父ちゃん日記

畳職人としても親としてもまだまだ半人前、そんな父ちゃんと子供の成長の記録

娘の福祉作文

2016年09月18日 | Weblog
昨日、『敬老のつどい』で
娘が夏休みに書いた福祉作文が選ばれ
町内の小学校3校から3名の生徒が
福祉作文を読み上げました

娘の作文は『あたりまえではないこと』と
いうタイトルで
父ちゃんの友達が突然の病気で
目が見えなくなってしまった事に
ついて書いた作文で

今までは私を見かけると声をかけてくれてたのにそれができなくなりました……
今まであたりまえだと思っていたことがそうでないことに気づき、誰でも病気やケガで障がいを持ってしまうかもしれないという事。身近な人がそうなってしまった事は悲しい事だけど身近な人だったからこそ障がいを持っている人達の生活の不便さを感じる事ができたという事。
そして自分ができる事は小さな事だけど困ってる人がいたら手を貸してあげる事。

娘が感じた事の作文を
初めて会場で聞いたので
ちょっとウルっときちゃいました