今日は、気温が30度を下回って、
すこぶる涼しく感じる。
しからば、芝刈りを済ませてしまおうと、
朝一番で、取り掛かった。
暫くすると、チャイムの音。
何事かと、階段を上って、玄関に回ってみたら、
いつもお花の写真を撮らせてもらうHさんだった。
「高砂芙蓉が咲いたから、もって来たよ。
一日花だから、夕方までしか、開いてないけれど・・・」
と、一枝を差し出す。
慌てて一輪挿しに、飾る。
この後、芝刈りを2時間ほどで済ませて、
高砂芙蓉の撮影に及ぶ。
直径4~5cmほどの小さい花。写し難い。
蕊の形が面白いので、ちょっとUPで・・・。
もっとよく見たいので、更にUPのつもりが、
ちょっと、ピンボケ。(トホホ・・・)
夕方5時ころ、花が萎んでしまった。
まさに、一日花。花の命は短くて・・・・。
高砂芙蓉 ・・・アオイ科 矢の根梵天花とも呼ばれる。
南米原産、寒さに強く、野生化して、冬越しする。