、ロッキー第1作を「ファンタジー」、2~4を「ボクシング映画」、そして5は「何の感動も無い失敗作だ」と語ったということです。私はとにかく第1作が大好きで、毎回洗練されていくテーマ曲も、一番素朴な第1作のものが良かったなあ、と思います。ファイナルまで行くと音楽も非常に凝っていて、ちょっとロッキーっぽくないなあ、と思いました。
それにしてもロッキーは女にモテる。いいなあ(これってちょっとネタバレです)。
ところで先日、『ロッキー・ザ・ファイナル』を見てきました。
ロッキーのどこまでも前向きな姿勢、そして愛する人への想いがひしひしと伝わってきて、とってもいい映画に仕上がっていました。
やたらとスピード感がある映画だな、と思ったら、上映時間が1時間45分と、通常より15分ほど短いですね。
とにかく最後のファイトシーンは、みごとの一言。劇場が後ろにもスピーカーをつけているので、拍手が後ろからも聞こえてきて、観客をまるで試合場にいる気分にさせてくれます。
面白いな、と思ったのは、ロッキーことシルベスタ・スタローンは、しょっちゅう「I appreciate it」と口にするのです。「Thank you」とあまり言っていなかったですね。これ、きっと丁寧な表現なのかも知れません。
皆さんの英会話に取り入れてみては如何でしょう?
スタローンの英語は、聞きにくいのですが、字幕を見ながら聞くと、意外と分かります。私は、ロッキーが息子に向かって思いのたけをぶつける長ゼリフのシーンがあったのですが、ちょっと挑戦してやろうと思い、字幕無しで聞いて見ましたが、全く聞き取れませんでした(笑)。
スタローンは、ロッキー第1作を「ファンタジー」、2~4を「ボクシング映画」、そして5は「何の感動も無い失敗作だ」と語ったということです。私はとにかく第1作が大好きで、毎回洗練されていくテーマ曲も、一番素朴な第1作のものが良かったなあ、と思います。ファイナルまで行くと音楽も非常に凝っていて、ちょっとロッキーっぽくないなあ、と思いました。
それにしてもロッキーは女にモテる。いいなあ(これってちょっとネタバレです)。