運動会の人数調整を行うため、
町会へ出かけた。
管理人のTさんが、ミニバラのプランターを、
玄関に飾ってくれていた。
可愛いピンクのミニバラだ。
小さいながら、重ねの厚さ、剣弁、色など、
Tローズにも負けない花容だ。
会議の疲れが、吹っ飛んだ。
庭の玉簾がまた咲き出しました。
レインリリーの別名があるように、
雨の次の日に、一斉に咲き出すのです。
珍しい花ではありませんが、
白い花が揃って咲き出すさまは、
インパクトがあります。
彼岸花科だそうですが、
玉簾は、細い葉っぱが出てから、花が咲きます。
(ロールオーバーワンクリックです。)
最寄のバス停の土手で見かけたおばな、ススキです。
ご存じ、秋の七草の一つ。
薄、草冠に亡びるで、すすき。
葉を刈って、屋根を葺いたので、「刈屋根」が、なまって、
カヤとも呼ばれる。
まだ穂が開いていないので、みずみずしい様子で、
風に揺れていました。
ベコニアの植え込んであるプランターから、
からすびしゃくが、生え出してきた。
サトイモ科のハンゲ属。
ハンゲは半夏と書く。
漢方での呼び名が、半夏なのだが、
球茎を吐き止めに利用するそうだ。
仏炎苞の付根に、球芽が育っているが、
これがこぼれて、
庭のあちこちに、顔を出すのだが、
今頃になって、
こんなに揃って顔を出すのは珍しい。
今日は小学校の4~6年生の担任だった、
K先生の葬儀に参列した。
士官学校出で、警視庁にお勤めの後、
小学校の教諭になられたとあって、
なかなかに厳しく、怖い先生であった。
でも、何年かに一度開くクラス会には、
必ず参加してくださって、
そうした折りに見せるちゃめっ気が、
魅力の先生でもあった。
今朝、愛犬のモモちゃんが、
先生の逝去とあわせるように、死んだと聞いた。
天国でも、花を愛で、
動物を可愛がることだろう。
享年81歳。合掌。
ご近所のAさんの所の山紅葉の木に、
たくさんのプロペラが、付いていました。
種があると言う事は、お花も咲いていたと思うのですが、
花には、ちっとも気付きませんでした。
で種類は違うのですが、イロハ紅葉の花を、
怪我の功名のpureさんが4月17日に、UPされていますので、
ご覧になってください。
綺麗な赤い小さい花を、たくさん咲かせている様子が、
ご覧になれるでしょう。
これから、寒さが増すと、文字通り紅葉が見られますので、
今から楽しみにしています。
来年は、花も見逃さないようにしたいものです。
庭の片隅で茂っているシソに花が咲いています。
別の所のシソは、もう実が入って来ているのに、
このシソは、後から場所を移したので、
花が遅れているようです。
白い花穂が、可愛いので、ブログ登場です。
夏中、お素麺の薬味に、
塩もみに入れたりと、大活躍でした。
これから、シソの実の味噌漬を作るのが楽しみです。
我家の近くに咲く水引草です。
上から見ると赤、下から見ると白く見える、
それで、水引草と名付けられたとか・・・。
赤い小さい花が細い花茎に並んで、
風に揺れていました。
枝が交差して、着物の柄のようで、
ゆれる様子を暫く眺めていました。
その中の一本が、花開いて、
めしべとオシベが顔を出していました。
赤と白のコントラストが綺麗!
3本ほど切って来て、
鶴首に活けて、楽しんでいます。