つれづれの記

 身の回りのあれこれを、写真とともに、
気の向くままに書き連ねます。

小葉のたつなみ

2006-05-25 | わが庭の・・・
5月はじめの頃、たくさん咲いていた、たつなみそう。もう花が終わったと思っていたら、またもや、咲き出した。

伊豆の富戸で、夫Kの祖母の、米寿の祝いをした折に、入手した物である。

その後、白花の株を義母から頂いたのが、
東向きの斜面に増えて
紫と白の立浪草の競演を
繰り広げている。
祖母と義母を思い出すよすがの
花である。
シソ科



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4 コメント

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めずらしい花ですね (pure)
2006-05-26 00:54:21
53の家には、珍しい花がたくさんありますね。

植物園みたいですね。

おかげで、勉強になります。
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育てやすいですよ! (53)
2006-05-26 16:20:47
両方とも頂き物です。

雑草の類で、岩の割れ目や、隙間、窪みに泥が溜まったような所で、生育しますから、少し肥料をやって、水を適当にやれば、咲いてくれます。

暮れになると、姿を消しますが、春先に小さい芽を出して、次々と花を咲かせます。庭の石などの下草に、丁度いいかも。  
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片側を向いてさくの? (sakura)
2006-05-26 19:08:32
いろいろお花があってよいですね。たつなみそうってお花が片側を向いて咲くって書いてあったけど一面に咲いたら綺麗でしょうね
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そうです。 (53)
2006-05-26 19:58:48
茎の片側に揃って咲きます。

花は、お日様のほうをむきますので、土手の斜面でも、気を揃えて東向きです。

写真撮る時、楽よ。 
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