先日、京都に出かける折、
バッグに入っているはずの
ICOCAが見つからない。
とりあえず切符を買って乗車し、
座席が空いていたので
それこそハンドバッグの底まで
調べたのですが出てこない。
帰宅し、ICOCAはどこか？、、と
家中を探しましたが見つからない。
先日の講習会の折、
「神父様のお忘れものです。」と
茶色のケースに入った
カード状のものを
お預かりしたのですが、
車を出すところだったので
バッグのポケット
（いつもICOCAを入れているところ）に
さっと入れたのですが
偶然にも神父様のケースに
すっぽりICOCAが収まった？
外から見ただけでは
全くわからなかったので、
翌朝、投函したのですが、
2日後、神父様から
封書が届きました。
「茶色のケースに入ったルーペは
確かに私のものですが、
ICOCAは他の方のもののようです。
私のものは手元にあります。
お返しいたしますのでよろしくお願い致します。」と
返却されてきました。
「キャッ～～～～っ！ドジ」と
真っ赤になったわ・た・し。
っていうのはあせります。
さすが、神父様は正直でいらっしゃる。
ネコババなんて、ありえないのね。
イコカカードには名前は、
はいっていなかったのですね。
だったら、どなたのかわからないから。
関西はイコカ、こちらはスイカ。
クレジットカード兼用なので、
なくしたら大変、通勤時代と同じ定期入れにいれてます。
名前もなし。
一番出し入れしやすいところに
入れていますが、
クレジット兼用だと雑には
扱えないですね。
神父様には笑われましたぁ。
(*ﾉωﾉ)