オペラの台本は
大体がいい加減。
オペレッタ(喜歌劇)
になると奇想天外な
ストーリーに
呆れることが
あります。
オッフェンバック
(1819ー1880)
フランス最高の
オペレッタ作曲家です。
1819年にケルンで
生まれましたが
14歳の時に
父は彼をパリに
連れてきました。
ここで彼は
ロッシーニによると
「シャンゼリゼ通りの
モーツァルト」
になってしまいます。
彼は30歳の頃には
コメディ・フランセーズな
作曲家兼指揮者に
なります。
30代の終わりに書いた
≪天国と地獄≫は
ギリシャ神話を
パロディ精神いっぱいに
描きました。
音楽院長のオルフェオは
妻のエウリディーチェが
地獄に連れ去られたのを
いいことに
浮気に精を出しますが
世論と
名乗る人物の説教が
あまりにうるさいので
妻を戻して欲しいと
天国に直訴しますが
天国も家庭争議の
真っ最中!
序曲も
ハチャメチャの話に
ふさわしい陽気な音楽で
最後に出てくる
「カンカン」踊りは
どなたにもおなじみの曲。
日本では
運動会の定番に
なっています。
天国と地獄は、運動会では
必ず。
カンカン踊り、
見ていると簡単そうだけど、
実際に踊るのは、息が切れるでしょうね。
この間までの朝ドラで踊ってましたね。
今日は、初対面5名の練習会、
マホガニー調のスタインウエイBタイプでした。
結構、重い。
ハンガリー狂詩曲は、途中、左手が。。
ラグは途中で???
年齢的には、40-50歳くらいみたいだけど、
みなさん、ピアノが好きなんですね。
へたでも、いじけてない(失礼)。
気温の高い日が続くので、
ブーゲンビリアを外にだしました。
重いこと!重いこと。
早めにお風呂に入り、
肩と腰にロキソニン湿布。
明日はどうなっているでしょう。
なりました。💦
今日はスタインウェイB
でしたか。
お若い方々、楽しく弾いて
おかえりになったのですね。
もっとピアノ人口が
増えるといいのに。
今日もあたたかい一日。
これから雑草と竹との
戦いが(笑)始まりますが
昨年は草抜き
かなり頑張ったので
まだきれいです。
今年も少しずつやります。
雨のあとは
特に気持ち良く抜けて
ストレス解消になります。
(*^^*)
それでは良い夜を。❣️