今日は、私が所属する神混の定期演奏会。
女性コーラスのお仲間、ご近所友達、
ブログのお仲間の、sakura235さん、pureさん、コスモスさん達が、
お忙しい中、聞きに来てくれた。
シュレーカー、ツェムリンスキー、デュリュフレなど、
近代よりも現代に近い、あまり聞きなれない作曲家の作品で、
ラテン語、ドイツ語で歌うとあって、
歌うほうも、聞くほうも、骨の折れること!
東日本大震災などがあって、余震が続く中、
練習会場が計画停電に伴って休館になって、会場探しに追われたりして、
開催がためらわれたが、気を取り直して、どうにか開催にこぎつけた。
そんなこんなで、忘れられない演奏会と相成った次第。
次なるクリスマスコンサートのグノーの楽譜が届いている。
ノンビリとは、していられない。
ラテン語、ドイツ語なのでまったくわかりませんでしたが、ソプラノやテノールの歌手のすばらしかったこと、しばらくぶりの生演奏で堪能させていただきました。
ありがとうございました。
会場が狭くて、ちょっと残念でしたが、会場いっぱいのお客様に囲まれて、幸せでした。
オケとコーラスのバランスが悪くて、コーラスが負けてしまったように思いましたが、いかがお感じになりましたでしょうか?
ソリストのお二人が素晴らしかったので、その辺は、帳消しにしてくださいませ。
また、ゆっくりお話できるチャンスを、楽しみにしています。