つれづれの記

 身の回りのあれこれを、写真とともに、
気の向くままに書き連ねます。

08、お祭

2008-07-28 | よしなし事

 

この土日、26,27日は熊野神社の祭礼だった。

わが、文化部は今年も模擬店で、頑張った。

仕入れに繰り出す事、4回。

飲み物、お菓子、焼そばの材料、わた飴のざら目、

焼そばを入れるパック、ゴミ袋など、

忘れ物が無いように、チェックしながら、

尚且つ、少しでも、安いものを仕入れる。

この仕入れが終わると、仕事は半分終わったようなもの。

 

こちら、子どもに一番人気の、わた飴、50円なり。

わた飴を作るのに、なかなか技術がいるので、

適正テストに合格した人が担当する。

失敗作の試食も、中学生ボランテイアのお楽しみなので、

あながち無駄とも言えない。

また、ボランテイアの子たちも、サボっていると、

文化部の面々の、厳しい指導がおよぶので、

責任を持って仕事をするようになる。

このへんにも、文化部のねらいがあるのだが・・・・。 

 

次は、1日300パックを完売するやきそば制作風景。

ここは、高校生ボランテイアの大活躍が光る。

なんたって、焼き上げる迫力が違う。

1パック、200円也。

夕方、7時前に完売してしまう。

 

 

この他に、飲みものコーナー。

ビール200円、ラムネ、ジュース、お茶は100円。

ジュースのミニ缶は50円。

ラムネは一番人気で、600本を、売り切る。

 

子どもたちのお楽しみ、当たりつきお菓子袋は、

1日80袋を用意しても、あっという間に完売。

1袋50円、当たると、100円分位入った、大袋がもらえるので

大人も買いに来て、結構楽しんでいるようだ。

 

 

屋台が2つでるのだが、こちらは射的。

子どもの真剣な顔が、微笑ましい。

もっと、屋台が沢山出てくれれば、

文化部模擬店なんかが、しゃしゃり出る事は無いのだが、

お祭を少しでも賑やかに、楽しく、

ひいては、子どもに、ふるさと意識を、

もってもらえたら、いいなと、思って、頑張っている。

 

 土曜日には、奉賛会の仕切る金魚すくい、50円也。

日曜日は、子ども会担当のお楽しみ会。

無料券が配られて、お菓子がもらえるゲーム、

4つを楽しめる。

 

両日とも、山車、神輿が、町内を巡行し、

夜7時からは、盆踊りが行われる。

こうして、熊神の祭礼を、大人も子どもも、楽しむのである。

 

今日28日、使った道具類を片付けて、お祭、終了。

今年も、無事、総てが終わって、安堵。

お疲れさま。