今日は、T消防出張所で、「レンジャー体験」と銘打って、少年少女消防団(BFC)の研修を、行った。
子ども76名、大人30名。総勢106名の参加者である。
まずは、消防車の見学。所員の方の説明を熱心に聞く。
水を1.200L積めるが、たったの3分で使い切ってしまそうだ。
ホースの筒先が、新旧混ぜて、3種類有って、最新の物はプラスチック製で軽く扱いやすいとの事。
火の中に入るときに背負って行く、酸素ボンベとマスクや、消防服の試着などをさせてもらう。
救急車の説明中。
車内の設備に対する質問に、丁寧に答えてくれる。
心臓マッサージ器、そのメーター、鞭打ち症に使う首のベルトなどに、興味津々。急を要しない救急車の要請を控えるようにとのPRもあった。
ロープ結策の講習。
本結び、もやい結び、巻き結びなどを、全員ロープを使って実習。お母さんの方が苦戦の様子。
いよいよ、お待ちかねレンジャー体験。
レンジャー隊のO所員の説明に緊張気味。
プロテクターを付けて貰って、いざロープへ。
見てると簡単そうに思っても、左足を下にたらし、右足でロープを確保して手で進むことの難しさ。子ども達の真剣な眼差しが、頼もしかった。
子ども76名、大人30名。総勢106名の参加者である。
まずは、消防車の見学。所員の方の説明を熱心に聞く。
水を1.200L積めるが、たったの3分で使い切ってしまそうだ。
ホースの筒先が、新旧混ぜて、3種類有って、最新の物はプラスチック製で軽く扱いやすいとの事。
火の中に入るときに背負って行く、酸素ボンベとマスクや、消防服の試着などをさせてもらう。
救急車の説明中。
車内の設備に対する質問に、丁寧に答えてくれる。
心臓マッサージ器、そのメーター、鞭打ち症に使う首のベルトなどに、興味津々。急を要しない救急車の要請を控えるようにとのPRもあった。
ロープ結策の講習。
本結び、もやい結び、巻き結びなどを、全員ロープを使って実習。お母さんの方が苦戦の様子。
いよいよ、お待ちかねレンジャー体験。
レンジャー隊のO所員の説明に緊張気味。
プロテクターを付けて貰って、いざロープへ。
見てると簡単そうに思っても、左足を下にたらし、右足でロープを確保して手で進むことの難しさ。子ども達の真剣な眼差しが、頼もしかった。
楽しんで、精一杯やっています。こう書くと、偉そうですが、実態は子どもを出汁にして遊んでるおばさんです。
多くの子どもに接するのは、自分が学ぶ場になって、飽きません。青指の定年は70歳ですから、まだ間はありますが、そろそろ、引き時かなと、次に引き継いで欲しい人を、物色してます。
青少年指導委員をなさってるのですか、大変な任務ですね、
子供達の真剣な眼差しを見てると、この訓練の必要性が感じられますね。
お疲れさまですが、これからの世代を担う子供達のために頑張ってください。
ロープ渡りは子どもだけですが、後は親子一緒にやります。
結策は何度もやらないと身につきませんね。暫くはいいんですが、たまにやっていないと、全く忘れてしまいますし。
とっさの時に、落ち着いて結べるようになるには、日頃から、繰り返していないと、無理でしょうね。
お子さんにとっても、お母さまにとっても、良い経験ですね。
わたしも、参加したいです。
ロープの結び方、いろいろありそうで、その場所では、できても、いざとなると難しそうですね。
毎年の事ながら、ロープ結策などは忘れているので、繰り返しの実行が大切です。
子供たちが真剣な目つきでお話を聞いている様子が分かりますね。
人命に関わる事だからこういう事は毎年小さいうちから習慣にしておくといいですね。