今日は、「マンドリン・アンサンブル・アマービレ」の演奏会のため、
川崎のミューザまで出かけた。
バス一本で行けるので、気軽だ。
バス停で、ご近所さんと一緒になる。
聞けば皆さん演奏会へのお出かけである。
ミューザのエントランス。
建物の2階にあたる。
エントランスから、経路のエスカレータと、
ガラスの通路を撮った。
ガラスの通路に飾られている、オブジェ。
横長のブローチを大きくしたようなデザイン。
音楽の街川崎の誇るミューザの
ホールの中、音響がいい事で、稼働率は高い。
客席が、サザエのように、なっていて、客席の中を
車椅子でも移動できるようになっている。
但し足元が、微妙に傾斜していて、
座席は水平なのだが、何となく落ち着かない。
ドイツまで演奏旅行に出かける実力のある団体で、
2000人入る会場がいっぱい。
プログラムは、「春の曲」と銘打って日本の歌から入って、
ラテンのリズムに乗ったポピュラー曲、
さらにオペラの間奏曲、オリジナルの大曲「失われた都」
アンコールに、会津磐梯山と八木節。
終わりに「上を向いて歩こう」を会場と一体になって歌う。
年々、自力を付けて来て、観客も増加の一途。
来年は、同じく「ミューザ」で、3月16日に定演だそうだ。
演奏会が終わって外に出たら、土砂降りの雨。
家に着く頃には、小止みになっていた。
写真は6時頃のようす。
西日が、建物にあたって、光っている。
後ろの空は、まだ、暗雲立ち込めている。